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2015年3月18日 (水)

2006年の記憶

今日は訳あって1日じゅう本を読んだ。本当は仕事も持って行ったのだけど、やる気にならず。読んだ本は、買ってあって全く手付かずだった「演劇界の歌舞伎年鑑006年版」(別冊演劇界)。
2006年は勘三郎襲名の年。上村以和於・児玉竜一・水落潔の3氏が2006年の1月から12月までの演目を総ざらえして語り合っているのだけど、記憶力の悪い私が、どの演目もほとんど覚えているのはすごい、と自画自賛。
当時すでに三津五郎さんと勘三郎さんの存在の大きさが話題になっていて、あらためてこの2人を失った歌舞伎界の危機を思った。歌舞伎役者、歌舞伎のあり方についても、考えさせられた。歌舞伎は何をやってもいいというところがあるし、新しいことをやるのは大賛成だが、それにはやはりスタンダードな基礎、義太夫の基礎がなくちゃいけない--最近、やっと私もれがわかるようになってきた。
この9年間に大きく変わったことももちろんある一方で、あまり変わっていないこともあるんだなあ。

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