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2011年10月 5日 (水)

歌舞伎ミーハー話:亀治郎&笑也編

①亀ちゃんのこと。
 
映画「シャッフル」の現場で、亀ちゃんはしょっぱなから完全にパジャマみたいな部屋着で現れた。初対面っぽさが全然なかったんですって。
 
台本の覚えがすごくよくて、亀ちゃんと健太クン(鎌苅健太)はとくにセリフがたいへんだったけど、健太クンが泣きながら覚えている横で亀ちゃんは鼻歌まじりにお菓子を食べながらもう覚えていた。NGも出さないし、サイボーグと戦ってるみたいだったそう。
 
以上、何かの雑誌で見た金子ノブアキクンと賀来賢人クンの対談から(美容院で見た「HANAKO」でした:追記)。
笑也さんのこと。
 
猿之助さんから幕内のシンデレラ賞が贈られたそう。1983年に猿之助さんが復活させた「當世流小栗判官」に欠かさず出演してきた功労に対して。と言っても最初から照手姫に抜擢されたわけではなく、はじめに与えられた役は暴れ馬の後ろ脚。前脚役の先輩と息を合わせふすまを跳び越えるのだがうまくいかない。ある夜、競走馬が垣根を跳び越える夢を見てイメージがつかめたのだとか。当時の映像は若い役者さんが今でも参考にするという。
 
猿之助さんをして「奇跡の52歳」と言わしめる笑也さんは、「ありがたい。健康に恵まれたのがよかった」「とにかくいい仕事をする『職人』に徹したい」と言っている。
 
以上、東京新聞103日朝刊「この人」より。
 
はじめて国立で見たこのお芝居で一番感銘を受けたのは、この暴れ馬の場面だった。あの時はどなたが入っていらしたのかしら。そして今月はどなたかしら。あの時も今月も、笑也さんたちの脚の映像で勉強されたのかしら。
夜の部はもう少し先の観劇になるのだけど、早く見た~い。

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コメント

え、笑也さん52歳ですか?!
それなのにあの透明感のある美しさ!
まさに「奇跡」ですね~。
「とにかくいい仕事をする『職人』に徹したい」
優雅に見える舞台の裏で徹底して努力している皆様を心から尊敬します。
いつまでもステキな舞台姿を見せていただきたいな。

「當世流小栗判官」を生で見るのは初めてだし、しかも亀ちゃんという事で
期待はマックスです♪
(猿之助さんの舞台を拝見できなかったのは後悔しきりですが。。。)

面白い舞台になるのは確実だと思うので、歌舞伎初心者を2名連れていきます。
これでファンが増えてくれたら嬉しいなぁhappy01

投稿: 林檎 | 2011年10月 5日 (水) 16時11分

林檎様
こんばんは。コメントありがとうございます。
笑也さんが52歳なんてオドロキですよね。先月の三蔵法師も若々しくておきれいで。そうそう、何と言ってもあの透明感ですよね!! 持って生まれたもののほかに、普段の生活なんかも関係しているのでしょうか。ちなみに、笑也さんの趣味はお子さんとの釣りだそうですよ(以前、笑也さんのブログにも釣りの写真が載っていましたっけ)。

小栗判官は初心者の方にもきっとご満足いただけると思います(お2人の反応が楽しみですわ~happy01)。私も猿之助さんのを見たことがないのがとても残念です。

投稿: SwingingFujisan | 2011年10月 5日 (水) 20時50分

おはようございます。
昨日、夜の部見てまいりました(^-^)
楽しかった、おもしろかった、わくわくした、感想もいっぱいあるのですが、お芝居以外のことなのでこちらにコメントさせてくださいませ。

2階席最後列での観劇だったのですが、序幕&二幕目ではすぐ横(通路をはさんで)に松之助さんが。すっごぉく真剣に観ていらっしゃる様子が伝わってくる横顔でした。

そして2度目の幕間を終えて戻ってみると私達の席にどなたか座っていらっしゃる?!近づく私達に気づき立ち上がったその方はなんと吉弥さん!今月は昼の部のみのご出演なのですね。その列には私達以外はいなかったのでその旨お伝えすると3つくらいおいたお隣におかけになってのご観劇。きゃぁきゃぁ\(^o^)/

そして「本日はこれぎり」のあとすぐに席をたたれたのですが、わざわざ私達のほうを向いてご挨拶(会釈だけでなく、言葉も)してくださったのです。友人と二人で大感激!もともと好きな役者さんでしたが、ますます大ファンになりました!

絵本合法つじの再演がさらに楽しみになったみーはーからつぎでした。

投稿: からつぎ | 2011年10月14日 (金) 08時26分

からつぎ様
おはようございます。
すごいすごいすごぉ~いsign03
超豪華な観劇でしたのね、うらやまし~いhappy02
真剣にご覧になっていたという松之助さん、ベテランでも学ぼうとする意欲が感じられますね。
吉弥さん、素敵な役者さんですね。素敵な役者さんと素敵な触れ合いをなさったんですもの、ますます大ファンになられたお気持ち、よ~くわかります。からつぎ様のお話を伺っているだけの私だって、ますます好きになりましたわ~。
来年4月の国立、ほんと楽しみです(あ~、まだ半年も先のことかぁ。早く見たいっhappy02)。
素敵なお話、ありがとうございました!!

ちなみに、私は演舞場へ急ぐ途中、高麗蔵さんがお帰りになるところをお見かけしましたが、携帯でお話ししながら歩いていらしたので、声をかけるなどできませんでした(そうでなくても声はかけられなかったでしょうが)。

投稿: SwingingFujisan | 2011年10月14日 (金) 10時00分

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