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2012年12月10日 (月)

南座行って帰って

12121001minamiza 昨日、今日と南座観劇をしてきました。
昨日の朝、東京駅までの電車の中で、レオン・パパ様から教えていただいた野田さんの追悼文のことを思い、涙がこみ上げるのを必死でこらえました。
京都でホテルに着いたらロビーのテレビに勘三郎さんが映っていて、部屋でまわしたチャンネルでは渡辺えりさんが号泣していて、私もまたまた涙があふれてきました。

京都観光はいっさいせず、今日の昼の部が終わってすぐに戻ってきた(多分、可及的最速新幹線に乗った)ほど仕事がたまっているので感想は少し後になりますが、襲名公演とは本来賑々しく行われるものだということをあらためて認識しました(口上を述べるみなさんが、悲しみの中できるだけそれを意識しなくては、と考えている様子でした)。

今朝の京都は、私が目覚めた7時過ぎ、雪が降っていました。傘は持っていないし困ったなと思っていたら、やがて雪はちらちらという程度になり、南座に着くころはちらちら以上ではありましたが、時に陽も射したりして、「天気雪」という感じ。昼の部が終わった時には「風花」が。
しかし新幹線は関ヶ原あたりの雪のため名古屋に10~15分遅れて到着。昨日はまったく雪の気配もなかった地域が真っ白だったのでびっくりしました。

昼の部最後の演目「廓文章」の最後に、小山三さんが出ていらしたのでほっとしました。とても若々しくてきれい、吉田屋の仲居の雰囲気にぴったりでした。

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コメント

お帰りなさい!
南座は雪だったのですね。寒そう~snow
いろいろな思いのこもる南座行きだったと思いますが…無事に戻られてなによりです。

小山三さんが、若々しく出てらしたとのこと、一安心いたしました。
勘九郎さんたちも、京都と東京とを行ったり来たり、いくらお若いとはいえそちらも心配ですが、なんとか乗り越えてほしいと祈っています。

感想、ゆっくりまったり、お待ちしていますねheart04

投稿: mami | 2012年12月11日 (火) 16時06分

mami様
こんばんは。ありがとうございます!!
雪のちらつく南座もなかなか風情があって、寒さを感じませんでした。金閣寺のあたりは積もるほど降ったようですね。今回は京都市内を見て回ることはできませんでしたが、ともかく無事に観劇できてありがたいことです。

小山三さん、どんなにか落ち込んでいるのではないかとずいぶん心配しましたが、身請けの千両箱が運ばれるとにこやかに伊左衛門と夕霧を祝っていました。
勘九郎さんと七之助さん、相当お疲れでしょうね。京都は意外と近いとは思ったものの、お芝居が終わった夜に東京へ、そして再び早朝に京都へ、という強硬軍の日々、私もお体心配しています。今は精神力と客の拍手で頑張っているのでしょうが、その後が心配です。七之助さんは1月演舞場もありますしね。
築地本願寺での本葬、一般会葬者のお焼香は午後2時からだそうですね。

投稿: SwingingFujisan | 2012年12月11日 (火) 18時48分

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