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2013年8月29日 (木)

待望の南座顔見世発表

澤瀉屋の襲名地方公演は全部行くつもりで張り切っていたのだけど、まったくどこへも出かけられなかった。南座はしめくくりだし、顔見世でもあるから絶対行きたい。
待ち遠しかった演目が発表になった。詳細は→ココ
私としては8年ぶりに「児雷也」が見られるのが楽しみだが、役名と時間から考えて序幕の一部あるいは序幕全部かしら。梅玉さんの児雷也というのはちょっと想像がつかないだけに楽しみ。
ほかに、初めて見る「日招ぎの清盛」、中車さんの「ぢいさんばんさん」、富森助右衛門、猿之助さんの「狐忠信」、「黒塚」、そして時蔵・梅枝親子の「道行旅路の嫁入」も楽しみである。
今回は藤十郎・翫雀親子の「道行雪故郷」、仁左衛門・孝太郎親子の「二人椀久」と3組の親子による舞踊が組み込まれているのが興味深い。
ただ、南座の顔見世はスケジュールとしてかなりきついから(朝は10:30開演で、昼も夜も5時間なんだもの)体力温存しておかなくては。

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公演情報」カテゴリの記事

コメント

情報有難うございます

「芝居國」は新しい年もすぐのところまで来ていますね

むむむ、ここで八段目の道行ですか・・・
流石に西安から京都までは遠いなぁ
奴も萬太郎で親子水入らずでしたらもっと良かったのに・・・
1962年に没した「四世時蔵五十回忌」と銘打って欲しいところです!!!!!!

仁左衛門丈が中車に胸を貸す
「さすが松嶋屋!」と声をかけたくなります

「道行雪故郷」という踊りは孫右衛門が出ないもののようですね

(追伸)
古典芸能鑑賞会で、我當丈が濡髪を演じられるのも注目ですね
足がお悪いので大変だとは思いますが
本式の花道もないので、なんとか1回公演ですので、無事に勤めて頂きたいものです


投稿: うかれ坊主 | 2013年8月29日 (木) 21時39分

本当に、すごく豪華で楽しみな演目揃いですね。
顔見世は長時間なので、いつも夜の部は行けないのですが(家が田舎なもので、乗り換えの電車の終電がなくなってしまうのです…)、ずーっと見る機会を逃していた四の切が昼の部なので、やっと見ることができそうです。
時蔵さん・梅枝さん親子の「道行…」も楽しみにしています。

投稿: ささ | 2013年8月29日 (木) 22時17分

うかれ坊主様
おはようございます。
歌舞伎座の忠臣蔵配役が発表になった際、うかれ坊主様が「8段目は時蔵・梅枝親子の道行で」とコメントをくださったことが早くも実現しましたね。但し南座で。
四代目の追善、ぜひやっていただきたいものですが、2008年に三代目の50回忌追善興行があったので、四代目の追善はどうでしょうか。それにしてももう50年以上経ったのかと驚きです。

中車さんは「将軍江戸を去る」で成田屋さんの胸を借り、今度は松嶋屋さんですね。大変楽しみです。

おっしゃるように、我當さんの濡髪、大注目だと思いますが、古典芸能鑑賞会は、テレビで鑑賞することにしました。我當さん、ほんと、足がお悪いのに頑張っていらっしゃいますね。無事の公演を私もお祈りしています。

ところで、納涼歌舞伎はご覧になりましたか。三津五郎さんのお病気にはびっくりしましたね。早く本復していただきたいですね。

投稿: SwingingFujisan | 2013年8月30日 (金) 11時13分

ささ様
すみません。今朝、以下を公開したつもりが非公開になっていました。今ごろ気がついた次第で、本当にごめんなさい!!

おはようございます。
コメントありがとうございます。
南座の顔見世はいつも長時間過ぎて日帰りは絶対に無理なのですが、そちらにお住まいの方でも夜の部は無理なんですね。
夜の部は「黒塚」に「口上」もあるし、残念ですが、猿之助さんは「四の切」と「黒塚」だけで一生やっていきたいほど、と語っていますから(「歌舞伎美人」)、その一つをご覧になれそうだとのこと、私も嬉しく存じます。
でも、猿之助・中車襲名を兼ねているのでチケットきびしいかもしれませんねえ。頑張りましょう。

