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2009年4月

2009年4月30日 (木)

SwingingFujisan in NAGASAKI 3

09043001ryouma
今日はまずグラバー園からの素晴らしい眺めに感動し、孔子廟で先賢たちに囲まれ、さらにはこの人に会いたくて、はるばる風頭山に行ってきました。
風頭山に行くバスのおかげで、あまり苦労せずに会えたのですが、そこから先が大変。この人の「ぶーつ像」を見たくて、案内板にしたがって歩き始めたはいいのですが、途中でわからなくなってしまって…。
長崎は、NHKの竜馬でこれから盛り上がるところらしく、他の観光名所に関しては頻繁に案内表示が出ていてとても助かるのに、竜馬はまだまだ整備がされていないようでした。全然観光地化されていないのはそれなりに好ましかったのですが、とにかく坂が多い、それも急坂なので、一度降りてから道を間違えたとわかっても、もう上る元気が湧きません。というわけで、ついに「ぶーつ像」にはたどり着けず、疲労だけが蓄積されました。
その後、出島、県立美術館へ。県立美術館はロケーションも、運河を挟んで両側に建てられたガラス張りの建物も美しく、屋上庭園で疲れが癒されました。

2泊3日の娘との旅から、現実の日常に戻ってきましたcoldsweats02

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SwingingFujisan in NAGASAKI 2

昨日は1日ハウステンボスで過ごしました。
休日なので覚悟していきましたが、どのアトラクションもすぐ入れて時間を有効に使うことができました。
青い空、きれいな海、色とりどりの花、都会にはない解放感、自転車を借りて満喫!!
久々に脚の力をフルに使った自転車乗り。忘れた頃に筋肉痛がきそう(そういう年齢ですcoldsweats02)。
佐世保バーガーもおいしかったよ、やわらかな日差しの下のbeerもサイコウ。

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2009年4月29日 (水)

SwingingFujisan in NAGASAKI 1

昨日から長崎に来ています。
という記事を写真入りで携帯から投稿しようとしたら、どうやってもpart 1のほうにいってしまいます。ので、こちらは写真なしで。
昨日は長崎空港でキングコング西野クン激似の人を見かけました(本人かどうかわからないけど、テレビで見るよりカッコよかったsmile)。
長崎観光1日目は、原爆資料館、平和祈念像、一本鳥居などを回りました。
戦時中とはいえ、普通に生活していた人たちを突然襲った惨劇に、あらためて戦慄を覚えました。観光というには重いけれど、平和の有り難さをしっかり感じ取れました。

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2009年4月28日 (火)

ぜいたくな俳優祭

427日 第35回俳優祭昼の部・3(歌舞伎座)

09042803haiyusai 灰被姫
ネタバレしますが、自分の記憶のために書いておきます。ただ、もうすでに頭の中がごっちゃになって、断定的に書いていても、順番など違っている可能性、大いにありです。
第一場
のっけから強烈なインパクト。灰被姫(お国・玉三郎)の意地悪義姉たち(築小路伯爵家長女銀子・福助、次女銅子・橋之助)、銀子は金髪の山姥メイク。こ福助さんが生き生き、御殿女中風矢絣の橋之助さんもノリノリ。そこへもっと強烈な継母・金子(勘三郎)が登場したから、場内大爆笑。奥様らしくメガネをかけた姿は、久里子さんによく似ている。
玉三郎さんは、セリフを噛んで、勘三郎さんにはげしく突っ込まれていた。そりゃあ、政岡が終わった翌日だもの、いくら玉さまでも大変だわ。よくあんなにすぐ次のお役に入れるものだと、こちらはひたすら感心。
今日は歌舞伎座開場式。華やかに行われる式典に築小路伯爵家の3人も招待されている。お国も連れて行ってほしいのに…お国が泣いているところへ、魔法使いのおばあさんが現れる。左團次さんはやがて白いドレス姿になるのだけど、左團次さんのそんな姿なんてめったに見られるものではない。貴重~っ。
灰被姫はおばあさんのおかげで、豪華な(???)ネズミの車で、いざ歌舞伎座開場式へ。
このときだったっけ、おくりびと(菊五郎)がチェロを弾いて見送る。当然髪型などモックンを意識したんだと思うけど、ちょっと…というおかしさ。前回の千手観音に比べると物足りなさもあるけれど、やっぱりここは菊五郎さんだからいいのよね~。
というところまでが第一場。
第二場は、華やかな式場の場面。式典の司会は美濃紋太郎(翫雀)と白柳徹子(亀治郎)。時々客席の笑いとセリフがかぶったり、3階ではわからない笑いも起きたり、まとまりのないこともあったが、それが俳優祭芝居のいいところなのだろう。玉ネギ頭の白柳徹子は、せかせかしたところなんかもよく特徴をとらえていて、サイコウ
ここの場面は、招待客が次々に登場して豪華。すでにダンスを踊っている面々は六本木男爵(時蔵)・喜熨子夫人(段四郎、喜熨子という名前は、澤瀉屋ファンならすぐにわかりますよね)、神楽坂公爵(魁春)・輝子夫人(彦三郎、本名輝彦さん)等々。彦三郎さんの女方のゴッツイこと。申し訳ないけど、ずいぶん笑ってしまった。
招待客は伊藤博文(田之助、とぼけ具合が面白い)・梅子夫人(久里子)、アメリカ前大統領グラント(仁左様)・キャサリン夫人(團十郎)。グラントは「Yes, we can」とだけ挨拶し、キャサリンはなぜかお得意の(?)フランス語でスピーチをして最後に「change」の言葉を。北島ノ宮康人殿下(海老蔵)は、舞台前方につかつかと歩み寄ると、突然シャツの胸をはだけ「裸になって何が悪い!!
歌舞伎座金主の千葉勝五郎(菊之助)は「吟じます」と言って、天津・木村の物まね(残念ながら、吟じた内容はよく聞き取れなかった)。吟じ終わったところで歌舞伎座座主・福地源一郎(歌六)が「ないと思います」と逆決めゼリフ。
司会のみのもんたろうが「砂場さま」と次の招待客を呼んだら、砂場の出前持ち(扇雀)が登場し(お約束、だよね、これ)、その後歌舞伎座に縁の深い喫茶YOU(勘太郎、鶴松)、銀の塔(七之助)、味助(彌十郎)、ナイルレストランの店員(亀蔵)が次々に現れる。ナイルレストランは本物のご主人、GM・ナイルさんまでご本人役で登場。事前に出演者一覧にナイルさんのお名前を見たとき、どんな役で出ていらっしゃるのかしらと思ったら、わりとストレートだったのね。勘太郎クンはさかんに前田愛さんとのことをからかわれていた。

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ミーハー俳優祭

427日 第35回俳優祭昼の部・2(歌舞伎座)

模擬店
踊りの余韻を楽しむ間もなく、大急ぎで客席を出ようとするが、みんな考えることは同じ、一斉に扉へ!!
まずは画廊へ。もう担当の梅玉さんがいらして、販売が始まっていた。奥のミニ額を除くどの作品も、希望者多数の場合は梅玉さんとのジャンケン勝ち残りで決まるそう。セリではないから、値段が釣り上がることはないと事前に聞いていた。私は時さまの絵もほしかったが、奥へ分け入っていくのも大変そうだし、ここは諦めてあっちこっちでミーハー撮影することにした。事前に立てた計画なんかどこへやら。
しかし、室内での撮影ってむずかしい。シャッターボタンを押してから実際にシャッターが作動するまでの間に役者さんが動く被写体ブレが起きたり、誰かが入ってきてその頭が役者さんの顔をばっちり隠したりcrying

2階画廊手前:福助さん松也クンのいる浴衣売り場。女方さんたちは踊りが終わってすぐの販売なので、衣裳のまま。この衣裳、すなわち俳優祭特製浴衣が、ここで売られているわけ。
1階正面ロビー:時さまご一家、高麗蔵さんの、これも浴衣売り場。2階の吹き抜けから見るだけでは物足りなく、急いで下へおりて、正面からぱちっ。なんとばっちりのタイミングで時さまheart04が微笑んでおられて、いい写真ができました。
③同ロビー:右近(市川)弘太郎寿猿さんなどの歌舞伎手帖売り場。前回もそうだったけど、歌舞伎手帖、もうもってるものなあ。
1階上手側食事予約所:秀太郎愛之助さんのドリンクコーナー。ラブリンがほんとにステキheart01。でもワイン飲んだら眠くなっちゃうものなあ。
1階上手側売店:薪車さんの和装小者、春猿さんの錦玉羹、段治郎さんの佃煮等。段治郎さんのところには、赤いきらきら光るパーティーグッズの大きな蝶ネクタイをつけた猿琉さんもいらして、へへ思わずみとれlovely
⑥地下食堂:そういえば、まだ何にも買っていなかったな、と今度は食べ物狙い。藤十郎さんの握り寿司(前回は團十郎さんだった)、翫雀さんの焼きソバ(こちらは前回、時さま)に迷いながら、結局最初に買ったのは獅童さんの唐揚げ・フライドポテト。もみあげから顎にかけてヒゲをはやし、黒縁メガネをかけた獅童さん、ワイルドでかっこいいheart04 
若々しい東蔵さんからおにぎりもいただきました。

