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10月は→ココ11月は→ココまた、熊谷かという気もするけれど、陣門・組討は見たことがないから、そこを見たら陣屋に対する気持ちが変わるかもしれないし、それはそれで楽しみ(前回の国立「一谷嫩軍記」は堀川御所・流しの枝だった)。伊賀道中は通しで見たことがないのと、藤十郎さんというのが興味深い。
しっかり健康維持に努めなくっちゃなぁ。
投稿者 SwingingFujisan 日時 2013年6月 1日 (土) 16時45分 公演情報 | 固定リンク | Tweet
6月から歌舞伎を観られなくなった「うかれ坊主」です・・・ 11月は「伊賀越道中双六」ですか 私が「演劇界」の「見物席」で初めて採用してもらった記念の作品(演目)です その時も国立劇場で藤十郎さんと我當さんの平作でした 今回は平作をどなたが演じるのでしょうかね 「沼津」も平作次第のところがありますからその配役に興味津津です 今回はその時の上演とほぼ同じ場割りだと思います 「岡崎」を期待したいと投稿文に書いた記憶がありますが今回も実現しませんでしたね 歌舞伎ではなかなか上演が難しくなってきたようです 「岡崎」は残念ながらまだ観たことのない場で待望としているのですが・・・ 9月に文楽で伊賀越道中双六通しがかかりますので見比べるも一興でしょうね 10月は国慶節があるのでなんとか日本に戻って芝居見物をしたいと思っています おそらく歌舞伎座は千本櫻の通しかと予想しています それまでは我慢我慢です
投稿: うかれ坊主 | 2013年6月 1日 (土) 23時11分
こんばんは。情報ありがとうございます! 9月の文楽が1日かけて(1部、2部で)「伊賀越道中双六」の通し上演なので、がぜん、どちらも楽しみになりました。 「陣門・組討」は歌舞伎座では、きっとご覧になってますよね。
もう月曜日には6月の歌舞伎座・初日ですね。 お仕事もあまり無理せず、ゆったりご覧になれますように。
投稿: きびだんご | 2013年6月 2日 (日) 00時08分
うかれ坊主様 こんばんは。コメントありがとうございます。 「伊賀越道中双六」はうかれ坊主様にとって記念の演目でしたか!! 10月でしたら、当時と見比べることができましたのにね。我當さんは足がお悪いのに2010年12月に南座で平作をやっていらっしゃいますが、今回はどうでしょう。 しかしこのお話って、複雑なんですね。うかれ坊主様でも「岡崎」をご覧になったことがないとは、上演されない理由は何なんでしょうね(文楽では上演されるんですね)。なかなか上演機会がないとなると見たくなるのが人情、時間が取れれば文楽に初挑戦してみようかしら…。 10月のご帰国の際には、たっぷりお芝居見物できるといいですね。
投稿: SwingingFujisan | 2013年6月 2日 (日) 02時13分
きびだんご様 こんばんは。コメントありがとうございます。 やはり文楽の通しも見ておいたほうがいいかなあ。 文楽には大いに興味をもちつつ、なかなか文楽にまで時間が配分できないんですよねえ。ま、あまり無理せずに、体調と相談しながら考えますわ。
「陣門・組討」、ご指摘を受けて、思い出しました。4月筋書きの「熊谷陣屋」で上演記録を見たら出ていなかったので初めてかと勘違いしました。あの時は「陣門・組討」だけで熊谷陣屋は上演されなかったんですね。そうだったと思い出したら、な~んとなくうっすら場面が記憶によみがえってきました。ありがとうございます!!
ほんと、もう月曜日は初日ですね。 仕事、増やしちゃいました…。
投稿: SwingingFujisan | 2013年6月 2日 (日) 02時19分
実の赤子を殺して投げ捨てる場面があるので嫌われているのかもしれませんね また幸兵衛役者がいないという問題もありそうです 「岡崎」は忠臣蔵で言えば「九段目」にあたる重要な場面と思います 「六段目・勘平切腹」にあたる「沼津」ばっかり上演せず、「九段目・本蔵切腹」に位置する「岡崎」も5年に1回くらいはこれからの歌舞伎の為にも上演して欲しいと思います 吉右衛門さんがこの岡崎を上演したいと以前インタビューでおっしゃていたように思います 政右衛門になるのか幸兵衛になるのか分かりません(どちらでも観てみたい気が致します)が実現することを祈っております
投稿: うかれ坊主 | 2013年6月 2日 (日) 09時45分
うかれ坊主様 こんばんは。 岡崎が九段目にあたるという、わかりやすいご説明、ありがとうございます。 そういう大切な場面であれば、なおさら見たくなります。 いずれ吉右衛門さんがおやりになるのを待ちたいです!!
