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2009年12月

2009年12月31日 (木)

ラブ歌舞伎座・26(大晦日番外編)

大晦日のラブ歌舞伎座は、urasimaru's eyeで→こちら
寒い中、撮影してくださったことに感謝、感謝ですshine

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護美正月

何もこんなに押し詰まってからやらなくても、と自分でも思うが、娘の音頭で、衣類の整理を始めた。色褪せ、シミつき、伸び切り、縮み、ほつれ、そういうものがある衣類は惜しげなく捨てられるが、どこも傷んでいないのにサイズが合わなかったり(ウエスト○○cmも過去の栄光よbearing 脂肪やお肉がついたとこともあるけれど、体全体に骨が緩んだという気がする)、今時こういうものは着ないというものは迷う。
とくに冬のコート。昔のものは、生地はいいのに重い。着ているだけで肩が凝る。今は軽くて暖かいダウンで十分だ。でも、この前、ウールのシックなコートを着ている女性を見かけたが、新鮮でとても素敵だった。となれば、1着くらい残しておきたい…。
多少くたびれていても、「捨てられない!」という懐かしい衣類たち。結局思い出ケースを1つ作り、その中にしまいこむcoldsweats01

ユニクロ後日談
この前探したニットワンピのMかLサイズ。2日前に「Mが入った」という電話が来た。ただ、Lは見つからないのだそうだ。じゃあ、Mを買うかと翌朝ユニクロへ。すると、「実はLが大晦日に入りそうなんです」と言うではないか。しかも、その日のうちにLが入ったと連絡があり、昨夜再びユニクロへ。両方試着して結局Lを選んだ(Mだけのときに試着していたら、きっとそのままMを買っていたと思う)のだが、最後まで諦めずに探してくれたユニクロの応対には大感激。
ちなみに、松也クンもヒートテックファンなんですってsmile

アウトレット初体験
先日、はじめてアウトレットに行った。銀座のお店だったら絶対入れないような高級ブランド店もここなら平気で(最初はちょっと緊張するけど)入って商品を手に取れる。とはいえ、いくらアウトレットでも私が買えるようなものはほとんどない。でもせっかく来たのだもの、1着だけピンクのニットドレスを買った(またニットドレスよbleah)。

さて、衣類の整理に戻る。もったいないもったいないと言いながらもこの際思い切ってどんどん処分。「どんだけ~~~wobbly」と言いたくなるほど捨てる衣類が山積みされた。大きなゴミ袋にコート、ワンピ、ブラウス、セーターなどをぶちこみながら、このたびニットドレスを2着も買ったことに胸が痛んだ。
ところで、衣類の回収日は2週間以上も先なのよね。かくて我が家はゴミ屋敷さながらの状態で新年を迎える羽目になったbearing

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むっちゃ笑うたねん

今年最後の笑いを。
かなり強引な部分もありますが、見るたび大笑いせずにいられません。
それと同時に、あまりのテンションの高さにパワーがこちらに乗り移ったようで元気になれます。
お試しあれ。ココ

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2009年12月30日 (水)

私的メモ:年始歌舞伎関係TV番組補遺

年末年始歌舞伎関係TV番組を先日メモしておいたが、追加としてもう1番組。

「にほんごであそぼ」 NHK教育TV
亀治郎さんによる歌舞伎篇が1月4日から始まるそうだ。
1月 4日(月)、18日(月) 「弁天娘女男白浪」long version
1月 6日(水)、20日(水) 「弁天娘女男白浪」short version
1月 8日(金)、22日(金) 「弁天娘女男白浪」kamejiro version
1月13日(水)、27日(水) 「寿限無」
1月14日(木)、28日(木) 「生麦生米生卵」
1月15日(金)、29日(金) 「生麦生米生卵」

放送時間は8:00~8:10(再放送17:05~17:15)
10分間の短い番組だから忘れないようにしなくちゃ。
「弁天娘女男白浪」に3バージョンもあるのが気になる。とくに、亀治郎バージョンっていうのが!!

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ラブ歌舞伎座・25(今日はお休み)

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貼紙、見えるかしら。
30日と元日が休業、31日は午前10時~午後2時営業、2日以降は平常どおり午前10時~午後6時の営業だそうです。職員さんも束の間の休日。

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2009年12月29日 (火)

寿仕様の町

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歌舞伎座千穐楽の夜。町はそろそろ寿仕様に。今月はあまり外に出なかったせいか、門松をこの日初めて見たように思う。
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2009年12月28日 (月)

十二月歌舞伎座千穐楽夜の部

1226日 十二月大歌舞伎千穐楽夜の部(歌舞伎座)
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千穐楽になってやっと夜の部を見ることができた。
「引窓」
09122802hikimado この芝居ほど、家族の幸せというものを感じさせる歌舞伎の演目はないんじゃないかと、見るたび思う。なさぬ仲の母と息子、その嫁、血のつながっていない3人が慎ましく暖かな生活を送っているそこに起こった一夜の嵐。皮肉にもその原因は、母親の実の息子である。展開にもはらはらするし、互いが互いに思いやる4人の気持ちはじんじんと胸に響く。実によくできた芝居である。
配役もみんな適役で、秀調さんのベテランらしい味わい、巳之助クンの堂々とした役人ぶりがよい。橋之助さんは昼の久松とは打って変わっていかにも潔い相撲取りらしく、扇雀さんも情に厚く姑とも仲のよい嫁としてとても好感がもてた。そして右之助さんのお幸は、体の大きな濡髪をかわいく思う様子がなんとも切なく、母親としての共感を覚えた。
だけど、一番よかったのは三津五郎さんの南方十次兵衛。意外にも初役だそうだが、セリフも形もよく、濡髪の手に路銀を握らせ、早く行けというところでは泣けて泣けて。今後も是非再演してほしい役であると思った。
「雪傾城」
09122803yukikeisei 芝翫さんとお孫さんたちの発表会のような雰囲気で、大きいおにいちゃんたち(勘太郎・七之助)と小さい子達を比べても仕方ないし、目出度い目出度いというところでしょうか。
奴の国生クンは橋之助さんをそのまま縮めたような感じで、セリフに難があるが、動きが大きく、奴らしさがよく出ていた。弟たちの踊りを見守るような目つきでいたのも長男らしく頼もしい。宜生クンは踊りはまだまだだけど(一生懸命踊っている姿がいじらしい)、女の子の仕草、しな、雰囲気が見事。女の子って子供のときから女だとはよく言われるけれど、男の子の宜生クンからそういうものが滲み出ていたような気がした。

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2009年12月27日 (日)

十二月昼の部再見(千穐楽)

1226日 十二月大歌舞伎千穐楽昼の部(歌舞伎座)
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再見なので簡単に。

「操り三番叟」
獅童さんが大きく、鶴松クンが上品で、なかなかいい踊りだと思った。
初日は勘太郎さんと合わせるのに必死だった印象の後見・松也クンがさすがに進歩していて、表情や仕草に余裕がみられた。そのため、後見が人形を操っているという感じを十分受けた。
勘太郎さんの踊りは、足が流れるように動いたかと思うときりっきりっとリズミカルに飛び、見ごたえがあった。
「野崎村」
久松の登場から、ほとんど沈没していました。孝太郎さんがあんまりきれいじゃないし(可憐さはあるのだけど、美しくない。お染の鬘が似合わないのかも)、橋之助さんも久松のイメージじゃないし、福助さんは初々しい田舎娘には見えなかったし(やっぱり福助さんは垢抜けたイメージなのよね。それと、何回も言うようだが、口を大きく曲げるのは美しさを損なうからやめてほしい。初日聖女に見えたのが、今日はそうでもなかった)、話自体もちょっと…だし。ただ、ラストの「ととさ~ん」の悲しい絶叫は胸に響いた。
彌十郎さんは情愛にあふれ、秀調さんは大店のおかみとしてふさわしいものがあった。
「身替座禅」
勘三郎さん独特のやわらかく上品な色気がたまらない。ヘンに作りすぎないのがよいと思った。三津五郎さんも独特の怖さがある。が~っと怖いのではなく、じわじわとくる怖さ。新悟・巳之助の2人は花のように美しく、とくに巳之助クンの姿だけなく舞いの美しさには目が釘付けになった。