秀調さん男女蔵さんの生ビールも魅力だけど、こんな混雑の中飲むわけにもいかないし…。そうそう、男女蔵さんって、浅草では年長なので何となくそんなイメージをもっていたけれど、全体の中に入ると若いんだなあと思った。そばにいた男寅クンがかわいい。
1階下手側ロビー:海老ちゃんのところでTシャツを買いたい。團十郎さんの俳優祭手拭は大混雑なので横目で眺め、海老ちゃんにたどりつく。写真撮影はご遠慮くださいとさかんに大声が飛び交うし、めげずにカメラを向けようとしたら海老ちゃんが睨むから、さすがにちょっと。ルーヴルのモナリザみたいに、そこにだけ人がたまっちゃうからカメラ禁止だったのかしらと推測。黒はLしか残っていなくて、以前亀治郎の会のタンクトップをやっぱりそれしか残っていなかったLにして失敗したから、やむを得ず白のMを買った(着ないで記念品になりそうだけど)。
海老ちゃんの前の人ごみを抜けたら右之助さんと目が合って、微笑んでくださったので、思わず俳優祭手拭を買ってしまいました。

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2009年4月27日 (月)

ときめきの俳優祭

427日 第35回俳優祭昼の部・1(歌舞伎座)
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いつもの歌舞伎と同じ11時開演だと思って、早々と着いてしまったら、1130分開演でした。歌舞伎座の楽屋口には入り待ちの女性たちがたくさん!! 本当は一緒にそこに立っていたい私は、ぐっとこらえて通り過ぎ、ぐるっとまわって歌舞伎座東側に出たら、そこにもたくさんの人が。こちらは当日券待ちの列だった。私ももしかしたら並んでいたかも知れない…
ありがたいことです。
開場~偵察
そんなに早く中に入ってもしょうがないのかなあと思いながらも、やっぱり入場の人人人の間に紛れ込んだ。1階は混むので、座席のある3階へあがり、筋書きと金券を購入。そしてすぐに2階へ降り、画廊を偵察。
まずは押隈に目がいく。記憶に新しい三津五郎さんと宜生クンの「蘭平」、勘三郎襲名公演の「道成寺」は超豪華、勘三郎さんと團十郎さんが1枚に。そして亀ちゃんの「蜘蛛」など。もちろん、この世に1枚しかない超貴重な押隈だけに、お値段も…shock
押隈の先には、後藤芳世画伯の描かれたさよなら公演の演目のいくつかの絵に、役者さんのサインが入った、これも魅力的な額が。さらにその先の壁には役者さんのミニ額がたくさん並べられている。一番奥は、未来の歌舞伎界を担うお子ちゃまたちの絵。
役者さんって、絵がとってもお上手。普通に展覧会として眺めても楽しい。狙いを定めてから座席へ(私の狙いは時さまのロンドンの絵)。筋書きを開いて、模擬店案内図を眺めながら、どうやって回ろうかなと作戦を練る。
そうこうしているうちに、いよいよ開演。

舞踊二題
「狸八島」。男性の素踊り(あ、歌舞伎役者さんはみんな男性でしたね)。
狸組:錦之助、愛之助、團蔵、歌昇、右近(市川)、秀調、男女蔵、萬太郎
兎組:橋之助、染五郎、松緑、種太郎、巳之助、段治郎(実にカッコいい)、三津五郎、梅玉(トリの登場)
は間違いないと思うのだけど、最初に登場した松江、亀三郎、亀寿、権十郎さんはどっちだったっけ。普段見慣れぬ素顔をオペラグラスで追いかけるのに夢中で、忘れてしまったわ(TV放送*があるから、そのとき確認しよう)。とくに、亀寿(と~ってもステキ)、権十郎さんを認識するのに時間がかかっちゃって。ただ、この4人がわかったあとは、コツを覚えたのか、すんなり皆識別できた。
狸組は茶色の着物・袴、ウサギは白。何しろ全部で18分の踊りにこれだけの人数が入れ替わり立ち代り出てくるのだから、11人の踊る時間は短い。なんて豪華で贅沢。最後は群舞の楽しさに、気分が高揚した。
「おまつり」。こちらは女性陣の踊り(と言いたくなるほど、みんな美しく、艶やかだった)。清元の「お祭り」とは違うんだね。「狸八島」が終わって暗転した舞台が少しずつ明るくなると、中央に2人の女性が斜め後ろを見せて向き合うシルエットが浮かび上がる。上手側は絶対時さまだ…ビビッときた。明るくなったら、やっぱりそれは時さまだった。もう1人は福助さん。時さまの美しいこと美しいこと、輝くようなという表現がぴったりの美しさで、ドキドキとときめいてしまったheart04
魁春さん、時さま、福助さんがお姉さま的存在として、菊之助、亀鶴、松也、梅枝、壱太郎、右近(尾上)、新悟、笑也、高麗蔵、亀治郎、孝太郎さんが揃いの白地の浴衣(俳優祭特製浴衣。俳優協会のHPで見られます)で女性群舞の楽しさを見せる。時折かかる「わっしょいわっしょい」の掛け声、タスキを2本交差させておみこしに見立てて踊るのも心浮き立つ。
時さまにあんなにときめいておきながら、亀ちゃんが出てきたら、もう亀ちゃんから目が離せなくなってしまった。いや、時々松也クンや梅枝クンに目を移し、また時さまに目を戻し…その間に、あれ、亀ちゃんどこで踊ってる? 3階の距離からだからオペラグラスなしで顔はなかなかわからない。ところが、踊りで動きで、亀ちゃんはすぐわかるのだ。なんかもう、踊りが違うとしか言いようがない。やわらかく、かつきびきびとした溌溂さに満ちて、ちょっと<おりょう>さんを思い出してしまった。やっぱり亀ちゃんは女方がいい。絶対私は女方の亀ちゃんが好きだ。こちらにもときめきっぱなしheart04
あ~、たった15分、短いっ。

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2009年4月26日 (日)

もうひとつの幸せ

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本年やっと2度目。しあわせ~delicious
同行した娘も大満足。

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ラブ歌舞伎座・10(新緑)

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千穐楽の歌舞伎を見に行ったわけではなくて、千穐楽の歌舞伎座を見に行きました。
はなみずき様に教わった歌舞伎座のハナミズキ、間に合いました。
雨の翌日、空の青、葉の緑、淡いピンクの花、爽やかな風、しあわせ~sign03

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合掌、升寿さん

遅ればせながら、朝刊の訃報欄で、市川升寿さんが亡くなったことを知った。74歳。
ああ、また1人、貴重な役者さんがこの世を去られた…。
成田屋さんはさぞお悲しみに包まれていることだろう。
私の中では、昨年11月演舞場、「先代萩」の小槙が記憶に新しい。
役者さんが亡くなるたび、来年はもう「かぶき手帖」にお名前を見ることはないんだな、と悲しい思いにとらわれる。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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2009年4月25日 (土)

これでよしなに

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確率5分の1
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この中の4枚が金粉入り。
今月歌舞伎観劇が早々に終わっちゃって、その後とうとう追加観劇できなかった私ですweep 

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2009年4月24日 (金)

1日の終わりに

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ここのところ父の介護で、出口のない閉塞感にブルーな気持ちでいたのだけれど、今日、空港の空気を吸って、心が少し晴れた。
娘の一時帰国。正月に見送ってから3カ月と3週間。やっぱり家に華やかさが加わる。
しかし…その後は再び閉塞感というか、途方に暮れ感というか…一番つらいのは介護される側の人間なんだと自分を励まし、どうにか今日も1日が終わる。

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2009年4月23日 (木)

赤い城 黒い砂

422日 「赤い城 黒い砂」(日生劇場)
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正直言って、う~ん…。

