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2019年12月29日 (日)

大人も子供も楽しめる「天空ノ鉄道物語」「未来と芸術」

12月23日 「天空ノ鉄道物語」「未来と芸術」(森アーツセンター&スカイギャラリー)
冬休みに入って混雑する前に、という同行者の希望でこの日に。
おかげで鉄道のほうはゆったりみられたのが、色々事情があって、じっくり見ることはできなかった。同じ事情で未来と芸術はさ~っと流す程度にせざるを得なくて、とても残念。とくに、未来のほうは、AIによる美空ひばり再現をやっていたらしいのだが、見逃した。

鉄道では、
国鉄からJRへの分割民営化の歴史(ストとか含めて懐かしい国鉄よ)を辿り、
ファンならたまらないであろうヘッドマーク(そうそう、会場は映像以外は全部写真OKなのだ)、
JR各社の制服(ずら~っと並ぶとカッコいい。細かい違いがあるのにじっくり見られず。写真撮ったから後で確認しよう)、
1964年~現在の時刻表(これは壮観‼)、
トワイライトエクスプレスの原寸大レプリカ(中に入れないのが残念)、
天空駅(ホームに電車が入ってくる様子が見られる)、
原寸大の一号蒸気機関車(これ、近寄ったら、なんと段ボールでできていた。ちょっと離れて見たら全然わからない。段ボールアーティスト島英雄さんの感動的な作品です)、
やはり段ボールのミニSL(ただいま、製作中とかで、どんどん完成に近づいていくそう。これは運転席に座ることができる)、
プラレール(子供たちが熱心に見入っていた)、
あんぱんまんトレインの座席(座れる。背景が虹とあんぱんまんで和む)、
鉄道車両ドアインスタレーション(私鉄各社のドアが壁一面に映し出され、触れるとドアが開いて、中に車掌さんがいたり、ボールがたくさん落ちてきたり。天空駅ととともに、ビジュアルデザインスタジオ「WOW」による)
等々、大人も子供も楽しめる。

未来のほうは、
「都市の新たな可能性」「ネオ・メタボリズム建築へ」「ライフスタイルとデザインの革新」「身体の拡張と倫理」「変容する社会と人間」の5セクション。流しちゃったのでちょっと難しいような部分もあったが、ちゃんと見ればとても興味深い内容だったと思う。美空ひばりも含めてとても残念。
なお、子供が楽しめるコーナーとして、LOVOT[らぼっと]が楽しい。家族型ロボットだそうで、可愛いし、子どもたちがさかんになでなでしていた。

料金は2,500円。ちょっと高いようだけれど、鉄道も未来も見られるのだし内容は充実しているのだから決して高くはないと思う。

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