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2009年12月26日 (土)

昼夜カーテンコール

かなり不評だと耳にし目にした「大江戸りびんぐでっど」だけど、今日も客席は大笑いに包まれ、そしてカーテンコールが3度もあった。
2度目にはクドカンがいつもの(って、あまりよく知らないのだけど、私の中のイメージとして)ジーパン、帽子姿で登場。最前列の数人が立ち上がっているのを見て、「4人ほどのスタンディングオベーション、ありがとうございます」。
クドカンはテレビなどで見ると、小柄なネズミ的な印象を受けるのだけど、実物は意外に大きく感じた。
拍手は鳴り止まず、もう一度定式幕が開くと、今度は染五郎さんが「これは歌舞伎ですっ!!」
この3度目のカーテンコールはさっきと違い、前方席は大半がスタオベ(後ろの方や二階三階席はどうだったのかしら)。私はゴメン、立たなかった。面白かったし、楽しんだけれど、立つほどではなかったかな、というのが正直なところ。
夜の部のカーテンコールは2度だった。1度目の途中で野田秀樹さんが客席通路から舞台にひょいっと上がり、勘三郎さん三津五郎さんとガッチリ握手。もうその時点では前方ほぼ全員がスタオベ。今度は私も迷わず立った。
野田さんは「歌舞伎座が新しくなっても新作をやりたい。建て替え中も精進して新しいものを書きたい」と意欲を見せた。
1度では収まるはずもないカーテンコール、2度目には勘三郎さんが、「昼は宮藤さんの新作、夜は野田さんで、役者はけっこう稽古が大変だったんです。みんなに拍手を」と全員をねぎらう。
三津五郎さんが「お帰りの際は上を向いて歩かれると…」(…は、拍手で聞き取れなかった。上を向いて歩くといいことがあるのか、危険なのか)。
勘三郎さんからも、これからも新作をやり続けたいという挨拶があり、今年の歌舞伎座納めとなった。
やっぱり勘三郎さんの千穐楽は頑張って取ってよかったと思う。

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Googleクリスマスロゴ

Googleのホリデー・ロゴがクリスマスバージョンになって6日。21日に初登場したときは、「あら、もうクリスマスロゴになったの」と半分驚きつつ、「これは、25日まで毎日新しいロゴに変わっていくのかな」と期待した。すると、以来1日1枚(っていうペースかどうだったか)カードが重ねられて増えていったではないか。今朝見たら、まだクリスマスロゴになっていたけれど、最初の1枚が見えなくなってしまった。クリスマスバージョンはこれで終わりかな。
ロゴを左クリックすると、これまでの5枚が全部見られます。
ちなみにこのロゴは世界共通で出ていたみたい。

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2009年12月25日 (金)

東京新聞コラムで絶賛、「シェルブールの雨傘」

東京新聞朝刊のTV・ラジオ欄を開いて嬉しくなった。コラムで稲増龍夫氏(法政大教授)が「シェルブールの雨傘」の舞台を絶賛しているのだ。
稲増氏はもともとオリジナルである映画のシェルブールが一番好きだそうだし、私も大好きな映画である。そういう人たちの心に訴えかけたということがこの舞台の成功を物語ってはいまいか。
この芝居は危うく行かれなくなりそうになって、もしチケットを引き取ってくれる人がいたら見なかったかもしれない。ムダにするのももったいないというくらいの気持ちで見に行ったのだが(チケットを取ったときはもうちょっとテンション高かった)、本当によかった。
28日までやっているので、よかったらぜひ。 

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冬シリーズ5:成田のクリスマス

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以上、出発ロビー。下は到着ロビー。意外と地味なデコレーションだ。
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おまけは日暮里駅の小さなぬいぐるみたちが作るツリー。
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2009年12月24日 (木)

当たり前かもしれないけれど嬉しかったこと

昨夜、近所のユニクロに行った。土日と休日は格安の商品が出るのだ。したがって昼間は混むから夜に出かけたわけ。
そのせいかどうか、目に付いたニットのワンピースのサイズがSしかない。店員さんを呼びとめ、MかLを探してもらったが、その店に在庫はなく、取り寄せになると言う。迷ったが、休日値段(なんと1,290円sign03)で買えるというので、取り寄せを依頼した。
この取り寄せが面白い。全国のユニクロ店に問い合わせて、あればこちらに届くのだそうだ。近くの店で見つかれば届くのも早く、遠ければ日数がかかる。もちろん、在庫ゼロの可能性もなくはない。
たった1,290円の商品ではあるけれど、ユニクロのオニイさんはとても親切で、サイズも面倒だろうにMとLの両方を探してくれると言う。実際に合わせてみないとサイズってわからないのだそうだ(普段Mサイズでも商品によってはLのほうがいいとかいう客もいるんだとか)。応対も丁寧で、1人勝ちといわれるユニクロがちっとも驕っていないことに感心した。
当然といえば当然の対応なのかもしれないけれど、イブイブのちょっと嬉しい出来事だった(もう一つ、値段も余分な手間ヒマかけて休日値段っていうのが嬉しい)。
写真はパリのユニクロ(11月21日)。こんなに行列しているのかと驚いた。
ところで、最近はしまむらも若い子に大人気だそうで、しまむらファッションの子を「しまらー」と言うらしい。益若つばさが火付け役だとか? 

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2009年12月23日 (水)

恒例ベスト演目アンケートの時期到来

そろそろアンケートの時期だよな~という思いが時々頭を過ぎる今日この頃だが、その思いは正解だった。
毎年「その年で一番好きだった演目は何?」のアンケート作成および集計の労をとってくださるyuki様(大変な作業!!)が、今年も企画してくださっている(詳細はココ)。
歌舞伎座建替えもあり、このアンケートは今回が最後だそうである。どなたでも参加できるので、ぜひ頭を悩ませてみてください(でも悩むのも楽しいよsmile 私が初めて参加したときはベスト3を絞ることができず、やめようかと思ったほど。yuki様はじめ皆様に励まされて参加して、「よかった」。今では心待ちのシーズンになりました)。
私はいつも選ぶ演目が他の方とズレていてヘコむのだが、今年のベスト1は自信あり。ベスト2、3は…さあ、気合を入れて悩むぞsmile

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6日の菖蒲、10日の菊、そして

さっき、昨夜と同じ道を通ったら、
いましたよいましたよ、パトカーが!!
遅いっていうのannoy
ま、事故防止に睨みをきかせてください。
私は今年1月、海老ちゃんにしっかり睨んでもらったおかげか、今までのところ全然風邪をひいていない。ひきそうになっても、あの睨みを思い出すと、すぐに治る。ほんとよ、これ。

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2009年12月22日 (火)

怒りの危機一髪

さっき、用事があって車で外出した時のこと。見通しの悪い小さな十字路の交差する道路は私から見て左から右への上り坂の一方通行で、交差点手前に一時停止の標識がある。私は優先道路を走っている。
優先ではあるが、疑い深い私は慎重に車を進めた。途端、左から猛スピードで軽自動車かそれに近い大きさの車が飛び出してきた。思わず「うわぁぁshock」と叫び、足を突っ張るようにしてブレーキペダルにかけた。瞬間、その車は、まさに私の(いや、車の、か)鼻先を掠めるようにして走り去って行った。
こちらのスピードがほんのわずかでも出ていたら…、あるいはこちらが交差点に差し掛かるタイミングがほんのわずかでも早かったら…、完全に側面衝突していた(ぞ~っ)。これだから、相手側が一時停止だといっても信用できん。
この十字路には時々、優先道路側にパトカーが隠れていて一時停止違反を取り締まっているが、どうして今夜はいないのよ、と毒づいた。あんな車、どこかで事故を起こす前につかまっちまえばいいのだ。巻き込まれた日にはたまらんゎannoy
私はまだ、死ねまっしぇんのです。
ま、自分もスピードには気をつけよう(事故原因の大半はスピードオーバーだと思っている)。

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冬シリーズ4:シャトーの冬

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ヴォー・ル・ヴィコント城
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フランス版連獅子?

