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2012年11月23日 (金)

仁左様復帰

先日、演舞場観劇の際、仁左様の休演は少なくとも22日まで、とアナウンスがあったとおり、今日23日、舞台に復帰されたそうだ。仁左様のコメントは→ココで。
昼の部…見たいけれど、3度目だし、3等B席またはせめてA席でも残っていればなあ。
ま、いずれにしても無事に復帰されてよかったよかった。
演舞場の後はすぐに南座も控えているし、お大事に。

そして急の代役で見事な力を見せてくださった梅玉さん、松緑さん、ありがとう、お疲れ様でした。
追記:仁左様の第一声は「ただ今戻ったぞ」だそうで(「引窓」最初のセリフ、正確には覚えていないがスポーツ報知による)、あ~、やっぱりそのお声、聴きたいです!!

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歌舞伎ミーハー日記」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

昨日観たせいで、どうしても仁左様で観たくなり、花横がとれたので今日も行っちゃいました。行ってヨカッタァ。
お二人の熊谷が見られて大満足です。

でもお声はすこしくぐもっていたように感じました。
南座1ヶ月無事におつとめになれるようお祈りするしかありません。

やっぱり1階はいいわぁ(o^^o)のからつぎでした。

投稿: からつぎ | 2012年11月23日 (金) 18時52分

からつぎ様
こんばんは。コメントありがとうございます。
やっぱりぃ~wink きっといらっしゃるんじゃないかって秘かに思っておりました。
よかったですね!!! 
仁左様も舞台に出られる喜びをかみしめておられたんじゃないでしょうか。でも、まだちょっと心配。南座のことは私もお祈りするばかりです。
あ~あ、私も昼の部見たいなあbearing

1階席は、座ってみると「やっぱりいいわあ」と思いますよね。いつも3階で見ているからたまに1階に降りてくるとその良さがよくわかります(昔はバブリーだったんだなあ)。

投稿: SwingingFujisan | 2012年11月23日 (金) 22時07分

今晩は。私も今日、夜の部で、松嶋屋見てきました。からつぎさんがおっしゃるように、声量が乏しいのが気になりましたし、心なしか身体の動きも爽やかさに欠けるように思いました。とはいえ、播磨屋と並ぶ、熊谷の一級品であることは間違いありません。周りも揃い大歌舞伎でした。特に何度も見た梅玉の義経が格別の出来です。
夜の部は、「汐汲」、「四千両」と狂言の並びがよく、松竹の歌舞伎興行をみたという充実感がありました。菊五郎の世話物、本当に安心して見ていられます。

投稿: レオン・パパ | 2012年11月23日 (金) 22時18分

レオン・パパ様
こんばんは。こちらにもありがとうございます。
病み上がりでの初日ですから、まだ本調子ではないのでしょうが、それでもレオン・パパ様が一級品とお認めになる仁左様の実力は大したものですね。私は先日松緑さんで見て、千穐楽に仁左様で見ます(感想は千穐楽後、まとめて、ということになりそうです)。梅玉さんの義経、すばらしかったと私も思いました。
私は「四千両」がやや期待はずれ(物語そのものの面白さとして)だったのですが、今月は昼夜とも菊五郎さんの世話物でおっしゃるように安心して見られました。「汐汲」もよかったですね。

投稿: SwingingFujisan | 2012年11月23日 (金) 23時22分

夜はもともと楽日でしたが、昼は早めに観たので松嶋屋の「引窓」を観たさに23日にチケットを手配し、24日に行ってきました。1階の後ろで料金高いのはこの際仕方ありません
この日の夜はもともと明治座で「はじご」になりました。
舞台の方は高砂屋さんといくつかはっきりとした違いもあって短期間に2人の役者さんの同じ役を観るのも興味深いですね。
気が付けば松嶋屋の奥様が近くでご覧になっていました。
24日の昼はお声もしっかりとしていてほぼ全快と拝見しました。
ただ「熊谷」はもっと骨の折れるお役でしょうから25日の舞台を注目したいと思います。

