2019年11月 5日 (火)

ラグビーが終わって

この5日間、まったくといっていいほど自分の時間がなく、ラグビー準決勝も決勝も見逃してしまった。準決勝は録画したが、決勝はうっかり…。
しかし、南アフリカ、強かったんだなあ。

イングランドは準決勝、決勝で、オールブラックスのハカに対する問題、表彰式での態度と、勝負とは関係ないところでミソをつけてしまった。

今回、ラグビーを見ていて、サッカーはボールを回したりしてやや停滞する時間もあるが(もちろん、戦術として回していることもある)、ラグビーはちっとも目を離せないと思った。また、サッカーは大きなスタジアムでも動きがわかるし、ある程度距離があった方が見やすいと思うが、ラグビーは何万人も入るスタジアムで密集したプレーなど見えるのだろうか。私は秩父宮ラグビー場にしか行ったことがないが、観戦には程よい大きさだったように思う。雰囲気は当然現地で見るのが一番だけど、プレーはテレビ観戦だなあ。それに年をとって、もうスタジアムに行く気力体力もなくなったし。

この大会で初めて知った用語――オフロードパス、ジャッカル。両方とも盛んに言われていたが、私が見ていた14~15年前にもそういう用語はあったのかしら。あと、言葉ではわかっていても実際のプレー内容がよくわからなかった反則オフサイドは今回なるほどこういう状態なのかと納得。スクラム、モール、ラックの違いもわかった。わかりにくいのは、反則後の再開方法。選択肢がいくつもあるんだもの。そういうことも含めてテレビ観戦がわかりやすくていいなあと思った次第であります。


| | コメント (0)

2019年11月 1日 (金)

一月歌舞伎座演目

新年の歌舞伎、全座を見るのは無理だと思うので、演目次第で…と思っていたところ、歌舞伎座の演目と配役が発表になった→ココ

個人的には猿之助さんと團子クンの「連獅子」が驚きであり、最大の楽しみである。ここしばらく夏の歌舞伎座でしか見られなかった團子クン、これを機にどんどん舞台に出てほしい。

夜の部では「鰯売」も楽しみ。

そして昼の部は吉右衛門さんの太郎冠者(「素襖落し」)。

ミーハーではありますが…。

| | コメント (4)

2019年10月30日 (水)

「天竺徳兵衛韓噺」

10月25日 「天竺徳兵衛韓噺」(国立劇場大劇場)
191030tokubei 強く降る雨ゆえか、空席がかなり目立ったが、その割には拍手に熱がこもっていて、ほっとした。私は今月唯一の歌舞伎観劇。
序幕はちょっとつらかった。観劇前に急な用事が入ってあたふたしたせいもあってか、時々こっくりこっくりしてしまった。年齢的に違和感のない橋之助(佐々木桂之助)米吉(銀杏の前)の恋物語にはあまり味わいが感じられず、浪切丸をめぐる騒動についても、眠かったせいか、なんとなく…。歌昇さんが恋敵の悪役で頑張っていたけれど、歌昇さんがやる役なんだろうか。
「天竺徳兵衛」はこれまでに3回ほど見ているのになかなか思い出せなかったのは、この発端とも言える序幕の「北野天満宮鳥居前の場」と「北野天満宮別当所広間の場」を初めて見るからだと、二幕目を見てわかった。
二幕目「吉岡宗観邸の場」になって芝翫さん(徳兵衛)が出てきたら芝居にメリハリができて、ぐんと面白くなった。芝翫さんはこの役にぴったり。声も身体も大きいし、華もある。いつもはうるさいと時に辟易する声も今回は全然気にならなかった。
異国話(船上で語る澤瀉屋版の記憶が強く残っていて、2018年1月の演舞場も宗観邸だったということは全く忘れていた。今回の異国話は琉球の美ら海水族館、国立劇場おきなわ、ハワイのオアフ島、ダイヤモンドヘッド、ワイキキビーチでサーフィンをしようとしたら誰かに似ていると間違えられた話で盛り上がった。もちろん、その誰かとは「歌舞伎役者の中村芝翫」で「うり二つだそう」。芝翫も親子そろって4人の襲名から当月で3年が経った、芝翫は息子たちとホノルルフェスティバルで「連獅子」を披露した。そういえば「連獅子」はラグビーワールドカップの公式マスコットになっている(聞き手の勘之丞さんが「レンジーという名前だったとか」と応じる)など、今月の話題をうまく盛り込み、客席大いにウケた。聞き手役の2人の庄屋さん(勘之丞さんと吉三郎さん)にベテランの味わいがあった。
ヘビが出てきたところで完全に記憶が甦った。浪切丸が隠してあったのは柱だったような記憶があるが(澤瀉屋版だったかしら? あるいは記憶違いかも)、今回は筧に仕込まれていた。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2019年10月29日 (火)

玉三郎さん、文化功労者に

おめでとうございます。
ご自分の精進のみならず、芸の継承に力をいれていらっしゃる玉さま、まさに文化功労者に相応しいと思います。
今後ともお身体お大事にますますのご活躍を期待しております。

| | コメント (0)

2019年10月28日 (月)