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冬シリーズ3:パリの冬

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下はパリ市庁舎。柵に寄りかかっている人たちの向こうはスケートリンク。
上は何橋だか聞きそびれました。
日本も寒波に襲われたし、ワシントンやニューヨークでも大雪だと聞いたけれど、先週はパリも日中の気温が0度Cで、飛行機が飛ばなくて乗客たちが空港で一晩過ごす羽目になった日もあったとか。今週帰国する娘の飛行機は無事に飛ぶのだろうか。

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2009年12月21日 (月)

私的メモ:年末年始歌舞伎関係TV番組

12月27日 NHK教育15:00~16:45 今月南座の「封印切」と「石橋」
12月28日 TBS23:30~24:24 「リアル!THE海老蔵」:海老ちゃんが千原ジュニアと遊ぶのだそう。
1月 1日  NHK教育14:00~16:00 新春檜舞台:勘三郎の「船弁慶」
1月 2日  NHK教育14:00~16:00 新春檜舞台:富十郎・鷹之資の「連獅子」
1月 2日  NHK教育19:00~20:00 「こいつぁ春から」:恒例の多元中継番組。

NHK教育はそのほかに、1日~3日午前7:00~8:00に能狂言を放送。1日と3日は能、2日は狂言「魚説教」(茂山千作)と「舟渡聟」(野村万作・萬斎)。

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冬シリーズ2:美しく危険な山

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この美しい山が同時にとても危険な山であることを思い出させた今度の事故…ちょっとショックだった。亡くなった方たちのご冥福をお祈りします。

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2009年12月20日 (日)

やっぱりスーパースターshine

延長後半12分、勝ち越しゴールを決めたのはメッシだったsign03
なんと、胸で決めたスーパーゴールsign03
準決勝、ピッチに登場した途端に鮮やかなゴールを決め、決勝では死闘を制する決勝ゴールsign03
スーパースターはやっぱり見せどころが違うね(この勝利は全員の勝利だけど、ある意味一番おいしいところをもっていくのがスーパースターのスーパースターたる所以だねwink)。
ベロンの最後のFKが決まらなかったのも、悪いけど、その差かもしれない。でも野武士みたいなベロンもカッコよくて、日本人としては父子の悲願みたいなドラマに弱くてちょっと応援しちゃった。
いやだ、すっかり眠気覚めちゃったcoldsweats01

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いやはや

父子2代にわたる41年ぶりの優勝か(エストゥディアンテスのベロン)か、110年のクラブ史上初の王座獲得(バルサ)か。興味津々の戦いは、なんとギリギリのロスタイムまで南米チャンピオンがリーしていた。
後半、バルサ怒涛の攻撃を必死で凌ぐアンデスを見ていると、このままベロンに勝たせてあげたい気持ちも湧いてくる。
そこへバルサ、ペドロの起死回生のゴールsign03 現金なもので、そうなると「やっぱりバルサじゃなくっちゃ」
いやはや、延長戦になったよ。バルサ有利だろうな。試合は面白いけど、かなり眠い…
イブラヒモビッチ、はずしまくってたなぁ…coldsweats02

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2009年12月19日 (土)

久々の観劇は「シェルブールの雨傘」

1218日 「シェルブールの雨傘」(日生劇場)
久々の観劇は「シェルブールの雨傘」。大好きな映画だし、私が女神と崇めるカトリーヌ・ドヌーヴの出世作でもあるし、日本人が演じたらどうなるのかなぁと、あまり期待せずに見に行った。
ところが、正直なところ、映画より感動したかも。ドヌーヴは輝くように美しく、全編音楽にのせたセリフも流れるように美しかったけれど、映画は全体に感情表現がさらっとしていたような気がする。ただ、「戦争で引き裂かれた恋」という点に関しては、やはり実際にアルジェリア戦争を経験しているフランス映画のほうが実感があった。以下、映画ありきでの感想。
ジュヌヴィエーヴ役の白羽ゆりは人間味が強く感じられた。恋する少女のときめき、喜び、高揚感、恋人との別れのつらさ、切なさ、そういう感情がストレートに伝わってきて、映画のジュヌヴィエーヴにもっと魂が吹き込まれたような感じ。その人間像にこちらも入り込むことができ、母親に対する強さも一時的なものにせよ、「そうだ、そうだ」と応援したくなった。しかし、時がたつにつれ、ギイへの恋心が曖昧になっていく不安や揺れのようなもの、カサールの愛を受け入れるに至った心の変化については、やや不足しているような気がした(そこは、映画のほうがわかりやすかった)。
彼女の母親は、娘かわいさのあまり、娘を自分の掌の中で動かしたい、金持ちが娘に惚れたとなると苦しい経済状態もあって娘を利用しようとする。いや、娘の幸せを願う気持ちにウソはなく、自分では利用しているなんて意図はないに違いない。しかし見ているほうにはどうしても利用しているとしか思えないのだ。本当はアンタが自分でその金持ちと結婚したいんじゃないか(それくらい、色目を使っている)、でも相手が惚れたのは自分じゃなくて娘だからって突っ込みたくなる。香寿たつきは、映画同様、強烈な存在感と印象を残す母親であった。
金持ちの宝石商カサールは岸田智史。誰だか全然わからず、プログラムを見てビックリした。男の人って変わるんだなあ。役としてはまあ、こんなものかなという感じ。映画の人よりうさんくさくなかった。
話をジュヌヴィエーヴに戻すと、結果金持ちと結婚して正解だったのだと思う。ギイと結婚してもギイを支えることは出来なかったのではないか。金持ちの奥様に納まるのが合っていたのだろう。と言って最高の幸せを手に入れたという風情でもない。映画のドヌーヴにはそれがはっきり現れていた。白羽ゆりのジュヌヴィエーヴは柔軟な適応力があるのだろう、それなりに幸せそうではあったが、複雑な表情にじ~んときた。
ギイ役の井上芳雄!! 素晴らしく素敵だった。映画のギイは私には全然魅力的とは思えなかったが(顔と声にギャップがありすぎたのもその一因かも)、このギイはむしろカッコよすぎるくらい。多喜二で初めて見て、ぜひ彼の歌を堪能したかったので、とても満足。ギイが本当の幸せを見つけたのは嬉しい。パパぶりも素敵で胸がつまった。
小さな幸せという言葉がぴったり来るギイの一家。それをもたらしたのはマドレーヌだ。私は彼女を見ると、「風とともに去りぬ」のメラニーを思い出す。こういう描かれ方をする女性は苦手なのだが、ANZAという女優の個性の故だろうか、素直に魅力を受け入れることができた。
さて、この物語最大の見せ場であるジュヌヴィエーヴとギイの再会。ジュヌヴィエーヴが身籠ったギイの子は女の子ならフランソワーズ、男の子ならフランソワと名づけようと約束していた。2人が再会したとき、ギイにも子供ができていた。ジュヌヴィエーヴが生んだのは女の子であり、ギイの子供は男の子であり、名前はフランソワーズとフランソワ。この場面、白羽ゆりと井上芳雄に溢れる万感の思いに泣けた。しかしこの再会できっとギイは過去を断ち切ったに違いない。一方のジュヌヴィエーヴはどうなんだろう。逆にギイへの思いがよいが甦ったのではないだろうか。だけど適応力のある彼女だから、きっと自分の気持ちとうまくやって折り合っていくだろう。