席が1階のかなり後ろで、ただ遠いだけならまだしも、前の人の頭が舞台の真ん中あたりの視界を遮り、右の隙間、左の隙間としょっちゅう頭を動かしていなくてはならず疲れた(椅子は前後の列が少しずつずらして置かれてはいるのだけど、ちょうどいいところが見えないの)。また、セリフがよく聞き取れない時もあり。そんなわけで、少々sleepyも出てしまったゎ。
それに、カタリ役の獅童さんが、私の好む獅童さんとちょっと違って、あんまり素敵と感じなかった(いつものシャープさがない。メークのせいだと思う)。そのかわり、ラブリンは素敵だった。帰りに思わずサイン入り写真集を買いそうになって、でもこの前「ムサシ」のプログラム2冊も買っちゃったお金が響き、断念しましたweep
シェイクスピアの作品をもとにした、といっても換骨奪胎、シェイクスピアらしさはほとんど感じられず、その期待が裏切られた気持ちも大きかったけれど、それはそういう作品として見られなかった私が悪い(「二人の貴公子」というオリジナルのタイトルに心を取られてはならない。貴公子は出てこないんですもの)。
ではあるけれど、主役の3人中2人(カタリとナジャ)にあまり思い入れが出来なかったのも事実。とくにナジャ(黒木メイサ)が私にはあまり魅力的に見えず、そのせいで物語にも入り込めなかったのかなぁと思う。なんだかいつもテンションをぴーんと張ったまま、ロボットみたいな気がした(氷の心をもつトゥーランドットのほうがまだしも人間性が垣間見えた)。むしろ、ナジャの異母姉カイナ(馬渕英俚可)のほうが人間味があって、好きだ。
カタリ(獅童)もはじめのうちは人間として魅力を感じたが、だんだんそれが失われ(途中居眠りが出たせいかもしれない)、でも最後には少し盛り返した。いっぽうのジンク(愛之助)は、野心に溢れ、ナジャへの愛ももしかしたら真の愛ではなく野心の仮面を被っていたのかもしれないが、芝居の登場人物としてはわかりやすく、それだけに魅力もあった。そのほか、ココ(南沢奈央)がなかなかよかったと思う。「トゥーランドット」の安倍なつみを思い出した。ただし、ちょっとオカルトチックなのはどうなのかなぁ。
一番よかったのは、狂言回し的な役どころである武器商人モト(中島しゅう)かな。確かに寓意的ではあるのだが、底知れない不気味さ、静かな恐ろしさを感じさせる。モトは人それぞれの心に棲む悪魔なのか、それとも一つのとてつもない大きな存在なのか。
人は戦いを決してやめられないのか。赤の国と黒の国の戦いが終わったら、今度は青の国との戦いである。本来ならここで恐ろしさを感じるべきなのだろうか。それとも伝令の「青の国が攻めてきました」という報告に客席から起きた笑い(私には失笑に思えたが)のほうが怖いのだろうか。
舞台装置は悪くない。パーカッショニストが効果音を出すのも悪くない。今、部分部分を振り返ってみれば、そんなに悪くもなかったと思えるのに、全体としてはやっぱり「う~んdespair」なんである。訴えかけてくるものを私は受け止められなかったのである。
日生のシェイクスピアは、松緑さんの「夏の夜の夢」といい(松緑さんはよかったんだけどね)、どうも私は相性があまりよろしくないようである。
<上演時間>第一部80分(14001520)、休憩20分、第二部80分(15401700

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2009年4月22日 (水)

今日は何の日? 解答篇

答えです。
毎月22日は「ショートケーキの日」cake
理由は考えてみて(これも下に畳んでおきます)。

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今日は何の日?

でしょうhappy01 
知っている方もたくさんいらっしゃると思うけど。
答えは後ほど。

ヒント、畳んでおきます。

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2009年4月21日 (火)

桜餅の生る木?

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パリ郊外ソー公園の桜だそうです。東京と同様、八重桜が満開。でも、娘によれば、あちらの桜はあまりきれいに見えないとか。葉っぱと花の色具合が、桜餅がたくさん生っているような、そんな感じなんだそうです。たしかに、花の房がどてっとしているcoldsweats01 色もキツい(↓)。紀尾井町の八重の写真を送ったら、やはり日本の桜のほうがずっときれいだ、と。
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でも、こちらの白いほうはとてもきれい。
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2009年4月20日 (月)

大ドジ「十二夜」チケット

いやあ、辛抱しました、今日の「十二夜」チケット。
ログインはすんなりできたし、けっこうギリギリまで楽勝な感じでいたから、「十二夜」とはいえ歌舞伎座ほどじゃないのね、と甘く見たのが大間違いwobbly こういう時こそ、アクセスの練習をしようと、購入画面を10時に更新してみた。そうしたら、再送信が必要というメッセージが出て、OKしたら送信エラーになってしまった。慌ててイチからやり直し。
一度で入店できたけれど、データ展開にえらい時間がかかった。
やっとカレンダー画面が出て、演舞場の3階ならココと狙う席の番号が出るまでねばることにしたの。3Aをクリックしては取り消し、徐々に座席番号が近づいてくるんだけど、ふと思うところあって確認したら、そこはB席だったのよぉ~shock てっきりA席だと思い込んでいた私は大ばか者。だって、「座席を押さえる」のに2分以上もかかって、「取り消す」のにまた2分もかかって、それを3~4回繰り返したから、どれだけ時間を無駄にしたか。
早く画面変われ~っsign03 いらいらじりじり…でも、ここで動いたらもっと失敗する。とにかくじっとガマンして、やっとB席確保。2列目だったけど、座席番号は狙っていたところだから…最初からB席狙いでやっていたら、1列目取れたかもしれないなぁ。ほんと、ドジcrying
ここのところ、Web松竹とは相性悪いなあcoldsweats02

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ムサシ、千穐楽

419日 「ムサシ」千穐楽(さいたま芸術劇場)
宮本武蔵:藤原竜也、佐々木小次郎:小栗旬、筆屋乙女:鈴木杏、沢庵宗彭:辻萬長、柳生宗矩:吉田鋼太郎、木屋まい:白石加代子、平心:大石継太、浅川甚兵衛:塚本幸男、浅川官兵衛:高橋努、忠助:堀文明、只野有膳:井面猛志

2
度見て、よかった。前回はS席なのに2階の一番後ろ。今回はオペラグラスはあったほうがいいけど、そこそこの席。受ける印象はかなり違った。オペラグラスを使わないでみれば、芝居全体がよく見えるし、使ったら使ったで、役者の細かい表情が2階最後列よりはずっとよく見えるから。
ただ、通奏低音→メインメロディという印象を受けた井上ひさしのメッセージは、私には今回もやはりそのように思われた。後で思えば、しょっぱな巌流島(舟島)で小次郎が死ななかった、ということ自体、すでにメッセージが込められているのだけれど、ニナガワ演出の「天保十二年のシェイクスピア」「藪原検校」「表裏源内蛙合戦」などのような猥雑さもなく、こまつ座的強烈な政治的メッセージでもなく、そういう意味では見やすい芝居だったのではないかと思う。
主役の2heart04はやっぱりカッコいい。ムサシは前回、わりと大人な感じで、小次郎を軽く受け流していたと思ったのに、全然そうじゃなかった。小次郎の挑発を受けて、ムキになって反論しているところなど、互いに子供みたいsmile 2人を直接戦わせないようにと、柳生宗矩が五人六脚を強いて(宗矩の左右に小次郎と武蔵を配する)、それでも2人は宗矩の体越しに激しく言い合う。それが昂じて、5人がもつれ合う可笑しさ。千穐楽バージョンなのか、もつれ合いは前回よりずっと激しくややこしく、大石さんなんか舞台から半分落っこちて、それを旬クンが必死で引っ張り上げる。互いの頭叩き合い(扇子でハリセンみたいに叩く)もマジで痛そうで、涙が出るほど笑った。でも、演じている皆は笑わないのよ~。えらいっsign01
竜也クンと旬クンheart04がカッコいいのは、いまどきの子って顔が小さいから鬘が似合わなそうなものだけど、前髪があるせいか、これが実に似合っているのよね。ムサシの竜也クンは不潔感のない汚さ(武蔵って、ちょっと汚いイメージあるでしょ。でも竜也クンには清潔感すらある)、小次郎の旬クンはそれこそ水もしたたる爽やかさ。そして2人とも姿勢がきれい。
前回、影が薄いと思ってしまった萬長さんは、今回よく見ていたら、目立たないところで細かい演技をしていて、思わず吹き出してしまった。影が薄いどころか、存在感としては抜群のものがあると思った。
白石加代子のオーバーな演技は後部座席向きかも。前のほうの座席でみると、少しうるさく感じられた。だけど前回書いたとおり、やっぱり怪優には違いない。
<カーテンコール>
4
回だったか5回だったか。2回目には客席総立ち、割れんばかりの拍手。そのときだったか3回目だったか、竜也クンと旬クンが目eyeを見交わして、2人だけ出演者の列を離れ、下手袖へ。期待どおり、ニナガワ登場。だけじゃなかった、井上ひさしも一緒good 蜷川さん74歳、井上さん75歳。なんて若々しいエネルギーなんだろう。夢中で手を叩きながら、なんだかじ~んとしちゃった。上から白い雪がず~っとはらはらと降っていたのが、このとき激しく降りだし、おまけに上から銀色に光るテープが雨のようにおりてきた。きらきら輝く舞台の美しさ。ああ、千穐楽を見に来てよかった、とつくづく思った。
そのあと「本日の公演はこれで終了しました」ってアナウンスが入ったのに、拍手は鳴り止まなくて、また出演者が出てきた。名残惜しそうにまだ拍手は続いていたが、徐々に客席も落ち着き、「ムサシ」は終わったのであった。

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2009年4月19日 (日)

フィンケの謎

418 対京都サンガ戦(埼玉スタジアム、1900キックオフ、41,836人)→10で勝利
09041901vskyoto 09041902vskyoto
楽しい試合だった、高原が入るまではdespair

直紀(山田)と元気(原口)がそれこそ元気に走り回り、溌溂としたプレーを見せてくれるのに引っ張られてか(うん、この2人はホンモノだsign03)、ベテランたちも動きがいい。スピードにのり、変化に富んだプレー。そして7分、エジのゴールsoccer今年のエジはほんと、いいゾ。ただ、私としては7分は早すぎる、と懸念。だって、過去のレッズは早く点を取りすぎると、絶対勝てなかったんだもの。
しかし今年のレッズは違う。攻撃の手を緩めることなく、圧倒的に押している。だから、得点は1点でも、負ける気がしなかったし、応援にも力が入った(ああ、幻の2bearing)。後半、一度危ない場面があったな。バーに助けられたけど、同点にされていたら、展開は変わっていたに違いないwobbly
ところが、だ。

原口元気に代わって高原が出たとたん、つまらぬサッカーになった。少なくとも流れは明らかに悪くなった。ここがフィンケの謎なのよね。なんで、元気を引っ込めたの? いや、引っ込めたことは仕方ない。でも、なぜ高原なの?

