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2016年2月 9日 (火)

北の富士名言集

今ごろなんで相撲の話題? というのは北の富士さんが好き過ぎて、嵐山光三郎さんとの対談「大放談 大相撲打ちあけ話」を買ってしまったから。とにかく面白く手面白くて電車の中で思わず吹き出しそうになったこともたびたび(ただ、誤植が多い。つい鉛筆でチェックしちゃったりして)。そこで、最近の北の富士さんの名言を大相撲のテレビ中継から(初場所千穐楽はまだ録画を見ていないの。2時間もあるからなかなか余裕がなくて)。

H27
9月場所
「色の黒い人が強い。夏巡業でよく稽古しているから

北の富士名言ではないけど、この場所、栃ノ心が三役に復帰した。戦後、幕下からの三役復帰は琴風(西
30)、龍虎(西42)に続いて3人目だそうだ。栃ノ心は西55枚目からの復帰で当然第1位の記録。だから応援してたんだけどな(太ももがめちゃくちゃ太いよ)。しかし怪我人が多過ぎるわ。初場所は照ノ富士が休場しちゃって寂しかった…。
それから、初日懸賞:結びに49本。1日21の取組に165本の懸賞。1日の懸賞数として最多。18番に懸賞。3番は無懸賞(このことについて、北の富士さんが気の毒がっていた)。


H27年九州場所
「胸毛、背中の毛が密集しているのは稽古していないから。稽古すれば、擦り切れてまだらになる」
これは確か、初日の高安についてだったと思うけど、その後高安はそんなに成績悪くなかったような…。としても、結果として北の富士さんの期待以下だったかも。

H28
年初場所3日目、豪栄道が栃ノ心に負けて
「土俵がそこにあることを身体が忘れている、あんなに大きく踏み出すんだから。稽古が十分だと何も考えないで身体が反応する、これだけ下がれば土俵がそこにあるとわかる。あれだけ踏み出しても自分で意識がないということは相当感覚が狂っていると言うしかない」

豪栄道、頑張れ!!

H28
年初場所
「稀勢の里の仕切りの歩幅が狭い。腰をガッと割って膝を曲げて下から寄るという体勢は今の歩幅ではできない」

日本生まれの力士の優勝が10年ないことについて。
「しつこいと言われているが、老い先短いから早くしてもらわないと」

これには異論があるけれど、老い先短いからいいか。もちろん、琴奨菊の優勝には心から「おめでとう!!」です。怪我を乗り越え努力が実を結んだこと、本当に感動です(あのガブりには誰も勝てない気がする)。そして結婚もおめでとう!! それにしても期待の先鋒は稀勢の里だったのにね。

H28
年初場所12日目。妙義龍対千代鳳で千代鳳が勝ったことについて
「腹を利用してガブっている、妙義龍が腹の上に乗ってしまった。腹っていうのは無駄にあるんじゃないんだね~」


いつだったか忘れたある日 逸ノ城について
「あの時はすぐにも大関・横綱なんて言っちゃったけど、恥ずかしいわ」
まったく同感‼ とくに川口在住者としては怒りも加わる。相撲関係者はあまり言わないけど親方が悪いわ。もっと出げいこに行かせるとかしないと。


北の富士さん、1人でぶら~っと神楽坂のカウンター料亭やバーに行くらしい。私がそういうところへ1人で入るのは到底無理だから、せめて神楽坂をぶら~っと歩いている北の富士さんに会えないかなぁ、なんていい年してね。

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コメント

春節で帰国しています
(今回は歌舞伎座の昼夜と佐藤B作親子の作品を観ました)

北の富士本、相撲好きの後輩女子社員に早速紹介しました
北の冨士さんの女性ファンって本当に多いんですよね!!

さてさてもうご存知かもしれませんが
長谷部浩さんが文春新書から「天才と名人 中村勘三郎と坂東三津五郎」という本を出されました
これは思い出すだけで本当に悔しいけど読まないといけません!!
中国に戻る前に本屋で探したいと思います

投稿: うかれ坊主 | 2016年2月12日 (金) 22時39分

うかれ坊主様
コメントありがとうございます。
春節なのできっとご帰国なさっていらっしゃるだろうと思っておりました。

北の富士本のこと、ありがとうございます。北の富士さん、歴代の力士の中で一番ハンサムだったと思っているのですが、今でも二枚目でとってもダンディですもの。サンデースポーツで室伏さんと組み合って解説していましたが、体も室伏さん以上に大きく見えてカッコよかったです。