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2009年12月18日 (金)

加トちゃんカメちゃん大暴走

13日の「ウチくる!?」、珍しく早めに録画を見た。
主役は勘太郎さんだったのだけど、浅草の「捕鯨船」というクジラ料理の店(とても庶民的な感じ)に変なオジサンが…
加トちゃん? ならぬカメちゃんでしたsmile
はげヅラ、まん丸メガネ、ちょびヒゲが妙に似合い、ノリノリのカメちゃんったら大暴走shock 捕鯨船のオヤジさんが勘太郎クンに差し出したご祝儀を横から手を伸ばして取ろうとしたり、結婚式のお祝いの領収書くれない?と言ってみたり、誰が一番くれたの?ときいてみたりcoldsweats01
挙句の果てに、「結婚してくださいよ」と勘太郎さんに言われて「うちは家系的に失敗するから」bearing
とどまるところを知らぬばかりの大暴走ぶりにハラを抱えて笑ったが、浅草歌舞伎をここまで盛り立てたのはカメちゃんあってこそ、というエピソードにはじ~んときた。はじめの2年は客が数えるほどしかいなくて、浅草歌舞伎は翌年からは中止という危機に、カメちゃんが「せっかくこういう場があるのだから直談判しに行こう」と先頭に立ってみんなで松竹に掛け合ったのだという話は、前にも聞いたことがあるかもしれないが、それでもウルウルきた。
来年は演舞場に浮気して千穐楽を取らなかったが、やっぱり浅草にすべきだったかなぁcoldsweats02

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2009年12月17日 (木)

不況と手帳

毎年、知人を通じていただく某企業作製の手帳。不況の波がそういうところにも押し寄せ、来年分はとうとう手に入らなかった。
そこで、記念品にしようと考えていた「演劇界」付録の観劇手帳を使うことにした。
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大判ではあるが薄いし、私にとっては、ほとんどここだけあればいいというページ↓が使いやすそう。
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1カ月の観劇予定が一目瞭然でしょ。
手帳はもはや、もらう時代ではなく、買う時代なのであろう(本屋に並ぶ手帳の種類の多さよ!! でもなかなか用途に合う気に入ったのがみつからないのよね。企業の手帳の中には意外と使いやすいものがある)。娘などはもう何年も前からこだわりの手帳を購入している。

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すげぇsign03×3

09121701balca 後半8分メッシが投入されてから、大「すげぇsign03」を3回叫んだ。
メッシの1stタッチゴール、イニエスタ→ペドロのゴール、イブラヒモビッチ(2010ワールドカップでそのプレーが見られないのは、本当に残念だcrying)のシュートとそれを防いだGKビラール。
決勝が楽しみだ。やっぱりバルサを応援しちゃうよなぁ。何年か前に横浜で買ったまま押し入れにしまいこんでいたバルサの応援帽子を久しぶりにかぶっちゃおうbleah

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2009年12月16日 (水)

冬シリーズ1:冬のカ・イ・ダ・ン

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車で走っていたら、こんな素敵な階段を見つけた。子供の頃階段坂でよく遊んだ記憶のせいだろうか(トラウマの反対)、階段の坂を見ると自分の中で盛り上がる。

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冬のカ

12月になってから(意識しだしたのが12月)、ほぼ毎日のように蚊に遭遇する。自宅でshock 
昨夜は、右の人差し指に鋭い痛み+痒みを感じ目をやると、なんとデカい蚊が止まっていた。幸い、冬の蚊は動きが鈍い。仕留めることができたが、かゆかった~bearing
その後もまだ1匹ウロウロしている。私も鈍いのか、コイツは潰すことができなかった。
やっぱり今までは暖冬だったんだろうな(うちは太陽熱をお風呂に使っているが、先週くらいまで水でうめなければならないほど熱いお湯が出る日が時々あった)。暖房は例年に比べかなりケチっていつつもりだから、部屋のどこかに産み付けられた卵が、夜中も比較的暖かいのをいいことに孵化しちゃったのかなあ。
う~、しかし今朝は寒かったsad 蚊もさすがに出てこれないだろう⇒いたsign03 今日もいたshock

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2009年12月15日 (火)

「旭輝黄金鯱」お楽しみパロディは…

さっき一息つこうとお茶を飲みながら歌舞伎チャンネルにしてみたら、おお、なんと時様がお話しているではないの!!! デジカメニュース、「旭輝黄金鯱」の制作発表会見だ。時様のこういう場面はめったに見られないので、1人プチ興奮した。復活狂言は0から作るので大変だが、やり終えたら自分の引き出しが増える、というようなことを言っていた(と思う)。
時様のあと、松緑さん、菊之助さんがそれぞれ抱負を語り、最後に菊五郎さんがお楽しみパロディの内容を一言(いや、二言かな)。
この制作発表会見の模様は今日までの放送。明日からは「大江戸りびんぐでっど」の稽古風景などにかわる。しまった~最初から見たかったと悔しく思っていたら、まだ3回もチャンスがあった(本日午前11時、午後845分、深夜245分)。
デジカメニュースはついつい見逃してしまいがちだが、貴重な番組だと思う。ここ何年も利用していないが、デジカメアンコールがあるのも嬉しいし。

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2009年12月14日 (月)

2月歌舞伎座料金

先日、レオン・パパ様から2月歌舞伎座の演目と配役を教えていただいたが、今日「歌舞伎美人」が送られてきて、その他の詳細がわかった。一番の関心事は料金なんだけどねsmile やっぱり1月と同じですかいshock まさかこのまま4月まで…十分あり得るなぁ。

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2009年12月13日 (日)

歌舞伎界は大泥棒流行り?

歌舞伎界では大泥棒流行りのようである。もちろん、演目のことデスsmile
8月の海老ちゃんの石川五右衛門はまだ記憶に新しいが、来年1月国立では菊五郎さんが柿木金助という伝説の大泥棒になる。
そして来年3月には再び国立に大泥棒がcoldsweats01
「通し狂言 金門五山桐-石川五右衛門-」
こちらの五右衛門は橋之助さん。
「大」はつかないが、今月歌舞伎座の勘三郎さんも泥棒である(本家・鼠小僧は大泥棒でしょう)。
これだけ揃うと、かえって泥棒除けになりそうで面白いsmile

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今日の「ウチくる」は勘太郎@浅草

今日の「ウチくる!?」は、勘太郎さんの浅草巡り(らしい)。浅草歌舞伎の話も出ることを期待し、録画予約を入れた。
ミーハーには楽しい「ウチくる!?」、8月の三津五郎さんのときにはウルウルweepしちゃった。素顔の役者なんか興味ない、舞台の上だけが大事、という方もいらっしゃるだろうが、私などはこういう番組を見るとますますその役者さんが好きになって、ますます歌舞伎も好きになる。
12時~13時、フジテレビ。

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2009年12月12日 (土)

2月歌舞伎座演目

レオン・パパ様から「2月博多座配役」のエントリーにいただいたコメントから、2月歌舞伎座・先代勘三郎追善公演の演目および配役情報をこちらに改めて掲載いたします。レオン・パパ様、ありがとうございます!!!