最後の10分くらい(だったかな)、まわしてつないで、相手にサッカーをさせない。そう、敵陣にいればいいのだ。こういう勝つためのサッカーもありなんだ。こうやって、だんだんだんだん点を取れるようになっていくんだと思う。

ところで、土曜日だっていうのに、どうして夜の試合なの?
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2009年4月18日 (土)

桜でランチ♪

09041801yaezakura
花盛り、八重桜cherryblossom
09041802kioityo
ここの桜です。東京に生まれ育ちながら、この辺にはほとんど足を踏み入れたことがなかった。気持ちのいい空気の中、目の前の桜を眺めながらいただく素敵なオープンカフェ*でのランチはサイコウnotes もう、すっかりお気に入りの場所になってしまいました。
通りの反対側は清水谷公園。都心でたっぷり森林浴ができます。そういえば、東京って中心部にも緑が多いことに気づかされる。私が好きなのは有栖川宮記念公園、六義園、上野公園…などなど。ここに清水谷公園が加わりましたconfident

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2009年4月17日 (金)

さわやかなアイドルオタクたち

415日 「キサラギ」(世田谷パブリックシアター)
09041701applepie_2 映画を2度見て、DVDも買って見て、その面白さとワンシチュエーションプレイであることから、これ舞台にしたら絶対イケるのにという期待がまったく裏切られることなく、めちゃくちゃ面白かったgood ストーリーも展開も知っているから、「あのシーンがそろそろくるな」とか「ほらっ、きた、あのセリフ」とかわかっているのに、それがまた楽しくて面白くて、また時にはほろりと涙が滲むような切なさ・暖かさが感じられweep さらには映画とは違う配役の妙味も味わえて、大満足。
映画で自分がどの程度笑い(声を出さずとも相当笑ったことは間違いない)、また周囲から笑い声が聞こえてきたかという記憶はないが、世田パブの客席は何度も大きな笑い声に包まれ、お客がみんな、舞台に引き込まれ、一体化している感じがした。こんな芝居、久しぶりだな~と胸が熱くなるhappy02
映画と舞台とは別に考えなくてはいけないんだろうけど、どうしても映画を引きずってしまうのはご容赦。
ラストで如月ミキちゃんの歌が流れ、5人がミキちゃんと一緒に踊る場面では、客席も手拍子でノリノリ。でも、映画ではここ、5人の「ミキちゃ~ん!!」とか「ヘイヘイヘイnotes」という掛け声が入っていたけど、舞台では一緒に歌っている口の形はしているものの掛け声は入らない。これ、入れてほしかったなあ。それから、ミキちゃんの歌、映画とは違う歌だった(と思う)。
映画では、最後の最後に宍戸錠が登場するんだけど、私舞台でも宍戸錠がこのわずか何秒のシーンのためだけに出てくるような錯覚に陥っちゃった。だから実際に出てこなかったときにはちょっとガッカリした(出てくるわけないじゃんbleah)。後で考えたら、もらったチラシの中に宍戸錠の写真があったんだな。これが潜在意識の中で登場人物の1人と間違えたわけだ。
この芝居の出演者で知っているのは<家元>松岡充<オダ・ユージ>今村ねずみ2人だけ。松岡クンは多分本物は小柄なはずだけど、それを感じさせない大きさがあった。映画の小栗旬クンでしっかり出来上がっていた<家元>のイメージが崩れることも全然なかった。それでいて松岡クンの<家元>になっていたのは、しっかりした演技力があるんだな、と感心した(TVのドラマ見ないからね~)。歌もちょっとだけど歌っていたよ。
今村ねずみは、たしか昔「いいとも青年隊」をやっていた。他の2人は記憶にないが、今村ねずみははっきり覚えているから、きっと当時から何か光るものをもっていたのだろう(名前もインパクトあるしねwink)。映画のユースケも悪くはなかったけれど、今村ねずみの<オダ・ユージ>のほうが好きかも。如月ミキに対する愛情が溢れていて切なく、その強引とも思える言動も理解できる。
ちなみに、<オダ・ユージ>は客席通路から登場する。前日遅刻ぎりぎりで劇場に飛び込んだ友人は、「こんなに遅く来て、しかも堂々と入ってくるなんて、どんな客だ、早く席につけよannoy」とイラっときたそうだ(ヤツは今回の俳優、誰も知らないから)coldsweats01

<安男>佐藤智仁は映画の塚地とはずいぶんイメージが違い、はじめちょっととまどった。映画では田舎者らしさをストレートにおどおどした朴訥な感じで見せていたけど、舞台の安男は流行遅れのウエスタンスタイルで弾けていて、それが田舎出らしさを強調していた。そうだよね、ステレオタイプな朴訥さだけで表現することはないんだよね。ただ、喋り方は、あまり好きでない。この喋り方、誰かに似ているのよね、こんな喋り方するタレントか俳優、誰かいる…でも思い出せない。
<スネーク>今井ゆうぞう。この役作りが一番むずかしかったんじゃないかと、私は思う。というのは、スネークはかなりの単細胞で、いつもテンションが高い。以前モヒカン頭でバイトをしていて、大事なポイントでミキちゃんと大きくかかわっている。そういうことを映画でははっきり見せるけれど、舞台ではセリフのみ。こちらが想像力に働きかけてくるような役作りが必要だと思うのだ。その点に関しては私は映画を見ちゃっているから何とも言えないが、<スネーク>らしさは十分感じられたし、ああこういうヤツいるよな、って親近感ももてた。
<イチゴ娘>中山祐一朗。映画の香川照之があまりに強烈で、それに比べるとどうしても印象が薄くなりがちだが、あとで思い返すと、けっこう存在感があった。また、自分のセリフのない間の動きとか空気の作り方とか、全体にうま~く芝居をコントロールしていたんだろうな、と思う。

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2009年4月16日 (木)

チラシに歌舞伎役者を見つける楽しみ

先日の「ムサシ」に引き続き、今日の「キサラギ」でもまたチラシの山を抱えて帰ってきた。中で、私にとっての収穫は(ということは、「ムサシ」ではもらわなかったチラシってこと)、
①映画THE CODE/暗号。知らなかったよ~、菊ちゃんがアクションやるなんてsign03 5月ロードショー。5月は芝居とサッカーで埋まってるけど、絶対見るから。
「現代能楽集 鵺」。三津五郎さんご出演。72日~20日、新国立劇場。ここはまだ行ったことないし、ちょっと見てみたいかな。

「狭き門より入れ」。亀ファンの間では既に話題になっているパルコの演劇だから三番目にもってきたけど、チラシは初めて。ただし、まだキャッチフレーズとキャストなどが入っている程度。
ここまでが歌舞伎役者関係で、あとは
「天切り松闇がたり」。すまけいと鷲尾真知子。「第一夜」から「第三夜」と3作品連続上演だが、うち「第一夜」は以前に見ているので、残りの2作品を見たい。ただ、日程が836日っていうのが問題。ギリギリまで悩むかも。
「怪談牡丹燈籠」。大西信行作、いのうえひでのり演出。段田安則、伊藤蘭、秋山菜津子、瑛太、柴本幸。シアターコクーンでこれも8月公演。う~ん…コクーンは567月と見るつもりでいるから、牡丹燈籠はパスだろうな。
興味をひかれるチラシは数少ないものの、劇場に置いてこれないのは、帰りの電車で11枚眺めて時々「おおっ」というのを見つける楽しみがあるから。

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2009年4月15日 (水)

日本橋の町角で浮世絵を楽しもう

日本橋の老舗のシャッターに浮世絵が描かれるというプロジェクトが進行中だそうだ。広重は北斎の風景画のほか、役者絵など14点がすでに完成しているんですって。
1850
年(嘉永3年)創業、日本最初の折り詰め料理専門店「弁松総本店」には、店名にちなんだ「市川團十郎の武蔵坊弁慶」(豊原国周)が描かれているとのこと。弁慶の手にある勧進帳には「弁松総本店」の文字が。「弁松」といえば、歌舞伎座前のお店にはしょっちゅうお世話になっているけれど、木挽町辨松と日本橋弁松は違うお店らしい。てっきり同じと思っていた。そういえば、「べん」の字が違うことは違うな。
ま、いずれにせよ、浅草のシャッター同様(浅草は歌舞伎の絵が描かれている)、日本橋を歩く楽しみが一つ増えたね。浮世絵を描いているのは若手芸術家だそうで、これをきっかけに名前が知られるかも。いっぽう老舗は宣伝効果を狙っているようだが、考えてみたら、浮世絵を見るためには、お店が閉まってなくてはならないではないかcoldsweats02 