またまた脳ベルSHOW

前に毎日脳ベルSHOWを見ていると書いたが、どのくらい前からだろう、録画が多過ぎて見切れなくなってきたので、脳ベルSHOWはお休みしてきた。
それが、ある時、たまたま覗いた彌十郎さんのブログ、脳ベルSHOWにご出演と書かれていた。21日22日ということで、1週間前を忘れないように楽しみに待って録画。
彌十郎さん、見事に月火のチャンピオンとなりあきたこまちゲット。
しかし週間チャンピオンを決める金曜日には惜しくも破れてしまった。

身長183cmの彌十郎さん、子供時代から大きかったそうで、子役としてできる役がなく、やっと舞台に立てたのが16歳の時だったのだとか。
もちろん大好きなスイスのお話もしていらっしゃいました。

| | コメント (2)

2019年10月27日 (日)

決勝はイングランドvs南アフリカ

残り20分くらいからの、ウェールズの攻撃。押してははね返され、5メートルが遠い遠い。
南アフリカが反則。それに対してウェールズはペナルティゴールではなくスクラムを選択。いやあ、テンション上がったわ。
スクラムからの魂こもったトライ。16-16の同点。先日の対フランス戦のように劇的な逆転勝利になるかも。
ならなかった。
あのドロップゴール(72分くらい?)が決まれば、とか色々あるけれど、結局は反則が致命的だったのかな。
南アフリカのフィジカルの強さ。そしてそれだけではない強さ。さすが南半球チャンピオン。
決勝はどちらを応援しよう。
オールブラックスを破ったエディ・ジョーンズ率いる北半球のイングランドか、日本を破った南アフリカか。
どちらを応援するということでなく、試合を楽しむことにしようかな。

| | コメント (0)

2019年10月26日 (土)

どうしたニュージーランド、強いイングランド

イングランドが強かったからこういう結果になったんだろうけど、アイルランド相手に圧倒的な勝利をしたニュージーランドが一方的に負けるなんて、イングランドが強いというよりニュージーランドが精彩を欠いたんじゃないかという印象を受けるほどだった。
事実上の決勝戦と、接戦を期待していたのだけどな。
鮮やかなトライではあったけれど、あの1本だけだもの。イングランドの守り、かたかったな。
前回大会で日本を率いたエディ・ジョーンズの力はすごい‼ やっぱりイングランド、強かったんだな。
ニュージーランドのキャプテン、右目のまわり血だらけじゃん。激しい戦いを物語っている。
あの力強いハカはもう見られないのだなあ。ちょっと寂しい。

さて、明日はウェールズ対南アフリカ、どちらが決勝に進出するのか。先日のウェールズ対フランス戦、死闘といっていいような激戦で劇的な最後、面白かった。明日も目が離せない。

| | コメント (0)

2019年10月23日 (水)

浅草は若手の挑戦

昨日だか一昨日だか、浅草歌舞伎の演目と配役が発表になっていた→ココ
寺子屋、尼ヶ崎閑居、一力茶屋と若手が古典に挑戦する。楽しみ。でも錦之助さんがちょっともったいない(毎年だけど)。
演目と配役発表の後はお年玉ご挨拶の日程が気になります

| | コメント (0)

2019年10月20日 (日)

ありがとう、次へのステップに

負けた。

負けたけど、初めてのベスト8進出という扉を押し開け、ワンチーム、力一杯戦っての結果だ。ノートライが唯一残念だが、感動を与えてくれた。

ありがとう‼︎

南アフリカはこれまでの相手とは違うなと思ったが、この敗戦は必ずや次への糧になるだろう。

昨日、ニュージーランドの強さに圧倒され、このチームと戦えたらなと思った。いつか、そんな日が来ることを信じたい。

ラグビーの面白さを久しぶりに教えてもらった。

もう一度、ありがとう‼︎

大会はまだまだ続く。これからは強豪国のラグビーを楽しんで観戦しよう。

| | コメント (2)

2019年10月18日 (金)

能楽・歌舞伎の危機状態

今朝の東京新聞に、今年の能楽研修生に応募がゼロだと出ていた。以下、記事によれば、能楽の研修は経験不問、原則23歳以下の男女が対象、募集は原則3年おき、研修期間は6年。6月から募集しているが、未だ応募者はいないそうだ。この制度が開始された1984年には60人の応募があったが、次第に減少し、現在研修中の2014年度からの9期生は7人、17年度からの10期生は4人の応募しかなく、今年ついにゼロ状態ということである。
危機状態にあるのは能楽だけではない。同じ記事によれば、歌舞伎音楽も国立劇場の今年度の研修が開講できない事態に陥っているそうだ。竹本の応募者ゼロ、鳴物は1人応募があったが選考に合格できず。歌舞伎の場合は、俳優部門も含め、原則1年おきに募集し、研修期間はいずれも2年。竹本は2011年度は7人、17年度は5人、鳴物はこのところ(このところ、っていつからいつなのかは不明)0~3人、11~14年度は合格者ゼロで開講できなかったそうだ。応募者があったからといって不合格となる場合があることを知らなかった。
演奏者が少なくなれば1人にかかる負担が大きくなる。その人に無理がいって病気になったり声が出なくなったりしたら…。
将来、録音で上演なんていう事態が起こらないとも限らない。関係者ならずとも危機感は募る。

 

| | コメント (0)

«見事な勝利