昼の部
「爪王」勘太郎(狐)、七之助(鷹)
「俊寛」勘三郎、梅玉(丹左衛門)、勘太郎、七之助、左團次
「口上」芝翫、勘三郎
「ぢいさんばあさん」仁左衛門、玉三郎、勘三郎(下嶋)

夜の部
「壺坂」三津五郎、福助
「高杯」勘三郎、橋之助(高足売)、彌十郎(大名)
「籠釣瓶」勘三郎、玉三郎、仁左衛門、魁春(九重)、秀太郎(おきつ)、勘太郎(治六)、我當(立花屋)
    
仁左様・玉様の「ぢいさんばあさん」はまだ見たことがないので、とても楽しみ(以前に見たのは仁左様と菊五郎さんで、とても感動した)。
「籠釣瓶」は子供ながらに吉原の花魁行列に目を奪われた演目で、私の歌舞伎の原点かもしれない(と何度も言ってるかも)ので、これまた楽しみnotes

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待望の浅草お年玉日程発表

お年玉ご挨拶の日程が発表になったheart04ココ(今回は勘太郎さんのご挨拶はなし、なんだ。亀治郎さんと亀鶴さんは第2部のみ。男女蔵さんは第1部のみ)
これで第2弾が申し込めるscissors

ところが、今日は演舞場昼の部に戻りのいい席が出ていて(ここ何日も座席チェックが日課になっていた。粘った甲斐があったhappy01)思わず取ってしまったのはいいが、日程を1日間違えた。最初から1日ずつチェックしていったら、「おお!!」と舞い上がり、つい「購入」してしまった。本当はその翌日を予定しており、しかもその日もいい席があったのに。これで、浅草第2弾が入らなくなりそうweep

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2009年12月11日 (金)

無責任な嘆き:「をちこち」休刊

をちこち」という雑誌が休刊になるそうである。
なぜこのニュースが目に付いたかと言うと、以前、きびだんご様のブログ(ココココ)で「十二夜」が特集されていることを知り、なかなか手に入れにくい「をちこち」をわざわざ通販で買い求めたことがあるから。
「遠近」と書いて「をちこち」と読むこの雑誌は隔月刊で、歌舞伎を世界的文脈の中で見たり、各国の国民的女優比較するなど、ユニークな企画で日本文化のあり方を地道に見つめてきたという(東京新聞、12月11日夕刊「大波小波」より)。
海外で活躍する日本人を特集した今号も相当面白いらしい。
そういう良質な雑誌が消えていくことを大波小波の筆者は嘆いているが、普段大して目もやらない私にして、たまたま1号だけ手にした「をちこち」の休刊は惜しいものだと無責任に思うのである(客の入りが悪いために廃業せざるを得なくなった飲食店や鉄道路線などにその時だけ集まる客の心境か。人は失ってからその価値を知る…)。
追記:ジョン・レノンミュージアムも閉館が検討されていると言う。私も1度だけ行ったことがあるが、当時は1度行けばいいかなという程度の気持ちだった。それが閉館になるとなれば惜しく、もう一度行ってみようと思っている。まったく無責任のものである。

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2月博多座配役

博多座2月公演の配役が発表になった→博多座HP
「竜馬がゆく」に亀ちゃんは出ないのか…weep
亀ちゃんは3月南座に出演が決まっており、4月も歌舞伎座出演はなさそうな噂。歌舞伎チャンネルで第31回俳優祭(2000年)を見て、亀ちゃんが当時と全然変わってないheart04とか、Tシャツ・マーク売り場にいた亀ちゃんと段四郎さんがサイン入りで商品売ってて羨ましいとか、猿之助さんの喋りを目を瞑って聞いていると亀ちゃんがよく似てるとか、猿之助さんが亀にちなんだセリフ(だしものが「鯛多二九」:タイタニックだから)の中で「私の甥は亀治郎」って言っててウケたとか、そんなことで嬉しがっていた私としてはこんなに亀ちゃんが歌舞伎をやるのに確実に見られるのは浅草だけ。
でも博多座も絶対行く、と決めているdash

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2009年12月10日 (木)

解体の運命にある大使館内部を見よう

歌舞伎座建替えの件に夢中になっている間に、フランス大使館の新庁舎が完成したということを聞いた。詳しいことはよくわからないのだが、同じ敷地に新しい建物が建設されたのだろうか。広尾から徒歩78分の旧庁舎には12回行ったことがある(まだ若く、片言のフランス語を本当にわずかながら喋る勇気というか無謀さをもっていた私は、「あなたが先ほどお電話に出てくださった方ですか」と言うつもりで、「方」がどうしても出てこなくて「あなたが先ほどお電話にでてくださった男ですか」と言ってしまったという赤面ものの経験がある)。確かに古い建物だった。
さて、その古い建物は残念ながら来年解体されるらしい。そしてその跡地に高級マンションが建つ、ようだ。今回の建替えは、フランスが所有する敷地の一部に民間企業が定期(53年)借地権付きで高級マンションを建設・分譲し、そのかわりにフランス側は一切費用を負担することなく進められたそうで、フランスにとっちゃずいぶんおいしい話じゃないの、と思うがどうなんだろう。
まあ、それはどうでもいいことで、今言いたいのは、この解体前の旧大使館に一般人が無料で入れるということ。現在そこでは「No Man’s Land」というイベントが行われており、日仏のアーティスト68人が作品を制作・展示しているのだそうだ。大使館のあらゆる空間が展示に利用されているとのことで、その作品公開に伴って大使館内部を見ることができるというわけ。私も年末か年始に行ってみたいと思っている。関心のある方、お近くの方はぜひどうぞ。
期  間:1121日~131日の木曜日~日曜日(12/311/3は休館)
開館時間:木・日は10時~18時、金・土は10時~22時(入館は閉館の30分前まで)
詳細はココ

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まだ続く試行錯誤

今日の歌舞伎座1月公演チケット発売、比較的すんなり入れたし、一応希望の席も取れたのは嬉しい計算違い。今月意外とおとなしくしているので、思い切って3Aを取った(本当はギリギリまで迷ったのだけど、3Bでチェックをして万が一気に入らない時に3Aを取り直す勇気がなかった。だって2度目にはきっと3Aのいい席はなくなっていると思ったのだもの)。
それにしても、相変わらず10時ちょうどに購入画面を出すことができない。発売日のたび、色々試行錯誤しているが、どれも失敗。私の試行錯誤はこれからも続く。

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2009年12月 9日 (水)

浅草チラシ

浅草の新しいチラシが出た。私は本当にボンヤリだから、このチラシが昨日からそうだったのか今日変わったのか覚えていないが、毎年楽しみなデザインは今年は羽子板。まさに浅草で、いいチラシだ(亀ちゃん、わからなかったcoldsweats01 探しちゃった)。早く手に入れたい。

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暢気な悩み

すごいね、今月歌舞伎座昼の部のチケット。戻るそばから売れていく(でも、これまでと違って前方のいい席が出ることはまずないみたい)。友人が行きたがっているので時々チェックしているのだけど、気がついたときには「ご用意できませんでした」→赤色。
その割に自分は今月意外にも歌舞伎観劇が少なく、我ながら驚いている。もっと歌舞伎座に通うかと思っていた。そういえば国立劇場もまだ行ってないし…。
さて、そんな私は1月演舞場昼の部の戻りチケットを狙っているのだけど、どの辺の席にしたらいいのか、迷っている(一等席)。花道寄りが時々出てくるので思わずぽちっといきそうになる。でも海老ちゃんの汗を浴びる席は夜の部で取ったし、昼の部の演目を考えるとセンターだろうなぁ…。まだ日があるからもう少し待つか、それとも余裕のあるうちに手を打つか。
明日歌舞伎座を取ったら、演舞場に行かれる日がさらに制限されるので迷うのだ(明日の歌舞伎座、争奪戦がこわい)。
ある意味、暢気な悩みではある。

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2009年12月 8日 (火)

