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2010年1月25日 (月)

浅草歌舞伎第二部再見・1

123日 浅草歌舞伎第二部(浅草公会堂)
二度目なので、ご挨拶を中心に。
「お年玉ご挨拶:亀鶴」
毎年、どの方のご挨拶も楽しみだけれど、中でも亀治郎さんと並んで一番楽しみなのが亀鶴さん。たまたま取ったこの日が亀鶴さんに当たってラッキーheart04
定式幕の裾がちょいとめくられると、ところが亀鶴さんではなくて羽子板が目に入った。あれ、亀鶴さんいないの?ときょろきょろしてしまった。ちょうど私のところからは平伏した亀鶴さんが見えなかったみたい。「(大勢見に来て下さって)厚く厚く御礼申し上げる次第でございます~」と型どおりの大時代な口上を述べたかと思うと、いきなりマイクを手にして「は~い、それでは」と180度転換の亀鶴さんらしいくだけた親しみある口調に。いつもは質問されることが多いが今日はお客様にインタビューしてみたい。質問を受けてくれる方、と客席に降りて見回す亀鶴さん。どなたか手を挙げられたのだろうか、若い女性がインタビューを受けることになった。
浅草歌舞伎は何回目?→数え切れないほど
いつから?→4年ほど前から
記憶に残る演目は?→(やや考えてから)蜘の糸
ああ、亀治郎さんのね。亀治郎さんにこれからやってもらいたい役は?→何て答えられたかしら、忘れてしまった。自分が「黒塚」とか思っていたものでcoldsweats01 そうそう、「女方を」とか答えられていたかもしれない。というのは、亀鶴さんが「その女方を亀治郎さんは今回全然やっていない」と受けていたような記憶があるから。
亀治郎さんは今年は猿之助さんの役を中心に、亀鶴さんは2月に現代劇を(見に行きますです、多分)、愛之助さんは…(何だったか聞きそびれた)、勘太郎さんは「おくりびと」の続編が、それぞれ予定されているそうだ。
女性に何かプレゼントした後、亀鶴さんは「どうやって戻ろうかな」と呟きながら、上手からひょいっと身軽に舞台に飛び乗った。こういうところが亀鶴さんの魅力の一つなのだ。
そして、いよいよ羽子板プレゼントの抽選会。自家10万円だとかshock 亀鶴さんと愛之助さんの羽子板は既になくなっている。まずは誰のが当たるかを引く。この前レポしたとおり、今回は勘太郎さんだった。次は誰に当たるか。亀鶴さんったら、すぐには発表せずに、気を持たせる。「<せ>列の方、全員立ってください」。くぅ~cryingその時点で私は落選。次に「2桁のお客様は座ってください」。「5番から後ろの方、座ってください」。で、ここへきてついに当選番号が発表される。なかなか盛り上がって面白かった。
当選されたのは、なんと浅草歌舞伎は初めてという女性。なんてラッキーなんでしょ。これを期に、絶対浅草歌舞伎ファンとなって毎年応援してほしいもの。
で、お年玉ご挨拶は再び型どおりの口上にて終わり。楽しかった。当然、予定の5分は大幅にオーバーだったsmile

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