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2016年12月 9日 (金)

襲名ラッシュ、今度は高麗屋

2018年、高麗屋三代がそれぞれ白鸚、幸四郎、染五郎を襲名するそうだ。
いずれとは思っていたけど、いざ発表されると、そうか…という気持ち。
不思議なもので、私は染五郎さん時代の幸四郎さんも知っているのに今、「当時染五郎」と聞くと、あの幸四郎さんに染五郎の名がそぐわない感じがする。では白鸚が合うかというと、う~ん。しかし今の染五郎さんの幸四郎はもっとう~~ん。ま、慣れの問題で、襲名後数カ月もすれば馴染んじゃうんだろうけど。襲名では過去の名前にもこれからの名前にも、いつもそういう感覚がつきまとうのは仕方ないよね(一番、感じたのは勘太郎→勘九郎。でも今では勘九郎と言えば、今の勘九郎さん)。
襲名披露公演は18年1月、2月歌舞伎座で。

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歌舞伎ミーハー日記」カテゴリの記事

コメント

Fujisanさま
こんばんは。高麗屋の襲名の話、全く知らず、びっくりしました。今の幸四郎も、今の染五郎ぐらいの年齢で襲名したので、それほど違和感はないのでしょうが、思わず、昔の話を思い出しました。前の白おうは体調がよくなかったので、昭和56年だったかに名前を譲ったとのことでした。ただ、劇界の裏事情もいろいろあったように聞いています。先代は松竹を飛び出し東宝へ移籍、その後、松竹に復帰したため、歌舞伎界の立場も微妙であったことから、後顧の憂いをなくす目的で、大名跡の生前襲名(戦後では前の猿之助襲名ぐらいでしょうか)を行ったといわれていました。
それは、ともかく、新しい幸四郎をみることができるようになるとは思いませんでした。「勧進帳」「七段目」「関の扉」あたりが襲名狂言でしょうか。楽しみです。今後、新しい團十郎、歌右衛門、勘三郎、羽左衛門、富十郎 等々見られるかなあとまじめに考えたりします。とにかく、元気に長生きすることですね。

投稿: レオン・パパ | 2016年12月10日 (土) 20時59分

レオン・パパ様
こんばんは。
高麗屋の襲名は、私もびっくりでした。
染五郎さんも若い若いと思っていたら、襲名の年には45歳になるんですね。先代のお話は知りませんでした。複雑なんですねえ。
襲名披露の演目として新聞では新・幸四郎さんが松王丸をやると書いてありました。演目を予測するのも楽しみですね。
レオン・パパ様が挙げられた新しい襲名を私は見られる自信がありません。どの名前も大きすぎて、まだまだ先のような気がするんですもの。それでも團十郎あたりは案外早いかもしれませんね。私としては延若とか寿海といった名前を復活させてほしいと思っていますが、継ぐ人がいるでしょうか。

投稿: SwingingFujisan | 2016年12月10日 (土) 23時54分

新幸四郎の助六で白鸚の意休、新染五郎の福山のかつぎ
なんてどうじょう
新幸四郎の弁慶の再演と合わせて鏡獅子という新幸四郎らしい舞踊二題というのもありでしょうか
変化球としては三谷幸喜の「決闘! 高田馬場」の再演か、仮名垣魯文の「葉武列土倭錦絵」の再々演なんてどうでしょうか
白鸚になっても「ラ・マンチャの男」を演じてくれるでしょうか

襲名は大事な興行政策でもありますからこれからも断続的にあるのでしょうね
「延若」は遺族の同意が取れなかったように聞いていますが・・・
かつて(かなり以前ですが)孝夫さんが継ぐ話もありました
「寿海」は難しそうですね
「團十郎」は奥さんの体調次第ですが、2020年五輪に襲名というようなこともあるのかもしれませんし、十二代目の十年祭に合わせて襲名となるのかもしれません
個人的には彌十郎さんの勘彌襲名の可能性はあるのかなぁと思ったりしています
松也の「松助」の襲名も十年以内にはありそうな気がします
いろいろ考えるのは楽しいものですが、あまり当たらないものです

投稿: | 2016年12月11日 (日) 17時34分

コメントありがとうございます。お名前が書いていなかったのですが…。
「高田馬場」はいいですね‼ ぜひ、と言いたいところですが、襲名公演ではむずかしいかもしれませんね。共演者として猿之助さんが出るような気がするので、「馬場」が無理なら「竜馬」でもいいなあ。
延若、寿海は無理ですか。名前を継ぐって難しいことでもあるんですね。
彌十郎さんが勘弥ですか、血筋としてはありえますよね。
松也さんの松助襲名はいずれあると私も思います。
襲名と初舞台、この先、どこまで見られるかなあ…。

投稿: SwingingFujisan | 2016年12月12日 (月) 00時44分

名無しは「うかれ坊主」でした。
「うっかり坊主」ですね。
冒頭で「なんてどうでしょう」が「なんてどうじょう」になっていましたし、お恥ずかしい限りです。
今日は文楽を聴きに行っておりました。
10:30開演で第二部の終演が21:35で、さすがにお尻が痛くなりました。第一部は前売チケット取れなかったので当日券狙いで少し早く行ってましたので、まぁ一日かかりですね。
歌舞伎との違いなどいろいろ興味深かったです。
九段目では段切に力弥と小浪の祝言の盃事がつくのですね。そのまま隣部屋に消えて、死と「生」の対比が印象的でした。

投稿: うかれ坊主 | 2016年12月14日 (水) 00時15分

うかれ坊主様
こんばんは。コメントありがとうございます。
やはりうかれ坊主様でしたのね。多分そうじゃないかな、と思っておりました。
入力間違いは私もしょっちゅうですから、お気になさらずに。
文楽はまる1日なんですねえ。私は今日、大劇場のほうに行ってまいりました。終演後、小劇場の前に人だかりがしているのでなんだろうと思ったら。第二部の開場を待っている方々でした。タイムテーブルを見てびっくり。11時間の劇場詰めはお疲れだったでしょう。
文楽の九段目はそういう風になっているのですか。歌舞伎でも生と死を考えさせられましたが、文楽だともっと明確にそれが出るのですね。

投稿: SwingingFujisan | 2016年12月14日 (水) 23時00分

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