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2012年5月15日 (火)

割り切ってみれば楽しいフェルメール全作品リクリエイト

41日 「フェルメール 光の王国展」(フェルメール・センター銀座)
12051501vermeer いい加減書いてしまわないといけないわねえ、と気にしつつ、もう1カ月半も経ってしまったので、ごく簡単に。

演舞場初日の帰りに、かねてから行きたいと思っていたフェルメール・センターへ。分子生物学者福岡伸一氏が監修したこの展覧会は、フェルメールの全37作品を最新のデジタル技術によりrecreateして展示している。350年前の色彩を再現し、原寸大、所蔵美術館と同じ額装にしているので、フェルメールの世界に浸れるであろうと思って行ったのだが…。
確かにこれだけの作品を一堂に並べて鑑賞できるのは贅沢である。最新のrecreate技術を駆使して作品を再現するという発想も素晴らしいと思う。どうしたってそこへ行かなければ見られない作品もあるのだから、それがこうして見られるのはありがたい。福岡先生の情熱にも大いに感銘を受ける。しかしやっぱり写真は写真で、質感が感じられない物足りなさは否めない。
最初からそういうことを割り切って見ればよかったのである。期待と現実のギャップにちょっととまどってしまったところがあって、意識を変えて思い出せば、なかなか楽しい展覧会であったと思える。意識を変えたところで、もう一度見直してもいいかなという気にもなっている今日この頃(722日までやっている)。 6月~9月に本物が2点も見られるからその前にきちんと予習しておくかな。
作品の写真撮影がOKだったので全作品を撮ってきた。上の写真はフェルメールのアトリエ再現。

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