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2016年3月26日 (土)

植物画の魅力:イングリッシュ・ガーデン展

319日 「キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々」展(パナソニック汐留ミュージアム)
DNP
の後は汐留へ。21日は終わってしまう展覧会なのでまさに駆け込み。土曜日のせいか、会期末のせいか、テーマ故か、とても混んでいたのは意外だった。というのは、パナのミュージアムはこれまでに行った2回とも割と空いていたからだ。図録も完売になっていて二度びっくり。
イングリッシュ・ガーデン、キュー植物園というだけで、どんな展示内容なのか全然知らないで行ったら(場内にイングリッシュガーデンを設えてあるのかと思ってた)、英国王立キュー植物園所蔵の植物画や研究者たちの肖像画、植物をモチーフとした工芸品などが展示されていた。こういうものをちょっと関心をもって見たのは、①わずかな期間だが一時、荒俣宏さんに傾倒した時期があって、博物誌への関心の入口に立っていたこと、②キュー植物園公式画家中、唯一の日本人である山中麻須美さんが陸前高田の奇跡の一本松の絵を描いたという短いドキュメントを何日か前にテレビで見たこと、③ここへ来る前、DNPで世界航路の歴史を見てきたばかり、キュー植物園にはその時代世界各地から集められた植物が多く栽培されていること、がきっかけとなった。
当時の人々は珍しい植物に研究価値とともに経済性、さらには芸術感覚も持たせていたんだなと思った。したがって植物画というのは、正確さと芸術性両方が求められるのだ。そういうことが種々の植物画から感じられた。なかなか見られない展示作品に触れることができて、なかなかよかった。絵の描ける人、うらやまし~い。小学生の頃、写生とかだいっきらいだったもんなあ。今になってこういう植物画とか描いてみたくなってきた。

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