投稿: SwingingFujisan | 2013年8月30日 (金) 11時27分

楽日の2部と3部を拝見しました
3部には舞の海さんがご覧になっていました
1部は出遅れたこともあり、「鏡獅子の1幕見」も売り切れでした

三津五郎さんの舞台を愉しみにして実際堪能して参りましたので、こちらに戻って、病気休演の報に接し、驚愕しました
12月の忠臣蔵で復帰できるかどうか
全快を祈るばかりです

「棒しばり」は、この組み合わせで初演の6代目と7代目の曾孫同士なのだなぁと思いながら拝見していました

「新三」は髪結の仕事が丁寧で大和屋さんらしいなぁと思いました
善八役の秀調さんが絶品でした

「狐狸狐狸」は時事ネタ(じぇじぇじぇ・倍返し)が抵抗感なく入っていて歌舞伎の懐の深さを改めて実感しました

新派や新國劇・商業演劇の衰退やら消滅で再演されない名狂言は他にもあると思いますので、掘り起こし・再評価は大事だと思いました
勿論9月の新作も必要ですが、昭和の作品で歌舞伎化できる作品はまだまだ沢山眠っているように思います

投稿: うかれ坊主 | 2013年8月30日 (金) 11時38分

うかれ坊主様
1部は残念でしたが、2部、3部を無事にご覧になったとのこと、よかったですね。
秀調さんは善八を持ち役にしていらっしゃいますものね。脇でもああいう役がよくないとお芝居全体に影響する重要な存在ですね。
「棒しばり」も「狐狸狐狸」も楽しめましたね。夏の夜に他愛なく笑えるいい演目でした。
昭和の作品の掘り起こしについては、私など全然知らない作品が多々あると思うので、歌舞伎として上演していただけるとありがたいです。

投稿: SwingingFujisan | 2013年8月30日 (金) 20時42分

納涼歌舞伎でのお話で書き忘れましたが
歌江さんが観られたのが嬉しかったです
ご出演はあらかじめ知りませんでしたが
後ろ姿ですぐわかりました
「出」はわずかでしたが、引っ込む時に拍手を致しました
応援している役者には、周囲が拍手するかしないかかまわずしています
この時は私以外に拍手はなかったと思いますが、こういう行為も、歌舞伎を観る愉しさと勝手に思っています(掛け声がかれられると良いのですがそんな度胸もないので・・・)
一緒に拍手がおきたりすると自分が先導しているような気分もありますし、秘かな愉しみにしています
周囲の方にはご迷惑にならないようにはしていますけど
場面によっては隣の方にしかわからない小さな拍手で済ますこともありますが、今回は喜劇でしたし、励ます意味で少し大きなものにしました
新三が下手袖から出るタイミングなどはいつもどきどきして拍手する態勢で待っております
これなども現場にいないとできない醍醐味と思っています

投稿: うかれ坊主 | 2013年8月31日 (土) 11時01分

うかれ坊主様
おはようございます。昨日は早朝から外出し、午後は疲労と暑さで体調を崩したため、お返事が遅くなってすみません。

歌江さんは体つきに特徴がありますよね。歌江さんの引っこみへの拍手がうかれ坊主様だけだったとは意外です。私が見た時はどうだったかしら…(声がかかっていたような気もしますが、記憶がはっきりとはしていません)。
私は贔屓の役者さんに思わず拍手してから誰も手を叩いていないとちょっとバツが悪いので、つい1拍遅れがちになります。これまでにうかれ坊主様の先導で拍手をしたことがあるかもしれませんね。
拍手でお芝居の雰囲気をこわしてはいけませんが、時に全然拍手のない芝居を見ると、こちらのテンションも下がります。

投稿: SwingingFujisan | 2013年9月 1日 (日) 08時38分

来春、福助さん歌右衛門襲名のようですね
福助の名は絶やすなとの家訓があると聞いていますので、児太郎が福助を襲名するかなぁ?
詳しくはよくわかいりませんので
是非レポお願いします

投稿: うかれ坊主 | 2013年9月 3日 (火) 14時55分

うかれ坊主様
こんにちは。
今日は歌舞伎座昼の部を見て帰ってきたら、息子からこのニュースを知らされました。
ご想像のとおり、児太郎さんが福助を襲名するようです。
明日、福助さんの記者会見があるそうです。今はこれくらいのことしかわかりません。

襲名ついでに、と言っては失礼ですが、鳥羽屋文五郎さんが鳥羽屋三右衛門を三代目として襲名しましたね。演舞場昼の部の「男女道成寺」で披露しているそうですが、私は昼の部は見ない予定なので、ちょっと残念です。

投稿: SwingingFujisan | 2013年9月 3日 (火) 18時18分

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