冬の陽光・2

09120802indiansummer
又々鷺娘の登場。
今日は母と私の頭上を2羽の鷺が旋回していたのだが、カメラの準備ができていなくて、残念。
ところで、世の中もうクリスマスムードだけど、昨日スーパーに行ったら一部がもうお正月バージョンになっていて驚いた。お尻がむずむずしてくる時期になった(なんとなく気忙しいという意味smile)。

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冬の陽光・1

09120801indiansummer
どれだけ田舎なのかと思われそうだけれど、これ、近所。今年春に気がついたときは2頭だったのに最近4頭に増えた。
ところで私、綿羊と羊が同じ動物だってことを、この歳になって初めて知った。小学校で綿羊を飼っていたのだが、その時以来綿羊と羊は違うものだと信じていたのだ。その間違いに気づいたわけは…。
この春、この動物を娘が遠くから見つけ、「ロバがいる」と言っていた。その後私が羊であることを確認し、娘に「ヒツジだった」とmailで報告したら「あ、綿羊だったの」と返信がきた。「違う、違う、ヒツジだよ~」と返そうとして、ふとネットで調べてみたら、綿羊=羊だと知った次第coldsweats02

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ポパイ生みの親の誕生日

ポパイの作者が誰かなんて今まで考えたこともなかったけれど、今日がその作者の誕生日だそうだ(1894年生)。エルジー・クリスラー(クライスラーとの表記もあり、発音はどちらが正しいのかわからない)・シーガー(Elzie Crisler Segar)という人。
そんなわけで、Googleのロゴは今日はポパイ。毎度のことながら、実によくデザインされています。ポパイらしさが強調されていて、うまいgood

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2009年12月 7日 (月)

興味津々保安用品

解体工事関連で、何となく「工事看板」というキーワードでググったら、こんな興味深い会社のサイトが出てきた(ココ)。
普段何気なく見ている看板にこ~んなたくさんの種類があるとは思わなかった。先日、新宿で見かけたカエルさんならぬタヌキさんがいるゾhappy01 「安全たぬき」という名だそうだから、カエルさんは「安全かえる」とでも言うのかしら。と思って探したら、「ケロガード」って言うらしい。
面白くなっちゃってさらに突き進んだら、「いま、安全保安用品がおもしろい!」というサイトに行き当たった(ココ)。そこで紹介されているさまざまな保安用品は眺めているだけでも楽しいが(ただ商品を紹介するだけのサイトではない)、さらに又追求してそれぞれの製造販売会社のサイトを見るのも面白い。
でも、キリがないからそろそろや~めたcoldsweats01

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ラブ歌舞伎座・24(こんにちは)

09120701kaitai_2

12月初日。歌舞伎茶屋隣のビル。ここが解体されたおかげで、後ろの歌舞伎座の建物の一部が顔を出した。間もなくさようならだけど、こんにちはhappy01
偶然にもこの解体工事&建物の3分前の姿がurasimaru様のところにあります!! 迫力あるいい写真です。

続きを読む "ラブ歌舞伎座・24(こんにちは)"

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2009年12月 6日 (日)

耳かき

09120601earpick
11月28日の京都戦を見に行った友人のUSJ土産。ジョー図のボールペンにバックトゥザフューチャー(だと思う)の耳かき。なんで耳かき?と思ったら、友人は耳かきコレクションをしているらしい。
そこで昨日の飲み会の話題の1つ。「他人に耳かきをしてもらいたいか」
4人のメンバー全員がng 理由は全員揃って「こわい!!」から。

父から聞いた話。戦後の混乱期のことだと思うけど、町にいる浮浪者を集めて耳かきをしたんだそうだ。それは耳鼻咽喉科の医師や学生の研究材料として大量の耳垢が必要だったからだそうだが、相手もきれいになって一石二鳥。そういう話をしてくれた父は今、私に耳かきをしてもらうのを楽しみにしている。不器用だから自分で取るより気持ちいいんだって。そういえば私もオーソドックスな竹の耳かきだけではなく、金属のスパイラル型や、ゴム製のものをもっている。豆電球がついたものも買ったことがある。でも一番使いやすいのは黒い綿棒かなsmile

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ぐちぐち総括最終戦

125日 対鹿島アントラーズ戦(埼玉スタジアム、1532キックオフ、53,783人)→01で敗戦
入口にうまく辿り着けなくて遅刻したし、座席は幸い屋根の下だったもののそこへ行くまでに全身じっとり雨が滲み込んだ感じで非常に気分が悪かったので今日は写真なし(水に弱いイチデジは持っていかなかったし。直輝撮りまくりのチャンスだったのにな)。ほんと、ひどい雨rainだったなあ。
最終戦でもあり、また優勝がかかった鹿島サポがたくさん来ていたこともあり、516日のガンバ戦以来の5万人超え、今季最多入場者数である。53,783人といえば、1つの市の人口に匹敵する。ちなみにどの市と同じくらいかと調べたら、福島県喜多方市54,142人、熊本県合志市53,793人、愛知県常滑市53,723人(2009105日現在、http://uub.jp/rnk/rnk.cgi?T=cktv&S=j#301参照)とほぼ同じ。埼玉県でいえば幸手市の53,666人より多い。つまり、単純に考えれば合志市や常滑市、幸手市の全員が埼スタに集合したことになるsign03
そんな中での最終戦、絶対鹿島の優勝シーンは見たくなかったのに、やっぱりレッズは最後までレッズであった。「きっとフィンケが鹿島の胴上げ見たかったんでしょ」(私はジイサマに夕飯を食べさせるため試合終了数分前にスタジアムを後にしたが、決勝点を決めた興梠の胴上げがあったらしい)と言いたくなるような監督采配angry 選手交替が遅すぎるannoy なぜ1点取られてからの交替なんだ。雨中すべりまくって(ホームなんだからすべらないスパイクにできないのかpout)選手たちは疲れていた。そろそろ替え時だろというのに、まったくその気配がみられない。もう、このとき私は諦めたよ。案の定の1点献上。そして後はどう頑張っても追いつけない。「最後の時点で部分的に幸運というものが足りないところがあった」って。annoyほざくなフィンケbomb
でもさぁ、反省会兼忘年会に出かけるとき、大量のレッズサポと電車が一緒になったけど、みんな穏やかな表情をしていたんだよね~eye で、ひょっとしたらレッズが追いついて鹿島の優勝がなくなった?なんて淡い期待を抱いて携帯で確認したら、淡い期待は淡い期待のままだったweep 勝てないまでも引き分けられた試合だと思うんだよねえ。悔しいけれど、鹿島の底力を讃えよう。

あ~あ、今年の期待は何だったんだ。若い選手が使われるようになったのはいい(梅ちゃ~んheart04 キミにもガッカリだよぉ。去年の<干し梅>状態から一転今年は<期待の星>だったのに、腰痛→回復したら目立つミス:つまり失点に結びつくミスが多い→前十字靭帯損傷って、私のユニフォームはどうなるのbearing)。しかしナビスコ含めて8連敗(これがなければダントツの優勝だったんだゼ。その後だって大宮、京都に負けなければ上位に食い込める望みはあったのだ)、天皇杯前代未聞の敗戦----開幕前のフィンケ絶賛は茶番だったね。

ってわけで、私の関心はクラブチームWCとワールドカップsoccerへ。

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2009年12月 5日 (土)

最悪の最終戦観戦コンディション

ただでさえレッズ離れが進行している胸中なのに、天気予報で雨中観戦を覚悟しなくちゃならないとなれば、全く気の進まない最終戦。
仲間に悪いと思って、何とか頑張って出てきたが、浦和美園駅からパスに乗るまでのわずかな距離・時間でびしょ濡れ。傘が小さかったかしら。
ああめんどくさいbearing