それにしても、赤子殺しは桜姫、四谷怪談、盟三五大切などでもありますが、イヤなものですものね。ましてや自分の子を殺して投げ捨てるのは、確かに現代の我々にとっては見たくない場面ですが、それも歌舞伎の一面であるならば、敢えて逃げることもないのかなと思います。
今日は一日出かけていて、お返事が遅くなりました。すみません。
投稿: SwingingFujisan | 2013年6月 2日 (日) 22時06分
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6月から歌舞伎を観られなくなった「うかれ坊主」です・・・
11月は「伊賀越道中双六」ですか
私が「演劇界」の「見物席」で初めて採用してもらった記念の作品(演目)です
その時も国立劇場で藤十郎さんと我當さんの平作でした
今回は平作をどなたが演じるのでしょうかね
「沼津」も平作次第のところがありますからその配役に興味津津です
今回はその時の上演とほぼ同じ場割りだと思います
「岡崎」を期待したいと投稿文に書いた記憶がありますが今回も実現しませんでしたね
歌舞伎ではなかなか上演が難しくなってきたようです
「岡崎」は残念ながらまだ観たことのない場で待望としているのですが・・・
9月に文楽で伊賀越道中双六通しがかかりますので見比べるも一興でしょうね
10月は国慶節があるのでなんとか日本に戻って芝居見物をしたいと思っています
おそらく歌舞伎座は千本櫻の通しかと予想しています
それまでは我慢我慢です
投稿: うかれ坊主 | 2013年6月 1日 (土) 23時11分
こんばんは。情報ありがとうございます!
9月の文楽が1日かけて(1部、2部で)「伊賀越道中双六」の通し上演なので、がぜん、どちらも楽しみになりました。
「陣門・組討」は歌舞伎座では、きっとご覧になってますよね。
もう月曜日には6月の歌舞伎座・初日ですね。
お仕事もあまり無理せず、ゆったりご覧になれますように。
投稿: きびだんご | 2013年6月 2日 (日) 00時08分
うかれ坊主様
こんばんは。コメントありがとうございます。
「伊賀越道中双六」はうかれ坊主様にとって記念の演目でしたか!! 10月でしたら、当時と見比べることができましたのにね。我當さんは足がお悪いのに2010年12月に南座で平作をやっていらっしゃいますが、今回はどうでしょう。
しかしこのお話って、複雑なんですね。うかれ坊主様でも「岡崎」をご覧になったことがないとは、上演されない理由は何なんでしょうね(文楽では上演されるんですね)。なかなか上演機会がないとなると見たくなるのが人情、時間が取れれば文楽に初挑戦してみようかしら…。
10月のご帰国の際には、たっぷりお芝居見物できるといいですね。
投稿: SwingingFujisan | 2013年6月 2日 (日) 02時13分
きびだんご様
こんばんは。コメントありがとうございます。
やはり文楽の通しも見ておいたほうがいいかなあ。
文楽には大いに興味をもちつつ、なかなか文楽にまで時間が配分できないんですよねえ。ま、あまり無理せずに、体調と相談しながら考えますわ。
「陣門・組討」、ご指摘を受けて、思い出しました。4月筋書きの「熊谷陣屋」で上演記録を見たら出ていなかったので初めてかと勘違いしました。あの時は「陣門・組討」だけで熊谷陣屋は上演されなかったんですね。そうだったと思い出したら、な~んとなくうっすら場面が記憶によみがえってきました。ありがとうございます!!
ほんと、もう月曜日は初日ですね。
仕事、増やしちゃいました…。
投稿: SwingingFujisan | 2013年6月 2日 (日) 02時19分
実の赤子を殺して投げ捨てる場面があるので嫌われているのかもしれませんね
また幸兵衛役者がいないという問題もありそうです
「岡崎」は忠臣蔵で言えば「九段目」にあたる重要な場面と思います
「六段目・勘平切腹」にあたる「沼津」ばっかり上演せず、「九段目・本蔵切腹」に位置する「岡崎」も5年に1回くらいはこれからの歌舞伎の為にも上演して欲しいと思います
吉右衛門さんがこの岡崎を上演したいと以前インタビューでおっしゃていたように思います
政右衛門になるのか幸兵衛になるのか分かりません(どちらでも観てみたい気が致します)が実現することを祈っております
投稿: うかれ坊主 | 2013年6月 2日 (日) 09時45分
うかれ坊主様
こんばんは。
岡崎が九段目にあたるという、わかりやすいご説明、ありがとうございます。
そういう大切な場面であれば、なおさら見たくなります。
いずれ吉右衛門さんがおやりになるのを待ちたいです!!
それにしても、赤子殺しは桜姫、四谷怪談、盟三五大切などでもありますが、イヤなものですものね。ましてや自分の子を殺して投げ捨てるのは、確かに現代の我々にとっては見たくない場面ですが、それも歌舞伎の一面であるならば、敢えて逃げることもないのかなと思います。
今日は一日出かけていて、お返事が遅くなりました。すみません。
投稿: SwingingFujisan | 2013年6月 2日 (日) 22時06分