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2012年3月11日 (日)

祈り

この1年、あの日を思わないことは1日たりとありませんでした。思い出せば心がすくむ…被災地から遠く離れ、被害もほとんどなかった私でさえ心に傷を負ったのですから被災された方々の傷の深さを思うと言葉もありません。
しかしすくんだ心を開いて前を向いて歩かなくては、と日々色々な楽しみを見つけるようにしています。大好きなお芝居、サッカー、そういうもののほかに家族の中でのちょっとした喜び、そして自然の美しさ。自然はまさに脅威にもなりますが、庭の花、道端の花が私を呼び止め心を慰めてくれます。
時に立ち止まり、後ろを振り返りながら、これからも前を向いて歩いていきます。
黙禱。

12031101crocus

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コメント

今日は、4月の国立のチケットを取りに劇場に行ってきました。ものものしい感じでした。黒尽くめの方に「どちらに行かれるのですか」と聞かれる始末。いろいろ警備も大変のようです。3/11は大劇場も休演だったのですね。このあと、大急ぎで3/14のホワイトディのお返しを購入して、更に新国立に移動して「パーマ屋スミレ」を観て1年目の3.11が終了しました。「焼肉ドラゴン」に次ぐ感動を得ました。「何があっても生きねばならない」の台詞がこころに残ります。
わたしは大震災の被害もなく、ひたすら今の「果報」に感謝するばかりの罰当たりな自分であります。

投稿: うかれ坊主 | 2012年3月11日 (日) 18時29分

うかれ坊主様
今日、国立にいらしたのですね。去年いち早く休演を決めた国立での追悼式典は感慨深いものがあります。
陛下がいらっしゃったので警備も物々しかったのでしょう。

「焼肉ドラゴン」も「パーマ屋スミレ」も見ていませんが、好評のようですね。時間や気持ちに余裕ができた時にやっていたら見たいと思っています。
震災で大切な人を救えなかった、自分だけが生き残ってしまったとつらい思いをされていらっしゃる方の言葉にはただただ胸が痛く涙が出ます。「何があっても生きねばならない」――重い言葉ですね。被災された方々に笑顔が戻る日が早くくることを祈らずにはいられません。
「果報」に感謝するばかりなのは私もご同様です。

投稿: SwingingFujisan | 2012年3月11日 (日) 19時52分

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