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2017年6月 2日 (金)

八月歌舞伎座演目

納涼歌舞伎の演目と配役が発表になっていた。
そうか、今日は6月の初日か。最近すっかり初日を見なくなっているので忘れていた。
納涼歌舞伎の詳細は→ココ
ミーハーとしては出演者がめっちゃ楽しみ。
外出直前なので取り急ぎ。

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コメント

「弥次喜多」は今年もあると風の便りで聞いていましたが、「桜の森の満開の下」というはびっくりですね。
「夢の遊眠社(懐かしい!)」の初演時の野田秀樹(耳男)、毬谷友子(夜長姫)、上杉祥三(マナコ)、段田安則(オオアマ)、山下容里枝(早寝姫)、3演目の新国立劇場の堤真一(耳男)、深津絵里(夜長姫)、古田新太(マナコ)、入江雅人(オオアマ)、京野ことみ(早寝姫)を観ています。
(話が横道に逸れますが、あのころの上杉さんの人気は凄かったです!まさに野田と上杉の2枚看板でしたね。遊眠社は)
今回は「贋作」が取れて「野田版」となっているので多少内容を変えてくるかもしれませんね。
今回の配役は勘九郎(耳男)、七之助(夜長姫)、猿弥(マナコ)、染五郎(オオアマ)、梅枝(早寝姫)になります。これまでの演じた役者と比較して想像してみるのも楽しいものです。
それにしても八月は義太夫狂言が1つもない!
(これは問題です)
舞踊以外は書き物(新作歌舞伎)ばかりですからね・・・
「弥次喜多」も原作は一九ですが、実質的にはこれも新作というべきでしょうし。
僅かに坂東好太郎・吉弥の追善狂言が歌舞伎らしさを醸し出してくれていますが、それでも吉弥さんの孫の小吉が廃業してしまってここに顔を出していないのが、寂しい限りです。
平成9年生まれですから今年で二十歳になっているはず。成長を愉しみにしていたのですが・・・
さて追善狂言は彌十郎さんが主役の狂言であれば、通称「いもり酒」なんか良かったと思いますがどうでしょう。
彌十郎の新洞左衛門、新悟の新洞娘夕しで、巳之助の桑原女之助で。

投稿: うかれ坊主 | 2017年6月 3日 (土) 01時17分

うかれ坊主様
おはようございます。コメントありがとうございます。公開が遅くなってすみません。
私の観劇歴は浅いので夢の遊眠社は見ておりません。上杉さんはそんなに人気だったのですか。テレビでしか知らないのです。
小吉クンがいないのは本当に残念です。吉弥さんは好きだったし(と言っても、薩摩守忠度でしか見ていないのですが)、小吉クンは「つばくろは帰る」などでとても上手だったので期待していたのですが…。もう20歳ですか。
「いもり酒」も存じません。上演回数が少ないようですね。ぜひ見てみたいものです。
義太夫狂言が入らないのは、夏には重いということでしょうか。

投稿: SwingingFujisan | 2017年6月 3日 (土) 09時56分

「夢の遊眠社」はわたしもそんなに沢山観ていません(かみさんの方が詳しいです)が、上杉さんが劇団の看板役者で段田さんなんかより印象は数段強かったですね。絶頂時の退団はショックでしたよ。
その後もBROKENシリーズを今の奥さん(長野里美)と一緒に上演して大活躍でした。
「東の野田、西の上杉」と言う感じで、<難しい芝居の野田と、わかりやすい芝居の上杉>とでも言いましょうか、そのまま東西の気質の違いを出しておりました。
(当時は二人の差はそのまま歌舞伎の東西の差にも通底するとよく愚見を発しておりましたね・・・全く赤面ものです)

「納涼歌舞伎」では勘九郎(当時)、三津五郎、福助らで「義経千本桜」の通しをトライしたこともありました。
古典の勉強をさせるためにも人気役者を揃えた時はむしろ積極的に行うべきですよ!集客の心配は少ないのですからね。
双蝶会や研の會など勉強会の方で古典の取り組みをするにつけ、その感を強く抱きます。
(年寄りくさい意見と嗤われそうですが・・・)

やはり親や祖父がそばに居るのとそうでないのは、大きなハンデがあると思います。
そうそう「つばくろは帰る」では素直な演技でわたしも応援していましたよ。
團蔵さんのところや歌六さんの下のお子さんなどデビューしてもその後「見切り」をつける方もします。本人や周囲の判断もあるので一概には言えませんけど。團蔵さんのところのように、後継者が居なくなる場合は寂しいものがあります・・・
猿翁さんや今の時蔵さんなどはいろいろご苦労されたものと思います・・・そう言う意味で鷹之資君のこれからも大変だろうと思いますよね。

いつも長くなって申し訳ないです。
最後に吉弥さんのことを・・・
吉弥さんはわたしも大好きだったので急逝は本当に残念でしたね・・・
最初は萬屋錦之介さんの一座でよく拝見していました。
上方のお芝居もよくこなされていましたので、藤十郎さんも嵐徳三郎さんの死とともにかなりの痛手だったと思います。

投稿: うかれ坊主 | 2017年6月 4日 (日) 01時22分

うかれ坊主様
上杉さんのことを色々教えてくださってありがとうございます(上杉さんだけでなく、色々知らないことを教えていただいてありがたく存じております)。これからはテレビでの上杉さんの見方がなんとなく変わりそうです。

歌六さんにはもう1人お子さんがいらしたのですか。團蔵さんの息子さんのことも存じませんでした。
どの世界でも後継者問題は大変ですよね。職人さんでも後継者がいなくて技術が途絶えるケースも増えていますし、そういう情報を目にするたびに非常に残念に思いますが、もちろん、親の能力・生き方と子供のそれは違いますから、別の道を歩むのもまた自由。そういう家に生まれた重圧も大変だなと同情したり感心したりです。正直言って、初舞台・初お目見えの可愛らしい姿を見るにつけ、この子たちもそういう重圧に悩む日がくるのかなあ、なんて思わないでもありません。

親がいないと苦労する歌舞伎界は封建的ですよねえ。それもわかったうえで歌舞伎を愛してはいるのですが…。鷹之資クンは真面目に努力している様子が窺えるので今後花開くことを期待しています。

吉弥さんは歌舞伎で拝見したかったです。

投稿: SwingingFujisan | 2017年6月 4日 (日) 10時43分

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