シャトルバス降りたら風雨がハンパでない。傘を倒して歩かなくてはならず、おかげで入口を見失い、反対方向へ約4分の1周したところで行き止まり。辿り着いたところはアウェイの入口であったshock
戻ること4分の3周、つまり一周してやっと目的地へ。泣きたくなったわcrying ああ〜denimがじとじと。

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チケット勘

最近、発売日のチケット勘が鈍ってきているような気がする。
古くは8月の石川五右衛門。籠抜けを忘れて上手席を取ってしまったし、昨日の国立はエラー状態で泣く泣く予定外の日を取ったし、他の公演でも希望の席が出てこない場合どうしようかとか、戻りを待つべきか今取るべきか、という頭がぱっと働かない。
そんなわけで、今日の浅草も昼の部はまあまあ、夜の部はさんざん迷って一応確保はしたが、この席でよかったのかどうか、わからないでいる。

しかし浅草はやっぱり人気があるねheart04 一度では入店できなかったもの。お年玉ご挨拶のスケジュールがまだ発表になっていないのが気になるが、それを見てからもう1度行く日を決めようと思っている(亀治郎さんは第1部のご挨拶には登場しないみたいです)。

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日本はE組:ワールドカップ組み合わせ

ワールドカップの組み合わせ抽選会を見ている。3時10分ほど前に見始めたのだが、抽選が始まるまで15分もなんだかんだやっていた。
そのなんだかんだの間に、カプセルを引くアスリート達が紹介された。南アフリカだかどこかの女子サッカー選手が出てきた時、まあかわいい! なんて小さい!とビックリした。と同時に、司会の2人がデカっbearing
女性のほうはシャリーズ・セロンだそうで(映画を見ないので顔はよく知らない。南アフリカ出身だから司会として選ばれたのかな)、そう言えば今朝、役作りのために15キロだか何キロだったか太ったのだとテレビで見たばかりだった。今の彼女は元に戻ったのだろうが、ベッカムよりもデカかった(大きい、じゃないの。デカいのsmile)。
男性のほうはFIFA(?)の事務局長だそうだが、それにヒケを取らない体格だ。でもスッゴく綺麗。
というようなことを15分の間に思っていたおかげで、あまり退屈せずに抽選を待てた。
肝心の組み合わせは…日本はE組。いい組か。あら、オヤジギャグなんか出ちゃったbleah
オランダ(優勝候補。とはいえ、毎回優勝候補と言われながら意外にもろかったりするsmile)、デンマーク、カメルーンと同組で、初戦の相手はカメルーン。2002年日韓大会で大分県中津江村を一躍全国区にしたあのカメルーンであるhappy01
これからさまざまな下馬評が聞かれるだろうが、予選の成績予想を今云々するより、この場で日本の名前が見られるのが嬉しいと素直に思った。当事者でいられる喜びだnotes
今NHKでは、E組のチームを映像とデータで紹介している。当たりそうなチーム全部について用意していたのかな、なんて思ってしまった。

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2009年12月 4日 (金)

KABUKI NIGHT8@博多座

来年2月3日に博多座でKABUKI NIGHTがあるんですって。博多座の公演日程を見たら、たしかに3日は夜の部がない。
出演は染五郎、亀治郎、獅童の3人。
ぴあの先行販売のお知らせで、詳細はよくわからないけれど…coldsweats02

追記:19時からで全席指定2500円。花形歌舞伎のチケットを持っている人は500円引きになるそうです。

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国立チケットの怪

国立劇場1月の発売日。
早速予約画面に入ると、後半のネット販売に全部×がついている。え~っ、予定していた日に入れられないじゃ~んshock
ありえないとは思ったけれど、仕方なく、浅草の予定日に国立を入れて、取った。だからって、浅草と国立の予定日を入れ替えればいいっていう問題でもなく、1月の予定、立て直しだわ。
一度ログアウトしてから、本当に今日が発売日だったのかしら、こんなに×がついているということは発売日はもっと前だったんじゃないかしらと不安になって再度ログインしてみると、どういうことっshock 今度は×印なんて一つもついていない。しかも、さっき私が「ココ」という赤丸印を確認して予約した番号の席は、そこじゃないじゃないのshock
どういうこと、どういうことっ? 間違えて他の公演取っちゃったかと思って送られてきたメールを見たけど、ちゃんと1月公演だった。あ~あ、一度ログアウトしてからやり直せばよかった。でも、あんなに×がついていたら、とにあっく確保しなくっちゃと、アセるじゃないのcoldsweats02
菊五郎さんの宙乗りがよく見えるところかなぁと思って取ったのだけど、どうなりますやら。
それにしても、不思議な現象だけど、私のパソコンのせいかもしれない。ネットがよく固まったりするから…wobbly

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「いっと6けん」でクドカン歌舞伎

本日11:05からのNHK「いっと6けん」で「新しい歌舞伎の世界 宮藤官九郎」の特集をするみたい。初日にNHKのクルーが取材していたのは、このためでもあったのかしら。一応、要チェック番組。
同じ「いっと6けん」の番組紹介に「マンホールの旅」というのがあるのもちょっとそそられるsmile

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2009年12月 3日 (木)

坂東流三代追善公演

そういえば、歌舞伎座に貼ってあったチラシをちらっと見ただけで詳細はメモしてこなかったのだが、来年1月27日に、坂東流の追善公演が歌舞伎座で行われるようだ。
七代目三津五郎の50回忌、八代目三津五郎の37回忌、九代目三津五郎の13回忌。
この公演のこと、歌舞伎美人の「私と歌舞伎座」三津五郎さんの回に出ていました。歌舞伎座最後になるであろう「喜撰」(玉三郎さんがお梶でご出演??)は見たい気持ちがするけれど、27日は国立劇場の千穐楽。はしごは難しいだろうなあ。

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12月大歌舞伎初日昼の部・2

122日 十二月大歌舞伎初日昼の部(歌舞伎座)
09120303sanbaso 前後するが、最初の演目は「操り三番叟」
鶴松クンの千歳は、とくに動きを止めたときの形がきれいだと思った。翁の獅童さんはもう少し格のようなものがほしいかも。
三番叟は勘太郎さん。体のやわらかさとバランスがいがよく、メリハリもある。ただ、もうちょっと操られている感じがするともっといいと思う。後見の松也クンは、糸の扱いはよいが、まだ三番叟の動きに合わせて足踏みすることに注意が集中しているというところだろうか。日を追うごとによくなっていくことは間違いないと確信する。この踊りは好きだから、幕見でもう一度見たい気もあるが、朝早く家を出るのはなぁ…。
「野崎村」
09120304nozakimura 看病疲れが出たせいか、かなり意識を失った。
それでもラストは泣けた。福助さん(お光)が表情をかなり抑えていて変に顔が歪まなかったのがよかったし、久松(橋之助)を見送る姿が聖母のように見えてちょっと感動した。それだけに、ためにためて「ととさん」と久作(彌十郎)に縋りつく姿が痛ましかった。それに、何しろ葵太夫の語りがめちゃくちゃいいのですゎsign03
久作はある意味儲け役だろうが、彌十郎さんよかった。孝太郎さん(お染)は、あまり綺麗ではなかったが、可愛らしかった。橋之助さんのこういう役は、私にはよくわからない。ご贔屓秀調さん(お常)は何もかも弁えた大店のおかみさんの雰囲気がある。
お常とお染が乗るときに舟が揺れるのがリアルな感じがしたのに、両花道を使っていないため、駕籠の動きに合わせて舟の進みが遅い(というか、船頭が漕いでいるのに進まない)ことにちょっと違和感を覚えた。
それにしても人間国宝5人が演じた平成17年の「野崎村」はすごかったな。私はこれを見て芝翫さんの娘役に抵抗感がまったくなくなったのだから。
余談1毎日、大根、どれだけ切るんだろう。あの大根、あとで味噌汁にでもするのだろうか。日替わりでいろんな千切り大根メニューが振舞われるんだろうか。
余談2駕籠かきが「暑い暑い」と言って汗を拭き褌一丁になるが、この時期って梅が咲き始めたくらいじゃなかった? 橋之助さんが重そうなので、なんだか可笑しくなってしまった。
「身替座禅」
09120305migawari 山蔭右京(勘三郎)の最初の出が上品で、なんともよかった。ほろ酔い加減で帰ってきてからも、崩しすぎることなく色気と品があった。何度も見た「身替座禅」だが、上演記録を見ると意外にも勘三郎さんの右京は二度目(そうだったかなあ)。それも二度とも三津五郎さんの玉の井。玉の井は獅童、愛之助、亀三郎といった若い役者さんたちの時にはとても深い愛情を感じたが、オジサマ役者さんたちはどうだっただろうか(段四郎さんなんか、可愛かったような記憶がある)。三津五郎さんからは嫉妬深さとか妻の誇りが傷つけられたような感じを受けた。衾を被って夫の浮気話を聞かされている身にしてみれば、そうだろう、と納得。
ここでのもう一つの楽しみは巳之助クンの千枝。新悟クンの小枝とともにとてもきれいだった(新悟クンもずいぶんきれいになったものだ)。声は愛らしい新悟クンに対し、巳之助クンは深みがあり(太いとか低いというのとは違う)、もう少し年齢がいったらほどよいバランスになるのではないかと思った。踊りは巳之助クンに一日の長ありか。
何度見ても、面白い演目である。
<上演時間>「操三番叟」25分(11001125)、幕間15分、「野崎村」70分(11401250)、幕間30分、「身替座禅」57分(13201417)、幕間20分、「大江戸」100分(14371617

