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2011年3月20日 (日)

使命感と責任感

情報に囲まれすぎていると、様々な感情の混じった悲しみに胸が押しつぶされ、また要らざる不安要る不安に動揺し、頭がおかしくなりそうなので昨日から少し情報をシャットアウトしている。そういうわけで、東京消防庁の記者会見を知ったのも、母の昼食の介助をしているとき施設でついていたテレビから(ニュースだから会見のごく一部なんだけど)。
「放射線の恐ろしさを一般の人より熟知している隊員の恐怖は計り知れないがそれを拒否する者はいなかった」
この言葉に隊員と隊長の思いが象徴されている。
何にも知らないで怯えていた私って…。
使命感と責任感で恐怖を克服して現場で作業している人たちは他にもたくさんいる。ありがたい。
下を向いてばかりいてはダメだ、と心に鞭打ち、今日は墓参に行ってきた。祖父母、父の霊に、そして霊園のすべての霊に、「日本をお守りください」とお願いしてきた。少し気が軽くなって戻ってきたら、今度は母の夕食の介助時についていたテレビで16歳の少年と80歳くらいのおばあさんが救出されたニュースをやっていた。「ああ、よかった!!!」という喜びと、10日間という2人の時間を思い、また胸がつぶれそうになった。

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