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2016年3月25日 (金)

天球儀に入ろう:体感する地球儀・天球儀展

319日 体感する地球儀・天球儀展(BnF×DNPミュージアムラボ)
ルーヴルDNPミュージアムラボが終わり、新ミュージアムラボはBnF(フランス国立図書館)とのコラボ。
初めてミュージアムラボを見た時、その技術と目の付け所にびっくりさせられた。回を重ねるごとに技術は進化し、ルーヴル編は終了したわけだが、今回の地球儀・天球儀の技術がまた素晴らしいし、体感型でとっても楽しめる。概要は→ココで。
まずはシアターで「地球儀に見る日本」を見る。地球儀・天球儀の歴史を辿りつつ、航海・地図の発達史でもあるので日本ももちろんいろんな形で登場して、非常に勉強になる。徳川幕府の鎖国は日本の植民地化を防いだとはよく言われることだが、私もあらためてそう思った。上映時間と観覧時間の都合もあるだろうが、まず、映像を見てから観覧を始めるのがいいと思う。
シアターを出たらイントロダクションを見て、展示室へ。展示作品については→ココを。1600年の地球儀が目の前にある‼ それを3D鑑賞システムで細かいところまで見ることができるのだ。
ホワイエでは損傷した古い地球儀の修復過程を見る。大胆かつ繊細な作業だ。ここもじっくり見ておきたいところ。地球儀・天球儀の製作技法のコーナーでは、小学校だか中学の頃、学校で地球儀を作ったことを思い出した。
今回の目玉は天球儀の中に入ること。ヘッドマウントディスプレイをつけると、なんと360度天球儀の中が見渡せるのだ。外からそれを見てると、みんな上を向いたり下を向いたり椅子を回したりで、なんのことやらわからないが、自分がディスプレイをつけると、やっぱり同じことをしている。これは実に楽しい。7分が短い。
最後に「ベハイムの地球儀を体感」。大画面の前に立ち、手の動きで地球儀を動かすのだが、これが実に難しい。じっと手を画面に向けているようでも手は常に細かく動いてしまい、画面が安定しない。係の人がつきっきりで教えてくれたけど、ほとんどうまくいかなかった。
前後期で展示物が変わるので、後期にもう一度行くつもりだが、前期にも又行ってリベンジしたいかも。
ホールではフェルメールの「天文学者」になって写真が撮れるよ。
観覧は無料ですが、予約が必要です。予約は→ココで。

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