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2009年7月27日 (月)

千穐楽、芝居の後で

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頑張って昼の部も取ってよかった。

昼夜とも至福の時でしたshine
「海神別荘」も「天守物語」もカーテンコールは2回あった。
前者は、やはり僧都を除く全員(なぜいつも僧都はいないの?)。1回目は全員が美しいポジショニングで。2回目は公子様と美女以外の皆が控える中、2人が下手奥から登場。あ~夢のような海底の世界confident
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「天守物語」の1回目は、真ん中に獅子頭だけが据えられた舞台、下手奥から海老蔵さんが出てくる。獅子頭の右へ海老蔵さんが回ると、玉三郎さんが同じく下手奥から登場。2人が寄り添うと、今度は我當さんが現れる(我當さんは、柱の陰にいたみたい)。我當さんのお辞儀が堂々ととてもサマになっていて素敵。そして2回目は、我當さんが1人舞台にいて、後から2人が手に手を取り合って出てくる。富姫と図書之助の世界、なんて感動的なんでしょう。
ああ、千穐楽、この場にいられて幸せ。
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月の仁左様、「十二夜」、そして今月の鏡花、2カ月続けて至福の時を味わえたことに感謝です。
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そんな興奮のあまり、出待ちというものを初めてしてみた。ただし、キリがないので9時半までの15分間と決めて待った。巳之助クンと猿琉さんゲット(?)。あと、もしかしたら歌女之丞さんも(確信がもてず、ごめんなさい)。役者さんが出てくるには時間がかかるが、「夏祭」の太鼓とか小道具類が次々とトラックに運び込まれて、そちらも興味深い。
そうそう、夜の部の幕間に、ついに「夏祭」の泥に汚れたシートなどを舞台脇の路上で洗っているところを見ることができた。シートは泥を流したあと、数人で絞っていたが、自分の経験からいっても、洗うより絞るのが苦労。みなさん、お疲れ様です。
ところで、写真の変化、わかりますか?

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コメント

垂れ幕(でいいんですかね?)がどんどん減ってますねー。^^

投稿: urasimaru | 2009年7月28日 (火) 12時23分

urasimaru様
夜の部が終わるまで垂れ幕(でいいと思います。ほかに何か言い方あるかな?)は全部垂らしておくんだとばかり思っていたので、まず「千穐楽」が消えたのにはビックリしました。もしかしたら、雨が降り出したからかも?

投稿: SwingingFujisan | 2009年7月28日 (火) 13時27分

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■日時:2007年7月26日(日)、11:00〜 ■劇場:歌舞伎座 ■演出:戌井市郎、坂東玉三郎 ■出演:坂東玉三郎、市川海老蔵、市川門之助、市川猿弥、市川笑三郎、他 泉鏡花の作品「海神別荘」を、「天守物語」に続き見てきました。戯曲はさらりと読んでいたのですが、想像以上にお芝居の全編に満ち溢れているロマンチシズムに酔いしれてしまいました。(中年男が言うのも恥ずかしいのですが…)目眩くような美しい世界が目の前に幻想的に広がっていました。まずそれが観劇の何よりの印象です。そのインパクトは「天守物語」以... [続きを読む]

受信: 2009年7月28日 (火) 22時27分

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