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2013年2月 9日 (土)

慟哭の梅玉さんコラム(東京新聞から)

今日の東京新聞芸能欄コラムに梅玉さんが團十郎さん追悼文を書いておられる。
同い年で中学・高校と学校も一緒。自分の方が4日早く生まれているが、大らかで明るい團十郎さんのほうが兄貴のようだった。
20代のときに「四谷怪談」「かさね」などで六世歌右衛門の相手役をし、自分たち兄弟と同じくらい怒られた仲間でもある。しかし團十郎さんは母校の講演会で、「怒ってもらえたから今の自分がある。ありがたいことだ」と語ったという。
「彼を役者として見込んで相手役に抜擢し自分の知っている事をすべて伝えたかった父の気持ちを理解してくれていたことを嬉しく思った」(ここ、引用です)と梅玉さん。(涙)
学校の同窓会でやった「三人吉三」を又やろうと言っていたそうだが、三人のうち残ったのは梅玉さんだけ…。もう1人は六世松助さん*だそう。(涙)
梅玉さん、どんなんにかがっくりしていらっしゃるだろうが、いつもこのコラムに書いておられるように「いつまでも若衆の似合う役者」さんとして、これからも歌舞伎をもりあげてください。


*松也クンのおとうさんで、私にとっては何と言っても子どもの頃のヒーロー「赤胴鈴之助」である(それを知ったのは歌舞伎を見るようになってからだけど)。もう既に健康を害しておられて、2005年11月、演舞場の「児雷也」で松助さんを見ることができたのがせめてもの思い出である。松助さんはその翌月、12月26日に亡くなっている。

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歌舞伎ミーハー日記」カテゴリの記事

コメント

歌舞伎を盛り上げて頂きたいと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。

投稿: starfield | 2013年2月10日 (日) 20時48分

starfield様
何度も危機を乗り越えてきたという歌舞伎界ですから、役者さんもファンも一緒になって盛り立てていければと願っております。

投稿: SwingingFujisan | 2013年2月10日 (日) 21時12分

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