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2009年4月14日 (火)

消えゆく伝統技術

また東京新聞の記事11日夕刊)の話で恐縮だけれど、お能で使われる白足袋を作ってきたお店が3月末をもって、224年の歴史に幕を閉じたそうだ。江戸は天明期創業の「いせや足袋店」(神田小川町)。
多くの能楽師がいせやさんの足袋を使っているということで、廃業は少なからぬ影響を与えそうだ。足袋の原材料の不足と職人の高齢化がその理由だという。
それで思い出したのは瀬戸内寂聴「一筋の道」と水上勉「失われゆくものの記」だ。10年以上も前に読んだのであまりよくは覚えていないが、職人がいなくなっていること、材料が手に入らなくなっていること、伝統技術の世界におけるダブルパンチの深刻さに胸打たれたものだ。技術の面については、受け継ごうという若い人が出てくる可能性もなくはない。しかし質のいい材料は一度なくなったら、もう二度と手に入れることはできないのだ。私たち一般人の普段の生活には関係ないかもしれないけれど、貴重な日本の財産が失われていくのはなんとも歯がゆいものである。
と、なんだかやりきれない思いでいたら、今朝の「ズームイン」で、大阪の会社が両手でお好み焼きを焼くロボットを開発したと言っていた。何となくぎこちなさはあるものの、ボールに入った粉をできるだけ残さずに鉄板に流したり、上手に裏返したり、なかなかのものである。将来的にこの技術はどんなことに応用されるのかという問いに、レポーターは「危険な作業に」と答えた後すぐ「伝統技術なんかに」と付け加えた。ように思う。何しろまだ脳がしっかり目覚め切っていなかったのであやふやなんだけど、消え行く伝統技術っていうことがインプットされた頭にはそう聞こえたのである。
技能はロボットにも可能かもしれないけれど、技術となるとどうなんだろう。職人さんのカンとか加減というのは、人だからこそ、のものではないのかしら。

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2009年4月13日 (月)

ラブ歌舞伎座・9(夜のたいやきクン)

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09年2月10日午後8時9分。
09041302taiyaki

07年1月24日午後9時21分。

こんなことしている場合じゃないんだけど、古い写真の整理をしていたら、こういうのが出てきた。歌舞伎座建替えの間、たい焼き屋さんはどうなっちゃうの? 新しい歌舞伎座にもたい焼き屋さんは入ってくれるのかしら? 空腹時はもちろんのこと、満腹でもあのあんこの甘い匂いと香ばしい空気にはついつい引き寄せられてしまう。歌舞伎座になくてはならない存在の一つであります。

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2009年4月12日 (日)

桜の後の楽しみは…

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毎年、桜が終わった後の最大の楽しみが、この花。今年はまだ桜も散りきっていないうちから満開の木も見られる。
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09041204hanamizuki 

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海老・竜・旬、ボクらの時代後編

仕事をしなくてはいけないので、日曜にしては早起きして、少し家事をしてから、「そうそう」とTVをつけたのが7:01。「ボクらの時代」ってCMなし? もう始まっていたshock いたけれど、そこはまだ本編前のダイジェスト版だったらしく、結局3人の話は全部聞けたと思う。
海老ちゃんのやんちゃ坊主みたいなお喋りの中には歌舞伎に対する責任と愛情が溢れ、痛ましくさと同時に頼もしさを感じた。海老ちゃんは弟がほしかったんですって。今はもう性根を据えたようだが、成田屋の重圧を1人で耐えていた苦しさが垣間見える。
「夏祭浪花鑑」を勘三郎さんに教えてくださいとお願いしたら「いいよ。アリゾナまで来て」と言われたという話は、先日の七之助クンの「道成寺をアリゾナに習いに行った」というエピソードと同じで、思わずニヤニヤしてしまった。仲良し(なんだ!!)の伊藤英明さんが稽古を見たいと同行して、帰りにハワイで、芝居を覚えちゃった伊藤さんと2人で稽古したんですって。なんて素敵なお話happy01
竜也クンは、俳優以外の人生もあるのかもしれない、とまだ迷っているみたい。
旬クンは40歳で俳優養成学校を作りたい、エキストラも育てたい(基礎を学べる場を作りたい)という計画を抱いているそうだ。
3人3様、置かれた状況は違うが、間違いなくきらきら輝いているし、芝居が好きでたまらないという空気ががんがん伝わってくる番組だった。
もう一度見る「ムサシ」が楽しみnotes 5月の歌舞伎座が楽しみnotes

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2009年4月11日 (土)

気になっていた医師の妻:先代萩

この前、先代萩を見てからずっと気になっていたことがあって。それは、「竹の間」で鶴千代君のお脈をとった小槙のこと。医師・大場道益の妻である小槙は、このとき八汐側に立っているように思える。ところが、「御殿」の終わりのほうで、八汐の悪だくみを暴く証人として沖の井と松島が連れて出たのがこの小槙なんである。大場道益は鶴千代暗殺のための毒薬を調合して、口封じのために八汐に殺されたとのこと。これを恨んだ小槙が、八汐に与したと見せて真実を暴露するという場面。
痛快なのではあるけれど、こんな場面これまであったかなあ、と気になっていたのだ(私、忘れっぽいから)。そうしたら、やはり、この場面は珍しい、ということを今日の東京新聞夕刊劇評で知った。もっと前に玉三郎さんが「理屈を言うわけではありませんが、そうれないと殺せないですよ」と言っていた記事を読み過ごしていた。
これでスッキリ。

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面白うてやがてしみじみ「ムサシ」かな

09041101musasi 410日 「ムサシ」(さいたま芸術劇場)
井上ひさし、蜷川幸雄、藤原竜也、小栗旬とくれば、もうこれはヨダレが出る。とにかく面白かった。
井上ひさしの遅筆は有名だから、新作の場合、私は用心して後半のチケットしか買わない(現に私が見た芝居で初日が延期になったのがあった)。今回、ニナガワ相手に間に合わなかったらどうすんのよ、と心配したが、ちゃんと間に合ったらしい。しかも、新作は脚本があまり練れていない恐れもあるのだけれど、この作品はよく仕上がっていたと思う。
幕があくと、そこは巌流島。小次郎(小栗旬)と武蔵(藤原竜也)の対決から芝居は始まる。さんざん待たされて怒っていた小次郎が物干し竿の鞘を投げ捨てたその瞬間、「この勝負、おぬしの負けと決まった」と言い放つムサシ。その言葉どおり、小次郎は武蔵の木刀に討たれ倒れる(あっけない勝負。ひどく簡単にやられたものだwobbly)。しかし小次郎にはまだ息があった。武蔵は立会いの細川家中に救助を求め、その場を立ち去る。
かの有名な巌流島をプロローグ(第一幕の「一」)として、本題はそれから6年後の1618年。話は夏の4日間のできごとである。ちょっとあやしげな柳生宗矩(吉田鋼太郎)、沢庵和尚(辻萬長)、僧・平心(大石継太)、筆屋乙女(鈴木杏)、木屋まい(白石加代子。この人、水戸阿弥、沖阿弥、海苔阿弥、舞阿弥といくつもの名前を持っている。気病にオキアミにマイアミ…)らが繰り広げる、おかしな物語。柳生宗矩は能楽狂いで、すぐに謡い舞う。鋼太郎さんが嬉しそうに、生き生きと演じているのがめちゃくちゃ楽しい。大石さんはでしゃばらずにその個性を十分生かしている。杏ちゃんは以前にみた「憑神」よりずっと成長していて、なかなか頑張っていた。白石加代子さんは、その存在感といい、おかしさといい、エネルギーといい怪優といってもいいくらい。大好きな萬長さんがちょっと影が薄いなと感じるほど、個性派揃いだ。
芝居は、宿敵・武蔵に対する小次郎の確執を中心に、沢庵和尚のありがたい(?)お話・どたばた調喜劇・仇討ち・ミステリー風謎解きとさまざまな要素が盛り込まれて、飽きない。宗矩・沢庵・平心・武蔵・小次郎の五人六脚なんて、あれは絶対アドリブが入っている(動きはある程度決められているんだろうけど)し、マジでハリセン叩きもどきをやっていたし、あんまり可笑しくて笑い転げた。小次郎が乙女とまいに武術を教える場面も笑った笑った。すり足を指導しているうちにタンゴになっちゃうの。
井上ひさしの芝居というとメッセージ性の強さが時に気になることもある。しかし「ムサシ」では、恐らくメッセージは通奏低音のように流れてはいるのだろうけれど、それは芝居の邪魔をすることなく、思わぬ形で真実が明らかになった最後に、メインメロディとなり、だけど強すぎず、しみじみと胸に伝わってくるようなものであった。

