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2009年1月24日 (土)

中村屋密着

この前、團十郎さんの復活を見そびれ録画しそびれて大変悔しい思いをしたので、今日の中村屋密着は絶対見逃すまいと頑張った。2時間TVの前にはりついていることはできないので、一応録画はしたんだけど、あっちで用事をすませ、こっちで用事をすませながら、歌舞伎愛が胸の中でふくらんで…heart02
中村屋密着番組、前回は源左衛門さんのことを中心に構成されていて、涙・涙、とくに仁左様の口上に泣いたことを記憶している。
今回は「夏祭」の海外公演と松本公演、平成中村座「仮名手本」を中心にしていた。
すさまじかった。役者が心血を注いだ舞台を見て寝たらいかんcoldsweats02と思った。
「仮名手本」のほんの一部が映されただけで、あの感動が甦ってきて涙がにじんだ。Dプロ見なかったのは失敗だったと後悔した。
そして仁左様に再び泣かされた。もちろん、Aプロの、死の際の主君に「委細」と振り絞るように言う大星、断腸の思いで花道を引っ込む大星にも再び涙したのだけれど、仁左様の役者根性みたいなものに泣いた。
鶴松クン、勘三郎さんに一生ついていく、好きだからって。この一言が中村屋のお弟子さんの気持ちを代弁しているんだと思った。
勘三郎さんが歌舞伎のスーパースターの1人であることは間違いないだろう。客の心の摑み方もよく知っている。というか、歌舞伎に対する熱意が客の心を摑むのだ。でも、他の役者さんも歌舞伎を愛する気持ちに差はなく、それぞれのお家でもこうやって厳しい稽古をして、固く結ばれているに違いない。歌舞伎を思う私の胸もますますアツくなったheart02

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コメント

中村屋密着、私もさきほど録画を見ました。
まさに「すさまじく」「ホロリ」とさせる番組でしたね。稽古で声を荒げる勘三郎さんとか、必死につかみとろうとする勘太郎さんやお弟子さんたち。きっとカメラが回ってることなどとうに忘れて真剣な眼差しが印象的でした。
鶴松くん、舞台ではあんなに堂々としているのに、素顔はまだあどけなくて。まだ中学生だなんてちょっとビックリです。
仁左衛門さんの優しさにもジーンときたり。
とってもいい番組でした。

投稿: non | 2009年1月24日 (土) 03時11分

non様
團十郎さんの番組は見逃して大変残念でしたが、
non様のブログを拝読して、見たつもりになったんですよhappy01 ありがとうございます。
勘三郎さんのあんなこわい顔、初めて見ました。勘太郎さんの必死な眼差しも感動的でしたね。御曹司だからと甘えることなく、いや御曹司だからこその精進、ただDNAのみにあらず、ですね。今日、これから浅草なのですが、昨日のあの姿を心に焼き付けて、しっかり見てきます。
鶴松クン、ますます応援しようと思いました。
こういう番組を見ると、ますます歌舞伎が好きになるんです。

投稿: SwingingFujisan | 2009年1月24日 (土) 07時33分

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