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2008年11月 3日 (月)

ソロモン流の亀ちゃん

亀ちゃん、やっぱり女方の舞台を見たいです。
「亀治郎の会」の密着取材を見て、道成寺のあの素晴らしい舞台の興奮が甦ってきた。番組では細切れで見せられただけなのに、あのしなやかな指の反りを見たとたん、花子のさまざまな舞いが思い出されて、こんなに心が高まるなんてheart02
おりょうもお初も、かさねも、ちょっとずつこうやって映されるから、また愛おしさが込み上げてきてしまう。
亀治郎さんはどちらかというと努力の跡を見せないタイプでしょう。この番組で紹介された努力は、ほんの一部に過ぎないに違いないのだけど、私たちを楽しませ興奮させてくれた舞台の陰に、ああいう姿があったのだなあ(衣裳の重さを実感するために、着物の下にサウナスーツを着て錘を両腕につけて稽古するというのが興味深かった。でも、鬘の下の顔がヒゲ面なんだからぁsmile)。
そして、それが終わってしまえば、それはもう一つの通過点に過ぎなくなる、目は次へ向いている、という亀ちゃん。今、亀ちゃんの目が向いているのは正月時代劇なのよね。若き日の秀吉、生き生きしていた(横顔が香川照之さんによ~く似ていた)。こうやって映像を見ちゃうと、大好きな仲間由紀恵ちゃんとの共演だし(そういえば、大河の先輩後輩になるのね)、松也クンも出るとなれば、どうしようかと迷いが生じる。
今からそんなことで迷っていたってしょうがないのにね。
自分のやりたくないことは、それをやらないことによって死ぬようなことになってもやりたくない、という亀ちゃんには迷いはないのだろうな(迷いのレベルが違いすぎますねcoldsweats02)。

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コメント

一日に何度も失礼しますcoldsweats01
ソロモン流、1時間番組だけあって興味深い映像が満載でしたね。
時間軸が9月公演→亀治郎の会というのは、番組構成的に仕方ないんでしょうが、ちょっと違和感がありました(まあ大多数の視聴者は知らないでしょうが)
本人はもちろんカメラを意識していたのでしょうが、たまにフッと見せる「素顔」が人間・亀ちゃんを感じさせてよかったです。
“頑張れ!頑張れ!”は微笑ましかったですね。
でも髭面の道成寺はどうなんだーshock
笑いをこらえるのが大変でした。
長々とすみません。

投稿: non | 2008年11月 3日 (月) 02時32分

non様
ありがとうございます。non様と何度もお話できて、嬉しいですhappy01

9月→8月、亀ちゃんの舞台を思い出して興奮していた私はあまり気になりませんでしたcoldsweats02が、「亀治郎の会」を中心に置いたので、ああいう順序になったのでしょうね。

そうなんです、時々ふっと見せる素顔が可愛い、こういうところ好きだぁheart04、と思いました。「頑張れ頑張れ」には、こちらも一緒になって頑張れ頑張れと応援してしまいました。
ヒゲ面の道成寺にはビックリして、次の瞬間には笑っちゃいましたsmile あの真剣さが2日間の舞台を熱いものにしたんですから、笑っちゃいけないと自分を戒めながら、でもやっぱり可笑しくて。

投稿: SwingingFujisan | 2008年11月 3日 (月) 06時57分

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