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2009年4月 5日 (日)

歌舞伎役者三題

仕事をしなくっちゃという強迫観念から、日曜にしては早く目覚めた。下へ降りてきてパソコンの電源を入れ(毎日、朝イチにやること)、雨戸を開けたり、洗濯機を回したりした後、なにげなくTVをつけたら「おお、すっかり忘れていたsign03
海老ちゃん、藤原竜也クン、小栗旬クンの「ボクらの時代」。5分も過ぎちゃってもったいなかったbearing
最近TVで聞く海老ちゃんの言葉には、歌舞伎に寄せる思いが強く感じられて、時に涙が出そうになる。成田屋御曹司としての重責につぶされそうになったこともあるだろう。さまざまな苦悩を乗り越えてしっかり自分と歌舞伎を見つめるに至った海老ちゃんが、今いるheart04 早く海老ちゃんの舞台が見たい(4月の名古屋はムリだから、5月歌舞伎座が待ち遠しい)。
番組は来週も続くそうだから、今度は忘れないようにしなくちゃ。
ちなみに、3人がいたレストラン、ちょっと変わっているし、おいしそうだったdelicious

TV
を見ながら朝刊(東京新聞)をざっと眺めていたら、「歌舞伎座建て替えで私の要望」という文字が目を捉えた。今月から「言いたい放談」という芸能欄のコラムを担当することになった梅玉さんの記事であった。
六世歌右衛門は戦後すぐにとの話のあった襲名を歌舞伎座再建なった昭和26年まで延ばした、歌舞伎座で初舞台を踏んだ梅玉さんは以来お父様に「器用な役者よりも歌舞伎座の舞台が似合う大きな役者になれ」と言われ続けてきた…その歌舞伎座がなくなることは寂しい。しかし戦災で焼けた柱をそのまま使っていることなど聞くと、致し方ないと思う。これまでの歌舞伎座を殿堂と言わしめるに至ったのは折々の諸先輩が素晴らしい舞台を勤めてきたから、新しい歌舞伎座もそう言われるようにするのは自分も含めたこれからの世代の責任である。
さて、これからが梅玉さんの要望。新しい歌舞伎座は舞台の寸法、花道の位置、長さ等今までと変わることはないようだが、外観も変えず今の姿を再現してほしい。そして最大の問題は音響である。中身をつくるのは役者の仕事だが、「他の劇場では味わえない歌舞伎にとって最高の音の響きを大切に残してほしく、新しい技術はもちろんのこと、昔からの方法を駆使してでも再現していただきたいと切にねがっております」。
音響はたしかに、歌舞伎座独特の雰囲気をつくっている要素の1つであろう。建て替えには役者さんの考えをぜひ活かしてほしいものである。

昨日夕刊の歌舞伎メイン記事は「先代萩」の玉三郎さん。記事はココで見られます。

昨日、NHK「知る楽 極付歌舞伎謎解」と「日本の伝統芸能」のテキスト買いました。ポイント2倍デーまで待っていたのcoldsweats01 なくなっちゃうんじゃないかと心配だったけれど、テキストの棚を1冊1冊丹念に調べていったら、両方とも奥のほうで私を待っていてくれたsmile 
そういえば、「演劇界」も昨日届いていたな。

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