この芝居では、武蔵は巌流島当時29歳、そして現在35歳、小次郎は23歳、29歳と2人の年齢には差があるが、少なくとも竜也クンと旬クンにそれだけの差は感じない。童顔の竜也クンは29歳にも35歳にも見えないし武蔵してはきれいすぎるけど、決めるべきときにはすごく太い声を出して、年上の貫禄を見せている。旬クンは爽やか、前髪立ちの美青年heart04(見た目は、村上元の「佐々木小次郎」で私が惚れちゃった小次郎)だけど、武蔵に比べて考えが浅いというか短絡的というか。旬クンってTVドラマや映画ではほとんど興味ないんだけど、舞台だと本当に素敵。
<上演時間>第1部105分(13:30~15:15)、休憩15分、第2部95分(15:30~17:05)

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2009年4月10日 (金)

亀治郎さん動画

ここのところ、自分のことで精一杯、なかなか他の皆様のところに伺えませんでした。今日久しぶりにお邪魔したてぬぐい…様のところで、亀治郎さんの動画を発見。芸術選奨新人賞受賞時の挨拶です。
挨拶も若い人へのメッセージも、<らしい>です。
亀ちゃんファン、必見ですよ~heart04 

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毎度、チケット実況

今日のチケットゲットは、めでたさも中くらいなり、というところかな。
いつも10分前に入ろうとするとこんでしまうので、今回は用心して15分前に入店するつもりが、仕事やら家事やらの関係で、947になってしまった。もう入れなかったよぅ~shock 必死で戻るボタンと入るボタンを交互にクリックしまくっていたら、952、隙間ができたのか、入れましたsign03 しかし、5分もこんなことやっていたのかwobbly
ところが、そこからがプチパニック。
10時に公演一覧にアクセスしても、購入画面に切り替わっていないことをたびたび経験したので、以来ず~っと10秒から20秒たってから公演一覧を呼び出すことにしている。しかしそれでも画面は切り替わっておらず、どうせ一度戻らなくてはならない。それなら少しでも早く戻ったほうが得か、と今日は10時ちょうどにやってみた。案の定、切り替わっていない。急いで戻り、再び公演一覧画面を呼び出そうとしたら、うわわっ、サーバー見つからずになっちゃったよぉcrying
それから焦って再び戻る、入るクリックの繰り返し。やがて、ついにデータ展開画面に。しか~し、そこからが長い長い。ちっともカレンダーが出てこない。こういうときにパニクって余計なことをしてはいけない。ただ、ひたすら待つのみ。何十秒たったか。やっとカレンダーが出た。まずは友人に頼まれた昼の部を(自分じゃなくて友人優先というのがエラいでしょbleah)。すぐに出たんだけど、希望の席というわけにはいかなかった。でも、これをキャンセルすると、また時間がかかるのよね~。とりあえず今取れるベストな席なんだろうということで、えいっ、ぽちっだ。自分の分なら、「しゃあないか」とか「戻りを待とうか」とか判断できるんだけど、他人の分っていうのは気を遣って胃が痛くなるものだ。
さて、ぽちっしたのはいいんだけど、そこから又動きが止まってしまった。画面の色がうす~くなった状態では、こっちも身動きできず、又々ひたすら待つ。そして何十秒か後、送信エラーが出ることもなく無事ゲット。
その後は自分の分をやや苦労しながら確保。私のはまあいい席が取れたんじゃないかな。っていうのが、また友人に悪いなあcoldsweats02という気持ちが先立って、素直に喜べないのよね。だから「めでたさも中くらいなり」。
しかし、どうやったらうまく10時に購入できるんだろう。毎月毎月、何年も同じことやってて、ちっともいい方法がわからないbearing

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2009年4月 9日 (木)

四月歌舞伎夜の部3:曽根崎心中

48日 四月大歌舞伎夜の部(歌舞伎座)
09040903sonezaki
「曽根崎心中」

とにかく心中物は苦手だから、前回見たときは全然ピンと来なかったのに、意外にもいろんな場面を覚えていたし、九平次が橋之助さんだったってことも記憶に残っていた。そして、今回、この心中物ってこんなに面白かったんだぁcoldsweats01と開眼(と言い切ってしまう自信はないけれど…)。
藤十郎さんが若くてきれいなのにはいつもながら驚く。少し痩せられたのか、スッキリした感じがより若さを増す。セリフもいつも気になるずるっとした感じがなくて、聞きやすい。翫雀さんとの官能的なシーンもきれいで悲しくて、素直に受け入れることができた。
徳兵衛は友人のために金を貸し、その友人にだまされたということだから、「封印切」の忠兵衛に対するような「自業自得、バカねangry」と突き放した気持ちにはなれない。九平次が憎らしい。八右衛門は敵役ながら素敵と思えるところがあるのに、九平次にはそういう思いを抱かない。しかも、九平次は悪事がばれて罰せられそうだと思うからカタルシスもある(橋之助さんの九平次がとてもいい。九平次って男はサイテイだけど、九平次の橋之助さんは好き)。そういう意味でも私には「封印切」よりは理解しやすい。
だけど、気の短い私のこと、「曽根崎の森の場」は長くてつらかった。「天満屋」で久右衛門(我當さんの声が悲しくって泣けるweep)が「けっして死んでくれるなよ~」(だったかな)と2人を案ずるところで終わって後を想像力に委ねてくれたほうがよい。大事な場面だってことはわかるんだけどねgawk
この場面、映画「短くも美しく燃え」の菜の花畑(だったと思う)のラストシーンを思い出させる。
<上演時間>「毛谷村」81分(16:301751)、幕間30分、「廓文章」71分(18211932)、幕間15分、「曽根崎心中」97分(19472124
上演時間は歌舞伎座HPからひっぱってきたのだけど、初日に歌舞伎座に貼り出してあったものと微妙に異なる。昨日はよく見てこなかったけれど、多分、この時間が正しいと思う。

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四月歌舞伎夜の部2:廓文章

48日 四月大歌舞伎夜の部(歌舞伎座)
09040902yosidaya 「廓文章・吉田屋」

これも割と頻繁に見ているような気がする。4度目か。男女のズルズル物はどうも好きになれなくて、藤十郎2回、仁左衛門1回を経た後の今回、初めて「面白いっsign03」と思った。仁左様の伊左衛門(これが、ときどき「仁左衛門」って聞こえそうになる)は、藤十郎さんの芯から丸く柔らかい感じがするとろとろ感とは違って、上方のお坊ちゃまのはんなりさ・おっとりさと仁左様独特の硬さがうまくミックスされていて、どちらの「だめんず」も面白い。
好みは仁左様なんだけれど、居眠りが多くてちゃんと見てなかったくせして一つ一つの動きに「藤十郎さんは、こんな感じだったな、あんな感じだったな」という記憶が甦ってきたのも、我ながら面白かった。

夕霧の玉様は圧巻sign03 この玉様だけ見に、もう一度歌舞伎座へ足を運びたいほど。身請け金が六千両shock(千両箱6個積まれていたと思う)というのも納得。でも、あれほどの夕霧がこんな我儘なダメ男になぜ惚れちゃったのさsign02 納得いかん。それに勘当が許された理由がわからんし、六千両もの身請け金を出す親もわからんし、喜左衛門(「にざえもん」に「いざえもん」に「きざえもん」ってbearing)夫婦がなぜ夕霧の話を避けるのかがわからん。
しかし後半こんなぐちゃぐちゃいちゃいちゃな痴話喧嘩でもたせちゃう芝居って、なんだかスゴイなと思ってしまった。

そして、広い吉田屋の座敷に松嶋屋三兄弟が3人きりで揃ったの場面に感動を覚えました。
そうそう、「あの」一巴太夫さんが出ていらして、もう~美声に聞きほれちゃったよ~ear 芝居の雰囲気と常盤津がよく合っているんだなあというのも、このたびの発見。

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四月歌舞伎夜の部1・毛谷村

48日 四月大歌舞伎夜の部(歌舞伎座)
失礼ながら正直言って、夜の部は「吉田屋」だけちゃんと見ればいいかな、ぐらいの気持ちでいた。だって、大人になってからの歌舞伎デビュー演目である「毛谷村」は、その時の吉右衛門・時蔵コンビ以来6度目で、さすがにちょっと飽きてきたし、「吉田屋」「曽根崎心中」は演目としてあまり好きじゃないしdespair…。
ところがところが、3演目ともと~っても面白くて、とくに後者2演目にはちょっと新たな目を開かされた気がした。実は、私、今月の歌舞伎座はなんと、これでおしまいなのだ。でも、昼夜とももう一度、今度は一階前のほうの席で見たい。見たいけれど、5月・6月の出費予定を考えると、二の足を踏む。先日も昼の部、とちりの素晴らしい席が出てきて、もう少しでぽちっとするところだった。う~ん、でもぉ~…bearing
09040901keyamura 「毛谷村」
吉右衛門さんの六助が若々しくて素敵。若い役者さんのきびきびした動きも大好きなんだけど、円熟の丸みを帯びた力強さといおうか、吉右衛門さんのいい意味での泥臭さに(六助は決してスマートな存在じゃなくて、本来田舎者なんだということを思い出させてくれる)、けっこうはまってしまった。福助さんはお園のような役だとちょっと作りすぎるんじゃないかと懸念していたが、控えめな演技で、これまたいいお園だった。
吉之丞さんのお幸が又見られたのは嬉しい。私の中ではお幸=吉之丞になっている。斧右衛門に東蔵さん!! そういえば、去年錦之助さんの巡業で斧右衛門(梅蔵)のこだまを梅之さんがなさったそうだが、今回はどなただったのだろう。あのこだまのタイミングは難しいと思うけれど、実にいい感じで返ってきていた。
これ、通しで見てみたいな。
ところで、お園が六助の仇討ちの門出に差し出す梅の花は、梶原景季の箙の梅にちなんだものだが、これを見るたび高校の凱旋歌を思い出す。「♪もののふの えび~らをかざ~る うめ~のはな~♪」っていう歌詞があるのよsmile

