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2009年1月 4日 (日)

1月4日の空港で

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三が日が終わるとともに、我が家の楽しく賑やかな生活も終わった。12時間の長旅を前に、「あっという間だったなぁ」と娘。
空港ではアジア系のカップルがガラス越しに別れを惜しんでいた。やっと男性がゲートへ向かうためガラスを離れると、残された女性は思いを断ち切るように足早に立ち去った。その目にはハンカチが当てられていた。空港とはそういう場でもあるweep
私は娘の搭乗ゲートを見たいと、インフォメーションで場所を訊いた。見学デッキからはきわめて見えづらい場所だと言う。では、離陸の瞬間を見たいのだけど、飛行機の見分けはつくのかどうかと問うと(同じ時刻の出発便がほかにあったので)、同時刻出発の便はANAではないので大丈夫だという。そしてその時間帯のANAの便を調べてくれて、ロンドン行きが娘の飛行機より先にあるけれど、機種が違うからと、子供向けのパンフレットで飛行機の形を説明してくれた。なんという親切な成田マンsign03 感激ですhappy02 もう一つ、出発時刻とは飛行機がゲートを離れる瞬間だと教わった。
それらの知識を頭に、展望デッキで待機。風がぼうぼう吹いていた去年とは違って今年は暖かく、展望デッキには大勢の人が飛行機を眺めたり、それぞれの離陸の瞬間を待ったりしていた。
鉄格子のところどころに、レンズを差し入れられる程度に格子が切られた箇所がある。そこに陣取った。先ほどの親切のおかげで、娘の飛行機はゲートをバックで出るところから見え(尾翼が動くのがわかった)、一時視界から消えはするものの、その動きをずっと追うことができた。12時19分離陸、空にairplaneが吸い込まれたのを見届けて、帰路についた。
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帰りのライナーでは明日提出の仕事を手にしたまま、いつの間にか爆睡。ふっと目覚めると電車は駅に止まっていた。船橋か…な…うわっ、日暮里じゃんsign03 飛び起きた。降りる人が多かったおかげで助かったぁ。上野まで行っちゃったって、別にどうということはないのだけど、やっぱりね。
さあ、これから仕事です~。

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コメント

こんにちは。

お嬢様がまた渡仏されて、おさみしくなられますね(ρ_;)
でもその分、歌舞伎に全精力(?)を傾けることができるのかもしれませんが。

歌舞伎を見始めてからずいぶんとたちますが(マイブームだったり、冷めたりを繰り返しております)、お正月3が日にうちに観に行ったのは今年が初めてでした。なので、ある意味今年は特別なお正月となりました。

昨日のお席は前のほうだけど、一番はじっこ。歌舞伎座でも東の桟敷をとることが多いので、見慣れたポジションではありました。さすが浅草、さすがお正月ということで、和服姿の方をかなり多くお見受けしました。男性(お子さんもお二人)の和服姿が多かったのも場所柄、次節柄でしょうか。

で、私のブロックの後ろのほうに、後姿をちらっとお見かけしただけだったのですが、とても着慣れた感じの男の方がいらっしゃいました。幕間に振り向いてよく見てみたら(失礼)、なんとそれは勘三郎さんでした。

ご子息お二人の初日をしっかりと見に(だめ出しをしに?)いらしたのですね。そうか、今月は歌舞伎座夜の部だけというのは、このためか(笑)。子をおもう親心、と無理にこじつけて今日のコメントにさせていただきました。

古式顔寄せ手打式の感想(感動)は、歌舞伎カテゴリーの折に書かせていただきますね。

昼の部だけのつもりだったけど、やっぱり見たくなって歌舞伎座夜の部も今日チケットをとったからつぎでした。

投稿: からつぎ | 2009年1月 4日 (日) 17時07分

からつぎ様
コメント、ありがとうございます。
寂しいのは最初のうちだけ、慣れれば又、おっしゃるように歌舞伎に全精力を傾けることができますsmile

おお、勘三郎さんが浅草にsign03 やっぱり初日はおいしいことがありますねえ(とてつもなくミーハーなんですよ、私)。
ええ、子供はいくつになっても子供、逆に親が心配されるような年齢になっても、親にとっては子供ですものね。ましてや、芸の上ではまだまだオヤジさまにはかなわない息子たちを心配する親心は、微笑ましいと言ったら叱られちゃうかしら。子供の芝居を客席で見るというのは、役者さんにとってあまりないことかもしれませんね。
2日続きで素敵な経験をされたからつぎ様でしたねhappy01

投稿: SwingingFujisan | 2009年1月 4日 (日) 17時30分

わたくし、前回の飛行場の記事も、なんか涙がほろほろと流れてしまったのですが…、今回もなんだか胸が熱くなってしまいました。今の世の中、電話やメールで、「連絡」をとることはたやすいことですが、生活拠点が別になるということは、やっぱり淋しいものですよね。SwingingFujisan様と、お嬢様の母娘の絆、素敵と思います。空港は、本当に、色んな「思い」が交錯する場所ですね。お嬢様へ、Have a nice flight!!

投稿: はなみずき | 2009年1月 4日 (日) 21時06分

はなみずき様
ありがとうございます!!
私たちは(多分お互い心で泣いて)ニコニコ笑顔で手を振り合って別れたのですが、泣いている女性が本当に切なくて、熱いものがこみ上げてきました。
娘がこちらで生活していた痕跡が消えるまでの2~3日は寂しい思いに耐えますゎ。それから先はまた歌舞伎歌舞伎の生活…の予定winkです

投稿: SwingingFujisan | 2009年1月 4日 (日) 23時12分

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