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2009年7月31日 (金)

トナカイとクローバー

夏休み、NHKラジオは毎日午前中、子供科学電話相談をやっている。車に乗っているときしか聞かないので、だいたいすぐ忘れちゃうんだけど、子供の発想というのは実に面白く、時にとても印象的である。先日は「サンタクロースのトナカイはどうして飛ぶんですか」という、大人にしてみれば突拍子もない質問があった。
担当の先生も困ってしまっただろう。ウソはつけないし、といって本当のことを言ったら夢を奪うことになる。
結局、生物学的には飛べないけど、人間の夢が飛ばせた、というような答えになった。「飛べない」という事実はさらっと一言、あとは子どもの夢をこわさないように、ちょっと焦点のズレた方向にいってしまったため、果たして質問した子どもにわかったかしら。アナウンサーが動物専門の先生に同情したのか、他の専門の先生にも同じ質問をふっていた。中には「僕にはわかりません」なんていう正直な先生もいて、スタジオの困惑が見えるようだった。世界中の子供にプレゼントpresentを配るためには、光速くらいの早さで飛ぶことが必要なんだとか。光速を超えると時間が逆戻りするって、そのへんの話、子どもレベルでcoldsweats01詳しく聞きたいものだ。

さて、私がここに書きたかったのはトナカイではなく、クローバーclover
質問内容は覚えていないが(たぶん、四葉のクローバーに関するものだったのだろう)、植物専門の先生が質問者の子どもに、「クローバーって何枚葉まであると思う?」と逆に質問していた。
何枚葉まであるかわかりますか?

18葉、25葉…いやいや、これで驚いていてはいけない。なんと今年5月に56sign03のクローバーが見つかったそうだ。このときにニュースになったらしいんだけど、全然知らなかった。
そんなのが生えていることもだけど見つけたこともすごいねえと感心していたら、岩手の小原繁男さんという方が交配に交配を重ねてつくり出したのだそうだ。な~んだ、自然発生じゃないのかとがっかりする反面、84歳という年齢でさらに枚数を増やすべく研究しているというその熱意に敬意を抱いた。
ギネスでは小原さんの18葉が認定されているのだそうだ。実は今年53日に33葉のものを発見してギネスに申請しようとしていたら、なんと1週後の10日に56葉を見つけたのだそうだ。
いつも聞くことのできるラジオを買おうかなと思うのは、こんな番組を聞いた時である。
ところで、56葉のクローバーは14倍の幸せの夢を運んでくれるのかしらthink

56葉のクローバーの写真はココ。私の目には普通のクローバーが群生しているようにしか見えないcoldsweats02

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コメント

私も実は、先週、某所でこのラジオ番組を聴いていました。子どもたちの感覚、観察眼って、本当に面白いですよね。それとともに、現代っ子らしい側面もあって、苦笑いしてしまうこともあったりと…。「夏休み」を思い起こさせてくれるひと時でした。

56葉のクローバーのご紹介、ありがとうございます。これを拝見して、幸せにあやかりたいですわ♪

投稿: はなみずき | 2009年7月31日 (金) 20時12分

はなみずき様
まあ、はなみずき様も同じ放送を聞いていらしたのですか!!
子どもの質問がユニークなのもそうですが、それに答える先生たちにも感心してしまいます。果たして子どもたちに通じているかなというケースもありますが、私などにはちょうどいいレベルで、楽しんでいます。
現代っ子たち、前は挨拶もなく電話を切ることがよくあったのですが、今はみんな「ありがとうございました」と言いますねhappy01 

クローバーの葉っぱはどこまで増えるのでしょう。もうこの辺を限界にしてもいいのではないかしら、なんて思います。幸せも14倍もいただければ十分有難くて、それ以上欲張ってはバチがあたるかしらなんて…(本当はもっともっと、と欲張りなんですけどcoldsweats01)。

投稿: SwingingFujisan | 2009年7月31日 (金) 22時28分

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