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2009年4月 8日 (水)

待ってました、開花

09040801blueberry
09040802blueberry
ブルーベリーですっsign03
去年は数輪しか咲かなかったけれど、今年は若木なりに精一杯の花盛り。待ちに待った開花です。現実的に実も楽しみ。去年はそれでも2~3粒取れたのですよsmile 
周りは雑草だらけなんだけど、雑草にもかわいい花がついているから、抜けないの…というのを草取りサボリの口実にしていますcoldsweats01

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2009年4月 7日 (火)

トシは友を呼ぶ

3月の末に小学校のミニミニクラス会があった。
私たちの学校は6年間クラスが変わらないから、小学校の同級生はまさに幼馴染、一緒に育ってきた。10年以上どころか何十年も会わなかった友もたちまちにして、あの日々の顔になり、即座に打ち解けられる。会も終わるころには、高校のクラス会の日程まで決まってしまった(小中高12年間、小中または小高9年間同じクラスという友達もけっこういる)。去年の暮れも高校のクラス会の誘いがあったけど欠席したから、今回はしっかり手帳に書かされたbleah
このトシになると、クラス会を開きたがるんだよね、とみんなやや自嘲気味。

さらには、母親たちも互いに会いたがっているという話が出て、「お母さんたちのクラス会」まで計画されるようだ。どのお母さんも、当時の姿で頭の中に浮かんできて、母があんな状態なのが残念に思えて仕方なかった。翌日、母に「○○クン、覚えてる?」「××さんは?」と訊いたら、ぜ~んぜんわからないという顔をしていた。あんなに母親どうし、仲がよかったのにねweep
ちなみに、昨日6日は小学校のクラス最年長の誕生日。そして去る41日はクラス最年少の誕生日。1年の違いは幼い頃には大きく(早生まれの私も母によく「当時は他の子に比べて幼稚だった」と言われた)、そして今またその差は大きいね~(彼女は「もうン歳」、彼は「まだン-1歳」coldsweats01)と笑い合った。

昨日、父の戦友が訪ねてきた。もう父とその人2人しか残っていないのだそうだ。父96歳、戦友90歳。電車を乗り継いでよくぞ訪ねてくださったと有難い。その戦友は父のおかげで命拾いした、「おとうさんは命の恩人なんですよ」と私に何度も言った。
2
人は2時間ほど当時の思い出を語り合い、さらなる互いの健康・長生きを期して別れた。
残念なのは2人の写真を撮らなかったこと。私としたことが、写真のこともカメラのこともま~ったく頭になかったshock 2人が戦友たちの写真を前にしていたというのに。お互いの年を考えると、再び会えるかどうかわからない2人なのに、なんとも悔やまれる。
でもね、靖国で買ってきた「靖国の桜」(↓)2人にあげたらとても喜んでくれたから、それをせめてもの慰めにしている。
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2009年4月 6日 (月)

桜満開満喫

仕事山積とか言いながら、花見に行ってしまった。
全体に写真失敗…weep
09040601kokuritu
↑国立劇場さくらまつり、念願の初お目見え。適度な人出に、お茶のサービスなどあって、お祭り気分と落ち着いた花見気分と両方が味わえた。写真は小劇場のガラスの映りこみ。大劇場では旭流の舞踊会をやっていて、そうだ、段四郎さんと亀治郎さんが一緒に踊るんだった、と思い出した。
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↑半蔵門。国立から千鳥ケ淵へ歩く途中。初めて見た。
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↑千鳥ケ淵公園の枝垂桜。
09040604chidori
↑千鳥ケ淵緑道。
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↑ボートの順番待ち、1時間とか言っていた。緑道では若い3人のミュージシャンが「東京ラプソディー」を演奏し、おじちゃんおばちゃんからやんやの喝采を浴びていた。シンガーは東海林太郎風で、私はかなりウケた。でも、演奏が終わるとすぐ、3人は警備の人に追い立てられてしまった。
09040606yasukuni
↑最後は靖国へ。戦没馬と桜。靖国通りの桜は時折吹く風に乗って見事な花吹雪を散らしていた。

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2009年4月 5日 (日)

桜の蜜を吸う鳥

09040501sakuratotori
一昨日、父に近所の桜並木に連れて行った折の画像。
なかなか動きたがらない父を鼓舞して、ちょっとだけ車を降り、桜を見上げると、満開の花の間に間に鳥が何羽も飛び交っていた。桜の蜜を吸っている!!
鳥が花の蜜を吸っている現場を見るのは初めて。逆さになって吸っているのが多かった。
ヒヨドリかしら?

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歌舞伎役者三題

仕事をしなくっちゃという強迫観念から、日曜にしては早く目覚めた。下へ降りてきてパソコンの電源を入れ(毎日、朝イチにやること)、雨戸を開けたり、洗濯機を回したりした後、なにげなくTVをつけたら「おお、すっかり忘れていたsign03
海老ちゃん、藤原竜也クン、小栗旬クンの「ボクらの時代」。5分も過ぎちゃってもったいなかったbearing
最近TVで聞く海老ちゃんの言葉には、歌舞伎に寄せる思いが強く感じられて、時に涙が出そうになる。成田屋御曹司としての重責につぶされそうになったこともあるだろう。さまざまな苦悩を乗り越えてしっかり自分と歌舞伎を見つめるに至った海老ちゃんが、今いるheart04 早く海老ちゃんの舞台が見たい(4月の名古屋はムリだから、5月歌舞伎座が待ち遠しい)。
番組は来週も続くそうだから、今度は忘れないようにしなくちゃ。
ちなみに、3人がいたレストラン、ちょっと変わっているし、おいしそうだったdelicious

TV
を見ながら朝刊(東京新聞)をざっと眺めていたら、「歌舞伎座建て替えで私の要望」という文字が目を捉えた。今月から「言いたい放談」という芸能欄のコラムを担当することになった梅玉さんの記事であった。
六世歌右衛門は戦後すぐにとの話のあった襲名を歌舞伎座再建なった昭和26年まで延ばした、歌舞伎座で初舞台を踏んだ梅玉さんは以来お父様に「器用な役者よりも歌舞伎座の舞台が似合う大きな役者になれ」と言われ続けてきた…その歌舞伎座がなくなることは寂しい。しかし戦災で焼けた柱をそのまま使っていることなど聞くと、致し方ないと思う。これまでの歌舞伎座を殿堂と言わしめるに至ったのは折々の諸先輩が素晴らしい舞台を勤めてきたから、新しい歌舞伎座もそう言われるようにするのは自分も含めたこれからの世代の責任である。
さて、これからが梅玉さんの要望。新しい歌舞伎座は舞台の寸法、花道の位置、長さ等今までと変わることはないようだが、外観も変えず今の姿を再現してほしい。そして最大の問題は音響である。中身をつくるのは役者の仕事だが、「他の劇場では味わえない歌舞伎にとって最高の音の響きを大切に残してほしく、新しい技術はもちろんのこと、昔からの方法を駆使してでも再現していただきたいと切にねがっております」。
音響はたしかに、歌舞伎座独特の雰囲気をつくっている要素の1つであろう。建て替えには役者さんの考えをぜひ活かしてほしいものである。

昨日夕刊の歌舞伎メイン記事は「先代萩」の玉三郎さん。記事はココで見られます。

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2009年4月 4日 (土)

