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2017年2月16日 (木)

久しぶりの胃カメラ体験

久々に自治体の人間ドックを受けた。前回受診が20121月だから5年ぶりか。受けなくちゃと気にはなっていたんだけど、検便とバリウムがイヤでなかなか決心がつかないでいたところ、消化器はやっておいた方がいい、とくに大腸は早期発見で治るからと、医師をしている高校の先輩に勧められ、やっと申し込んだ。自治体のドックは施設によって内容が少し異なる。前回は眼底に自信がなかったので眼底検査をしてくれる施設を選んだが、そこはバリウム。かかりつけ医は眼底はないがバリウムではなく胃カメラ。眼底は去年眼科で調べてもらったので、今回は胃カメラを優先した(バリウムについては、専門医の間でも議論があるみたいだ)。
かかりつけ医では2013年の夏に食道に異常を覚えて胃カメラをやってもらっていて、鼻から通す方法を選び、完全に眠っている間にすべて済んでいたことを覚えているだけだったから、今回はちょっとビビリながら受けた。
順番はよく覚えていないが、20cmくらいの細い管を鼻に通された。前回の自分の記録を見ると、その管は一通りの処置の最後に通されている。今回は最初だった気がするなあ。前回の記録によれば、胃カメラの管が通るかどうかのテストだったようだ(以下、カッコ内は前回の記録から。やっぱり記録は取っておくべきだわ)。
それからどろっと白濁した薬を10㏄位飲む。バリウムのようでもあり、だったな(胃の泡を消す薬らしい)。
鼻にしゅしゅっとスプレー(左右の鼻の通りを調べるらしい)。

ふたたびどろっとした薬を今度は鼻から入れられ、喉にまわったら呑みこむようにと。これが気持ち悪い(前回も同じこと書いていた)。なかなか呑みこめずにしまいには右の鼻の奥に少し残ってなかなか喉におりてこないのがさらに気分悪い。
少し経つと再び鼻にどろっとした薬を入れられ、今度は呑みこまないようにと。5分以上も上を向いたまま呑みこまずにいるのは本当に苦しい(前回も同様につらかったと書いている)。その間、患者は与えられた処置をなすがままに受けるしかないから、もし万が一この薬が間違っていたら…とか、眠ったまま起きなかったら…とか不安になる。
喉の奥に薬をためていると、やがて舌がしびれ、のどの感覚が麻痺してきていることがわかる。やっと、薬を飲みこんでもいいとお許しが出てほっとした。これならバリウムの方がよかったかと思ったが、バリウムはあんな量飲めないし、長時間あとを引きずるものな。なんて考えているうちに意識を失った。目が覚めたらすべてが終わっていた。やっぱり胃カメラの方が断然楽。

写真を見て医師が「胃は元気」と言う。年齢に比して、ということらしいけどね。良性のポリープが少しあるが、これはピロリのいない胃でみられる。でもピロリについてはずっと不安だったので、一応追加で検査してもらうことにした。これもさっさと検査すればいいのに1年以上も受けよう受けようと言いながら放置しておいたのだ。
私はしょっちゅうおなかをこわすので大腸はちょっと心配だが(正直、悪い結果が出るのが怖くて人間ドックを避けていたという面もある)、結果の出る2週間後、どうなっているでしょうか。あとは最近、起床時にめまいがするので脳ドックを受けたいと思っている。高校の先輩もかかりつけ医もそれは耳石の問題だと言っていたから心配はないのかもしれないけど、年齢を考えるとやっぱりね…。

 

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