長谷部さんの本の情報もありがとうございます。私も早速見つけて読みたいと思います。先日、中村屋の密着番組を見て、あらためて「なんでこの2人が今いないんだろう」と涙したばかりですし。

私は歌舞伎座昼の部は来週見る予定です。

投稿: SwingingFujisan | 2016年2月12日 (金) 23時00分

「美男横綱」というと古くは久松と言われた鳳谷五郎、涙の全勝優勝の吉葉山潤之輔と相撲雑誌にあったことを思い出します
中学生のころの知識ですからもう40年以上も前の話です

北の冨士というと、黄金の引き足でしたっけ
左が固く、玉乃島がいつも差し負けて左四つになっていたことを思い出します
あとはやっぱり貴ノ花戦の「かばい手」か「つき手」
次の対戦でも土俵際のやや強引な北の冨士の外掛けをうっちゃるようなかたちでもつれた一番になった記憶があります

神楽坂で会えると良いですね・・・

そう言えば、初場所の時、NHKのスポーツ番組で男性アナウンサーが「一番」というべきところを「試合」と言っていたのには我が耳を疑いました、仰天しました 困ったものです

投稿: うかれ坊主 | 2016年2月13日 (土) 00時17分

うかれ坊主様
吉葉山が美男横綱と言われていたのはよく覚えておりますが、子供の私にとってはいまひとつピンときませんでした。鳳谷五郎は存じませんでした。
「黄金の引き足」は、例の本のネタバレしちゃいますが、輪島の「黄金の左」からもらって北の富士が自分で言い出したことだそうですよ。もっとも北の富士さんのことだから、本当かどうかわからないけれど。
玉の海(私の中では玉乃島の名前のほうが強く残っていますが)とはいいライバル関係でしたね。早逝されたのが本当に残念でなりません。
貴ノ花戦は、やはりあの本によると「かばい手」のようですよ。
アナウンサーについては北の富士さんも言いたいことが多々あるみたい。「試合」は忘れていましたが、私も聞いてぎょっとしたことを思い出しました。相撲では吉田アナが一番好きです。北の富士さんとの居酒屋トークが楽しみです。
それにしても、うかれ坊主様は色々なことをよく覚えていらっしゃいますね(^_^)

投稿: SwingingFujisan | 2016年2月13日 (土) 11時57分

(たびたび相撲話で失礼しますね 明朝戻りますのでしばらくご無沙汰です)

初場所千秋楽のNHK杯表彰式の時にNHK会長が琴奨菊と同郷の福岡と言うのを指摘したらその時のアナウンサーが知らないと答えて「それは勉強不足だね」と言っていたのが如何にも北の富士さんらしかったです

「試合」と言ったのは土曜か日曜の夜のスポーツ番組の男性アナでした(その日の十両の一番で居反りなど技の応酬の好取組を放映したあとに見ごたえある「一番」というべきところを「試合」でしたと言ったのです)
相撲には詳しくなかったのかもしれませんが、最低限知っていて欲しかったと思いましたね
稽古をトレーニングとか練習と言うようにならないようにして欲しいです

わたしはあれは「突き手」だったと思っていますけどね
貴ノ花の右足が踵だけでなく爪先も土俵の砂をかんでおり、体は残っていたと思っています

貴ノ花は大鵬戦の大怪我もありましたし、同門の玉の海の急逝も稽古で鍛えてくれる先輩が居なくなったこともありましたもマイナスだったかもしれません
また若い頃に若乃花の甥っ子ということで相当酒を無理に飲まされた為、内臓が弱くして体を大きくできなかったと聞いたことがあります
そうしたことが色々あって横綱には成れなかったと思っています

投稿: うかれ坊主 | 2016年2月13日 (土) 19時06分

うかれ坊主様
千穐楽の録画はまだ最後まで見ていないのですが、確かに勉強不足ですね。
相撲のある時はサタデースポーツもサンデースも見ていますので、思い出した次第です。時代が変わってもその世界の言葉は残ってほしいですよね。

かばい手については、貴ノ花はあのままだったら「普通なら後頭部を打つでしょうね」でも「自分の顔をかばった」「貴ノ花の頭をかばったわけじゃない」って。顔をやるとすりむいて治るまで1カ月くらい銀座に行けなくなるからって。北の富士さんらしいでしょう。
しかし貴ノ花の腰のしなやかさは素晴らしかったですね。

北の富士さんはラジオだともっと言いたいことを言って面白いんですよ。私はそれを聞くために、壊れていたラジオを買い換えました。

明日お戻りとのこと、どうぞお気をつけて。

投稿: SwingingFujisan | 2016年2月13日 (土) 20時34分

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