レッズの宝、山田直輝

44日 対大分トリニータ戦(埼玉スタジアム、1600キックオフ、45,542人)→1対0で勝利
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オウンゴールだろうがなんだろうが、勝ちは勝ちだ
sign03 攻めていたればこそのオウンゴールだsign03
正直言って前半も後半も長い45分だった。だけど、それは退屈して長かったわけでは絶対ない。面白かった。ホーム開幕戦に続き、面白いサッカーだったhappy01 長いと感じたのは、勝ちをどうしても手に入れたい気持ちが強かったからかもしれない。
早く帰って仕事をするつもりが、ついつい飲み始めると止まらなくなり、beerといえど45杯飲んだらさすがに眠い。で、今日の試合の感想はポイントだけ。
本日の収穫:なんてったって、山田直輝sign03 レッズの宝だ。いや、日本の宝だ。一言で言ってしまえばサッカーセンスが抜群。動き出しが速い。それもただ動けばいいっていうのではなく、ちゃんとボールが出るところへ動いている。だから、ボールタッチの回数が多い。スピードがある。するすると動き出し、ここぞという時にはしっかりスピードに乗っている。攻守ともに超献身的。縦横無尽。今ここにいたかと思うと、あれ、あっちでボールに絡んでいる。そしてパスが実に正確だ。何度も「おお~っ」と歓声をあげた。
噂には聞いていたけれど、初めてまともに見た。こんなすごい選手、なぜ去年使わなかったsign02
こうして若い直輝の活躍を見ていると、梅ちゃんが今年、腰を痛め、手術に踏み切ったのはいいが、少なくとも前半は棒にふってしまうことになるであろうことが残念至極bearing 背番号も217になり、フィンケが期待していたことは間違いないのに。
正直、梅ちゃんの楽しみがなくなったから、34番のユニフォームを買っちゃおう、と試合中に決めた。でも、よくよく考えたら、私が入れ込んだ伸二はつまらんフィリピンの選手に選手生命の危機に陥れられるようなケガをさせられ、梅ちゃんは練習外のことで手術を要するような腰痛を起こした。直輝のユニフォームを買ったら、直輝までつぶしてしまうかもしれない。ユニフォームは諦めるか…。
もう一つの収穫は三都主(サントス)またはアレックス。去年はバカントクのおかげで、せっかくの復帰を台無しにしたが、今日は90分フル出場して、まだまだ十分やれるところを見せてくれた。今シーズン、期待してるよっgood
本日の謎:後半16分、闘莉王が引っ込み、高原が出てきた。闘莉王はそれまでさかんに相手に倒されていたから、大ケガの恐れもあり、引っ込めるのはわかる。しかし、なぜ高原なのだsign02 この交代によって、流れが完全に悪くなった。スピードはない、シュートチャンスに自ら打たない。私は高原は好きだ。好きだからこそ言おう。ここぞというタイミングに、回してしまうようなFWはいらない。たとえはずしても、打てばチャンスは生まれるのだ。直輝の積極的なシュートを見習ってほしい。

フィンケが高原を出したからには、恐らく練習でいいところがあったのだろう(と思いたい)。でもこれじゃあ、監督の采配に疑問符をつけたくなってしまう。

という不満は贅沢かなと思えるほど、勝ち点3は大きい。追記すると、もう1人の山田(暢久)も今日は頑張っていたな。
もうひとつ追記。今日の席は前から5列目。さすがに迫力ある。直輝の写真、いっぱい撮ったよsmile

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2009年4月 3日 (金)

先代萩初日

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2日 四月大歌舞伎昼の部「通し狂言 伽羅先代萩」(歌舞伎座)
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仕事が山積みで、初日もやめようか迷ったくらいなので、感想はごくごく簡単にとどめておきます。もう一度見る機会があるといいんだけど。

玉三郎さんの政岡は初めて見る。私にとって政岡のスタンダードは2回見ているからだろうか、菊五郎さんなんである。勝手にそういうことに決めて、これまで見た何人かの政岡を思い出すと、藤十郎さんは全体的な雰囲気がまろやかでふっくら、勘三郎さんは当時あまりピンとこなかったので何とも言えない、菊之助さんは若さもあって清冽、内に秘めたる思いが強いというイメージ。
そして玉三郎さんは、私の目には、感情の起伏が激しい(と言うと悪く聞こえるかもしれないが、そうではなくて、玉三郎さん独特の感情の豊かさ・強さというようなこと)ように見えた。もちろん、その激しさはぐっと押し隠しているのだけど、目にそれが表れているように思えた。千松が八汐に刺されたとき、思わず動揺し、しかしすぐに立ち直り、鶴千代をしっかり抱きかかえる仕草と目。平然としてじっと自分の役目を全うする姿は印象的だった。
仁左様の八汐、「竹の間」では大好きです。鶴千代にやりこめられるところは、もうサイコウ。「足利家奥殿」では、いたいけな千松を殺すのだから、やっぱり憎い(でも、仁左様好きです)。細川勝元のスッキリかっこよさはもう言うまでもない。
歌六さんの女方(栄御前)が案外いい(栄御前って、あんなに足を開いて座ってるんだっけと思った)。三津五郎さんの荒獅子男之助も好き。
吉右衛門さんの仁木弾正は、私にとっては微妙。もう一度見て、微妙でなくなりたい。
「先代萩」はやっぱり子役ちゃんよね。初日は鶴千代が吉田聖クン、千松が秋山悠介クン。秋山クンのうまさはもう十分わかっているけれど、やっぱり上手で泣かされた。鶴千代の吉田クンも幼いながら品格を醸し出し、政岡親子が身をもってお守りする気持ちがわかる。
今回は「飯炊き」があり、2人の子供たちがご飯を食べられたことがはっきりわかって、安心した。本当に小さな小さなおにぎり(ご飯の塊といっていいくらい小さい)だけど、千松が空腹のまま死んだのではなくてよかった。それにしても、政岡は自分が作ったご飯でさえ、千松に毒見させるのね。何ともつらい母子だ。
面白かったのは、政岡がご飯を炊いている間、鶴千代と千松がしているサイコロ遊び(バックギャモンみたい?)。鶴千代はサイコロを振るのだけれど、駒を動かすのは千松の役目なのだ。こんなところにも幼いながら主従関係が見えて興味深かった。
とまあ、今日はこんなところで。
<上演時間>「花水橋」15分(11001115)、幕間10分、「竹の間」59分(11251224)、幕間30分、「御殿・床下」99分(12541433)、幕間15分、「対決・刃傷」64分(14481552

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2009年4月 2日 (木)

日本最古の映画「紅葉狩」

現存する日本最古の映画のネガフィルムがみつかったそうだ。
九代目團十郎と五代目菊五郎の「紅葉狩」を収めたもので(そうなんだ、知らなかった)、可燃性のフィルムは劣化が進んでいるため、今後修復と保存が本格的に行われるそうだ。デジタル技術での復元も計画されているんだとか。
現存する日本映画では最も古くてフィルムもオリジナルに最も近い貴重なものだからと、先月、映画のフィルムとしてははじめて国の重要文化財に指定されることが決まったのだとか。
NHKの6時のニュースで見て、おおsign03と感動したのでした。

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6月歌舞伎座演目

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もう歌舞伎美人で発表になったかしら。
今日歌舞伎座初日に行ったら、6月の演目が発表になっていました。チラシもできていた。
昼の部最後に仁左様の与兵衛があるよsign03
「片岡仁左衛門一世一代にて相勤め申し候」
海老蔵さんがケガしたときに代役で出演されたときは松竹座に行かれなかったし、もう仁左様の与兵衛を見られることはないだろうと思っていたから、今から嬉しくてドッキドキheart02 (さよなら公演のために仁左様、頑張ってくれるのね、きっと)
って浮かれていたけど、よく考えたら、27日の千穐楽後、30日からは1カ月の苛酷な夏巡業。仁左様の健康が心配ですgawk

松本金太郎ちゃん初舞台は夜の部最初「門出祝寿連獅子」。
チケットまた厳しそう。
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←チラシはこちら













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写真をクリックすれば見えると思います。

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謎の花

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ここのところ、荒れ模様だったり、車椅子を押す私は時に汗ばむほどだけど座りっきりの母にはちょっと寒かったりという日が続いている。そんな先日、やや暖かかったので、散歩がてら自宅へ母を連れてきた(車椅子で坂道は上りも下りもきつ~い)。

庭先で両親の噛み合わない会話(父は耳が遠い、母はああいう状態だから)を聞きながら、ふと初めて見る花に気がついたeye いったいどうして突然咲き出したのか。父が毎月通う床屋さんから以前もらった種を適当に蒔いたのが出てきたのか。
調べてみると、どうやらムスカリという花らしい。別名グレープヒヤシンス(ブドウヒヤシンス:納得!!)とも言う。ところが、ムスカリは秋植えの小球根なんですって。そんなの植えた記憶がない。う~む、ナゾだthink
ちなみに、ムスカリの本領発揮は寄せ植えなんだそうだ。とくにチューリップとの寄せ植えがいいらしい。我が家のムスカリはそういうわけで、出自がナゾだし、チューリップも毎年、適当に自然に芽を出して花開いてくれるので、いずれこの2種がみずから身を寄せ合って姿を見せてくれることを期待しよう。
ちなみに、ムスカリにうっかり「ン」をつけると大変。毒キノコの毒成分(アルカロイドの一種)になってしまうshock

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2009年4月 1日 (水)

そうか、そういえば6月は

ASAチケットサービスのお知らせが朝刊に入っていて(うちは朝日新聞じゃないんだけど)、6月歌舞伎座の出演者が出ていた。
「芝翫、幸四郎、吉右衛門、仁左衛門、他予定」
となっている(ああ、そうか、そういえば染五郎さんのところの齊ちゃんが初舞台なんだっけねhappy01)。
「演目:鋭意検討中」
だってcoldsweats01
公演情報って(といっても出演者情報だけか)、こういうのやクレジットカード会社の案内でいち早く知ることができるのね、と思ったのでした。

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