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2012年12月24日 (月)

12月演舞場昼の部再見、ごく簡単に

1219日 十二月大歌舞伎昼の部(新橋演舞場)
もともと昼の部はこの日のみを予定していたのだけど、初日夜の部を見た時、知人に昼の部がすっごく面白かったと唆され、即座にチケットを探し3日に初見。ということで、19日は再見になる。本来、夜の部を千穐楽にリピートするつもりだったのに、仕事やら何やらの都合で結局夜の部は初日のみ、予定外の昼の部がリピートになった。
今回の座席は1B席。花外が取れなかったので花道の内側ではあるけれど鳥屋に近く、松緑さんの「しば~ら~く~」の声がよく聞こえた。そして花道での動きがバッチリ見えたので、初見にも増して楽しめた。
亀蔵さんと菊市郎さんのチャリ場は前回とほぼ同じだが、「宗春さんを手ぶらで帰せねえ」という信濃小路左中弁仲平(菊市郎)のセリフが加わっていた。宗春さんとは亀蔵さんの下松右中弁宗春のこと。
前回も触れたけれど、橘太郎さんの悪役が堂々としていて(悪役なのに何となく痛快)、芸の幅の広さを感じた。
松也クンの女鯰が菊之助さんに似ていると思った。
萬太郎クンは声がよく、若々しい勢いもあって先が楽しみだ。
若手だけの二幕目も楽しかった。一・二幕通じて亀三郎さんが声よし、キャラよしで魅せた。
三幕目は菊五郎さんの富樫に團蔵さんの斎藤次のぶつかり合いが面白く、三津五郎さんの荒唐無稽な弁慶が形の美しさでただの荒唐無稽にしていないところに見応えがあった。
一幕目はベテラン、中堅、若手と勢揃い、二幕目は若手で華やかに、三幕目はベテランで締めるという構成もよかった。すべてが漫画チックで、何も考えずに楽しめた。

それに

先月に続き小泉純一郎氏と同じ日の観劇だったのがミーハーとしてはgood



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