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2014年3月27日 (木)

俳優祭、ちょっとだけ

俳優祭に行ってきました!! 
感想がたまっていて、なかなかたどり着けそうもないので、強く印象に残ったことだけ、
取り急ぎ
まず、今日は、金太郎クン9歳の誕生日。「鈴ケ森」でも御簾内からhappy birthdayの曲が流れ、ケーキ(模型)が差し出された。
そして、6月は金太郎クンより1つ年下の大河クンが左近を襲名する。2月に既に報道されていたようだが、「鈴ケ森」で、秀調さんの腹巻?がくるくると開かれ、表には「六月左近襲名」、裏には「おめでとう」と書かれていた。おっとりした金太郎クンの白井権八もニンに合ってなかなかのものだったが、大河クンの長兵衛が立派な親分になっていて実に見事。め組の辰五郎倅でもその片鱗を見せていた大河クン、立居振舞もきりっとして、口跡のいいセリフが将来を期待させる。長兵衛の拵えの大河クン、顔はおじいさん(私の中ではおじいさんっていう感覚じゃないんだけどね)によく似ていると思った。金太郎・左近の2人で色々な芝居を見せてもらえるのが楽しみである。
もう1つ特筆しておきたいことが。
模擬店の間、舞台では演芸会が行われており、その最後が歌江一座(京妙、幸雀、蝶十郎、吉弥、歌江)による舞踊ショーだったのだが、吉弥さんの美しさ、かっこよさにが~~~んとなった。こんなきれいな人見たことない、っていうくらいきれいで、目が離せなかった。
それから、三津五郎さんが模擬店の挨拶で歌舞伎座に復帰された。「こんな形で復帰するとは」って。その後の「鈴ケ森」では和尚役で登場し、雲助仲間から祝福されていた。三津五郎さん、抗癌剤のせいばかりでなくゴルフ焼け、セブ島焼けもあるかもとご自分でも言っておられたようだが、たしかに色黒でとても精悍になられていた。お元気そうに俳優祭をご自身でも楽しまれているようで、安心した。
そういえば、2階ドリンクコーナーに立っていらした
仁左様もお元気そうで嬉しかった。このコーナーはすっごい人で通り抜けるだけなのも大変だった。
あと、中車・團子の親子が参加していたのも嬉しかった。中車さんはTシャツ販売、團子クンは総勢31人による素踊「楠公」で一生懸命踊っていた。
「楠公」と言えば、国生クンがすっかりスリムなハンサムになっていてびっくり。最初誰だかわからなかった。消去法で考えていくうちに、あ、と気がついた。

なお、この俳優祭の模様は5月にNHK Eテレで放送されるようです。

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コメント

いよいよ左近を名乗るのですね
全く存じませんでした
菊五郎劇団に取っては「右近の橘、左近の櫻」となりますね
5月の團菊祭でも良かったとは思いますが、「1年祭」があるので調整されたのでしょうか
こうなりますと披露演目は「蘭平物狂」でしょうか
楽しみですね

三津五郎丈は4月に踊ったあとは8月公演も含めしばらく静養されるようですね
とにかく無理をされずに本格復帰を果たして欲しいものです

そうですか、歌江さんのショーは本舞台でしたか
前の歌舞伎座よりロビーが狭くなったのでどこで行われるのかと思っていましたが、行われたことは良かったですが、あの秘めた味わいが薄らいでしまったようですね

投稿: うかれ坊主 | 2014年3月30日 (日) 15時22分

うかれ坊主様
こちらにもありがとうございます。
左近襲名は私もこのたび初めて知りました。既に発表になっていると聞いて、ネットで調べたら、2月にそういう報道があったと知った次第です。
6月に披露ということにしたのは松竹の思惑ではないでしょうか。その思惑に乗って、6月はかなり楽しみにしています。演目はご明察です。

三津五郎さんの静養の話、私も聞きました。俳優祭ではお元気そうに楽しそうにしていらっしゃいましたが、何しろ大変な病気ですから、十分に治療・休養されて舞台に戻ってきていただきだいですね。

歌江さんのショーはこれまで一度も拝見したことがなく、今回は何をおいても、と意気込んでおりましたら、舞台でということで、早々に座席に戻りました。でも、これまでのような、ちょっと怪しげな(?)雰囲気を味わいたかったですわ。
俳優祭については後日、もう少し詳しくご報告できれば、と思っています。

投稿: SwingingFujisan | 2014年3月30日 (日) 22時04分

「演劇界」6月号に三津五郎さんの特別インタビューがあって、石山俊彦さんの記事によりますと、「8月の納涼歌舞伎にはきっと元気な姿を見せてくれるはずだ」とありました
8月は出演されるのかもしれません
「関の扉」がかかるという噂もあって、勘九郎の黒主、七之助の墨染・小町に、三津五郎さんが宗貞ということも考えられます
7月の演目が決まったところですが、次ぎの8月も気になるのは人情ですね
12月の歌舞伎座は勘三郎さんの三回忌公演ではないかと勝手に思ったりしています

投稿: うかれ坊主 | 2014年5月18日 (日) 10時39分

うかれ坊主様
こんばんは。
「演劇界」6月号、そういえばまだ読んでいませんでした。急いで三津五郎さんのインタビュー、さっと見ました。8月は私もきっと出てくださるんじゃないかと思っていたので、その期待がますます大きくなりました(勘九郎さんの黒主という噂だそうですが、同じ「演劇界」の勘九郎さんが半身になってこちらを向いている写真、カッコいいです!!)。
確かに先、先が気になりますね。

投稿: SwingingFujisan | 2014年5月18日 (日) 19時04分

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