投稿: うかれ坊主 | 2012年11月25日 (日) 00時30分

うかれ坊主様
おはようございます。コメントありがとうございます。
仁左様の「引窓」ご覧になられたとは羨ましい。私はどうしても都合がつかず、今回は泣く泣く諦めました。来年、どこかで再演していただきたい、その時はぜひ、と自分を励ましています。
梅玉さんは、本来なら松嶋屋型でやるべきなんだろうが、敢えてご自分の型でやっていると、何かでおっしゃっていたような…。私にはその違いが何かはわからないんですけれど。
松嶋屋夫人もほっとされたことでしょうね。

ところで、昨夜の地震は「天竺徳兵衛」第二幕が始まる直前だったのではないですか。演舞場も幕間だったようで、せめてお芝居の最中でなくてよかったと思いましたが、怖かったでしょう。


投稿: SwingingFujisan | 2012年11月25日 (日) 10時10分

そうなんです
途中の幕が開く直前で結構揺れました
幕が開いて直後に亀鶴さんが、中間とのからみで「例え地震があろうとも」とアドリブでお客さんの緊張を解かれていました 
ここで「わっと」館内がきました
こういうのって嬉しいですね(芝居の内容にもよりますが)
そのあと猿之助さんも「只今の東京の地震は大丈夫」とか言ってやはりアドリブ入りでフォローしていました
時間短縮短縮で味が薄くなっているのは気になりますが、娯楽作品として観るものかもしれません
今回も亀鶴丈と米吉君の活躍が目を引きました
明治座は、宙乗りが3階というよりは天井近くまで行くので迫力ありました

「引窓」ですが
2人の侍を離れに案内するのも松嶋屋さんは上手でなく後方でした
濡髪のいるのに気づいて母が止めるのに松嶋屋さんはしばらく立っていますが、梅玉さんは比較的すぐ坐って母に対しています
犯人を取り押さえたいという緊迫感が松嶋屋にはありました
「河内への抜け道」を教える手順も、最初は母にささやくように語るようにしてそれから濡髪に向かって言うのが松嶋屋さん
人相書きの処理や、手水鉢への移動の仕方、母から預かったお金の処理の仕方、「立ち帰った」と言って胸を張るところも細かいですが違ってました
東京の演り方ですと、幕切れで通常は濡髪は花道を入って行くのですが、今回は梅玉さんは松嶋屋さんのお芝居なので下手に濡髪を坐らせて幕になっていましたね

投稿: うかれ坊主 | 2012年11月25日 (日) 10時55分

うかれ坊主様
明治座での地震直後の様子、「引窓」の型の違いを教えてくださって、ありがとうございます。
明治座はたまたま娯楽作品(と言ってもいいでしょう)だったので亀鶴さんのアドリブが効きましたね。観客は状況がわからなくて不安だったでしょうから、猿之助さんの「大丈夫」もありがたい情報ですよね。

同じお芝居でも、こんなに違いがあるのですね。仁左様の与兵衛は見たことがないのですが、そういえば私がこれまで見たラストは濡髪が花道を去っていくんでした。いつまでたってもミーハー観劇なので、そういう違いにも気づかない…。いつも色々教えていただいてありがたく思っております。

投稿: SwingingFujisan | 2012年11月25日 (日) 11時24分

何回もすみません
通常、平岡丹平、三原伝蔵を「離れ」に案内するのは「上手」でなく「下手」でしたね
松嶋屋さんの場合(家の裏手に案内)はそんな大きな在所敷地を持っているのはおかしいとの解釈でしょうかね

いつも気になるのは、「密々」と言っていながら女房がお茶を出しに出てくるところです
もてなしとしてお茶を出すのは礼儀でしょうから止むを得ないとも思いますが・・・

投稿: うかれ坊主 | 2012年11月25日 (日) 12時12分

うかれ坊主様
こちらこそ、「上手」と「下手」に気づきませんで…。
私などはのほほんと見ておりましたが、登場人物の生活背景なども考えなくてはいけませんね(南与兵衛一家は堅実に暮らしているように見えましたが、与兵衛が道楽したり都を身請けしたりで、もともともっていたものをだいぶなくしてしまったのですものね。お早といっしょになって生活も落ち着いたのでしょう)。
「密々」、歌舞伎には色々理に合わないこともありますね。

投稿: SwingingFujisan | 2012年11月25日 (日) 13時47分

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