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12月大歌舞伎初日昼の部・1

122日 十二月大歌舞伎初日昼の部(歌舞伎座)
09120301syoniti

ズボラして向かい側に渡らずに写真を撮ったのはちょっと失敗だったか。TV局が幕間には劇場内で、終演後には劇場前で取材していた。
09120302oedojpg 忘れないうちに「大江戸りびんぐでっど」から(筋書きにあらすじは書いていない)。
全体的な感想を一言で言えば、ごった煮的な感じだろうか。江戸の庶民のエネルギーと、歌舞伎の何でもありのエネルギーが一緒になって、面白い。ただ、見た人によって好き嫌いがあるかもしれないな、と思った。
ごった煮だからうまく説明することができないけれど、ご容赦(ネタバレありです)。
序幕じゃなくて「オープニング」は芝の浜。新島名物くさやが並べられている(あら、舞台は新島じゃなくて、芝だったんだ)。その中に一際大きなくさやが2枚。くさやの兄弟(染五郎、亀蔵。顔だけ出して、くさやの着ぐるみ?の中に入っている)だ。ただし、染五郎さんは、本当はくさやではない。着ぐるみもくさやではないことが後でわかる。
くさや売り・お葉は七之助さん。これが、染五郎さんの早口の語りに対して全然話の内容は聞かず「よっ、くさやっ」「くさや~っ」「くさやっ」といちいち掛け声をかける。この間が最高で、私は大いにツボにはまった。くさや兄の話が終わると、くさや弟はまた魚に戻りたくなったと言って海に飛び込み、くさや兄は着ぐるみを脱ぐと実は半助という、同業者だった。
くさやのくさ~いにおいが漂っていそうな芝の浜から場は移り、品川の女郎宿へ。ここになぜか(なぜだっけ)、らくだ衆すなわちぞんびが大勢うごめいている。ぞんびは人を食う。食われた人はぞんびになる。吸血鬼みたいなものだ。そうやって、女郎・お染(扇雀)も陰陽師(橘太郎)も剣客・四十郎(三津五郎)もぞんびになってしまう。ぞんびの群舞はエネルギッシュで楽しい。楽しいけれど、ぞんびの姿かたちは脳や目玉が飛び出していたりして気持ち悪いから、「今昔桃太郎」や「野田版研辰」の踊りのほうが楽しかったかも(私、ぞんび的な見た目、苦手だから)。
ところで、らくだ衆っていうのは、あの「らくだ」から取ったんだろうか。実際、らくだの馬太郎も第二場で登場して、かんかんのうを踊らされる(意外にもほとんど客席にウケなかったな)。このとき、紙屑屋久六役で猿弥さんがいたらしいし、その四場・五場にも猿弥さんが出ていたらしいんだけど、ぜ~~んぜん気づかなかったshock ぐやじぃ~crying
さて、ぞんびどもは、南町奉行(彌十郎)の許しを受けて「はけん」になる。はけん、つまりハケン(派遣)である。それを仕切るのが半助。口先三寸のこの男、実に調子よくぞんびどもを扱って、うまい商売を始めたわけだ。

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2009年12月 2日 (水)

「朝日桜」は永遠に

平山郁夫画伯が亡くなった。
あまりに有名な方ではあるが、歌舞伎ファンとしては、歌舞伎座で幕間に紹介される桜の絵の緞帳がすぐに思い浮かぶ。そのくせ普段は紹介を聞き流しているものだから、歌舞伎座写真集を見て「朝日桜」という名前なんだと知った。
新しい歌舞伎座になったら、この緞帳はもう飾られないのだろうか。
79歳--ご冥福をお祈りします。

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初日の朝

初日の朝、sunが輝いていると、何かいいことがありそうで嬉しい。その反面、主婦としては1日それを活用できないことがつらいけどcoldsweats01

4日も歌舞伎を見られなかったので、飢餓感がある(公演があって自分が見ないのと、公演がないのとでは気分が違う)。今日はそれを思い切り満たすぞ~っsmile

しかし、ああ、もうあと1カ月で今年も終わりか…

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2009年12月 1日 (火)

第4弾は「歌舞伎座のひと」

歌舞伎関係動画シリーズ第4弾は「歌舞伎座のひと」。
てぬぐい…様の傑作です。去年の新曲ですから、だいぶ前に拝見(拝聴)して感銘を受けていたのですが、まだ当ブログではご紹介していなかったと思います。
今頃になってなんですが、百聞は一見に如かず。 こちらでぜひ。
一緒に歌いましょうnotes

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山口百恵with連獅子

この前のユーチューブに味をしめて、何か歌舞伎の面白動画はないかと探していたら、山口百恵with連獅子の映像に行き当たった。
1978年、「夜のヒットスタジオ」でのこと。百恵ちゃん歌うは「絶対絶命」。そのバックで連獅子みたいな踊りを踊っている2人はダンサーかと思ったら、なんと、「稚魚の会」だってsign03(4分42秒の動画中、2分31秒あたりで「稚魚の会」の文字が出ます) 30年前のお2人、どなたなんでしょう。気になるぅぅ。

それから、去年2月の九州朝日放送の番組「アサデス」。浅草メンバーによる初の博多座公演があったときのもので、7人のインタビューを見ることができる。当時この番組、とても見たかったので、嬉しい。時間は9分ちょっと。

さらに1年遡り、07年3月パリオペラ座での歌舞伎公演の最後のご挨拶の動画もあった。オペラ座ではこのときのカメラは自由だったので、私もさかんに写真は撮ったが、距離があったのと室内なのとで、あまり画質はよくなかった。この動画も画質はよくないが、雰囲気は味わえる。

しかし、こんな動画、堂々と出しちゃっていいのかな。私はビビリ屋だから、ズル逃げして以上の動画のリンクは貼らないので、申し訳ないけれどご自分で探してね。「ユーチューブ 歌舞伎」でググると出てきます。

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