心と体

2009年11月 9日 (月)

プチ手術

プチ整形ではありませんよ。いや、ある意味似たようなものか。
先日、左眉の上の生え際にホクロのようなものがあるのを娘に指摘された。もちろん、私自身はその存在を知っていたし、ちょっと黒ずんで見えるので気にならないことはなかったのだけど、とくにそれによる障害もなかったので、もう何年も放置してきたのだ。
しかし一度気になり出した娘は心配して皮膚科へ行けと言う。面倒ではあったが、万が一悪性腫瘍の芽だったらこわいから行ってみた。すると、これは毛穴が開いたままになったもので、「ふんりゅう」というものだということがわかった。直径12ミリの小さなものだが、取った方がいいみたいだったし、すぐ取れるというので、その場で同意書に署名して手術とあいなった。
まずは拭き取りローションで両眉から左目、額のファンデーションを取り(まさか今日いきなり手術とは思っていなかったので、化粧して行ってしまった)、何度も消毒。術前の状態を写真に撮ってから患部に麻酔注射。眉のあたりってちょっと硬いじゃない。そのせいか、これがけっこう痛かった。それに、脳に近いから、何となく恐怖感を覚え、身を硬くした。
注射が終わるとすぐに額の皮膚が引っ張られる感じがした。毛穴が広がっているっていうからいきなり縫い合わせているのかと思ったら、間もなく今度は本当に縫っているのがわかった。先生に訊くと、開いた毛穴の奥から小さな袋を破らないように取り出したのが、さっきの引っ張られる感じだったらしい。その袋には垢などが詰まっていて、袋が破れると再発したりするから注意深く取らなくちゃいけないんですって。
「ふんりゅう」のできる原因は? 「体質です」って。2つも3つもできる人もいるらしい(私は、自分では、鉛筆の芯をうっかり刺してできたんだと思っていた)。
ともかく無事に手術は終わり、しばらくガーゼを当てて止血した後、抗生剤をもらって帰ってきた。麻酔はすぐに切れて、すぐにピリピリと痛みだしたが、ガマンできないほどではない(今も痛い)。明日になれば痛みも治まるだろう。
ところで「ふんりゅう」ってどういう字を書くのか。毛穴が開いているっていうから「ふん」は噴?(噴火口が開くイメージ。実際、私のは見た目、噴火口みたいでもあったのよ)…調べたら「粉瘤」という字でした。
しかし、外科系の医師というのは器用なものですなあ。

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2009年1月 7日 (水)

95歳掻痒顛末

11月頃からだったろうか、じいさま(父のこと)が体じゅうを痒がり始めたのは。例年、冬の乾燥した時期になると、これが始まるので、とりあえず、市販の痒みを抑える成分の入ったボディミルクやアルカリの弱い石鹸などで対応してきた。
しかしその程度ではおさまらず、しょっちゅう掻きむしるために、上半身はいつも血だらけ(どういうわけか、痒いのは上半身だけ)。下着のシャツはおろか、シーツにも血のしみがつく。「そんなに掻いちゃダメ」と言っても「痛いより痒いほうがつらい」と掻きむしるのをやめない。しまいには、「生きているのがつらくなった、死にたくなってきた」と弱音をはくdespair とくに食事をして体が温まると耐えられなくなるようで、「つらいつらい」と繰り返すから、いい加減こっちもウンザリしてきたwobbly
そこでついに重い腰を上げ、風邪とインフルエンザの院内感染を恐れながら近所の医者に連れて行った。医師は首のあたりをさっと見て、痒み止めの飲み薬と塗り薬を出してくれた。さあ、これで治るぞと喜んだのも束の間、痒みはぜ~んぜんおさまらない。
暮れからじいさまの薬塗り係り*をやってくれていた息子が「これ、ダニじゃないの?」と言い出したのが数日前。言われて見れば、確かに小さなポッツリポッツリが上半身無数にある。布団は毎日干しているから大丈夫だろう。そうか、痩せている父の部屋は私など汗をかくほど暑く、また普段父が寛ぐ(ほとんどsleepy用)肘掛け椅子は布が張ってあって、しかも薄汚いクッションがのっている。時にはここで食事をしたりもするから、食べこぼしも椅子にしみているに違いない。こいつが元凶だな。
そこで、ダニ殺隊・Swingの登場impact 前に買ってあったダニアースを手に突撃bomb 父の部屋中に撒布する、注入する、撒布する、注入する…こっちがむせて中毒を起こしそうだ。そして、汚いクッションはとりあえず日に当てるか捨てるかするように、部屋の空気も時々は入れ替えるように、と<指導>した(掃除でも何でも私がやってもいいのだが、自分でできることは極力自分でやってもらうようにしている。ボケ防止を掲げて、その実、私が楽をしたいだけなんだけどsmile)。
さあ、するとどうでしょう。夕食の最中も食後も平気でいる。「今日は痒くないの?」ときくと、「痒くない」と。古い刺され跡はまだ多少痒みを残しているようだが、新たに刺されなくなったから。
こんなことならもっと早く気づいてあげるべきだったと思うのだが、男親に対して娘は案外冷たいのですcoldsweats02 息子がいなかったら、父はもっと苦しんでいただろうな。
若いばかりがダニの好みではないらしい。みなさま、ダニにはご用心sign03 

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2009年1月 5日 (月)

ぼやき:プチ鬱か

な~んか、仕事が捗らなくて憂鬱。昨日から仕事広げるとすぐ眠くなる。それで予定より1日遅れてる。
部屋の中がぐっちゃぐちゃで憂鬱。書類の整理が2カ月分もたまっているから、その辺にひっちらかっていて、探し物ばかりしている。余計仕事が遅れる。
何にもしたくない。あんまり憂鬱で、歌舞伎のこと考えても元気が出ない。プチ鬱気分。新年早々こんなことじゃいけないね。私の歌舞伎始めは7日だからね…。
09010501snow
 ↑
娘の憂鬱はコレ。12時間半たったら、別世界だもの。ああ、お日様sunは本当にありがたい。Swing、鬱を晴らせ。

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2008年12月24日 (水)

深夜の運動会

娘が帰国して以来、どうも食べ過ぎの傾向にある。普段私は朝食を摂らないが、朝からしっかり食べる娘が準備してくれた焼き鮭と納豆と米飯(娘はこれが食べたくて、週の半分は同じメニュー)とサラダ、あるいはパンとサラダなど、無理やりおなかに詰め込んでいるうち、朝自然に空腹を感じるようになってしまったwobbly 昼もいい加減に量だけは食べていたのが、今は日本の食事を楽しみたい娘につきあって、量も数もちゃんと摂るようになった。おやつも食べて、夕飯も…。
この先、どうなっちゃうの、と不安を感じた私たち(娘も、日本の食事がおいしいから当然食べ過ぎている)は、久しぶりにWiiを引っ張り出した。データを確認していたら、私は約270日ぶりshock 娘はほぼ1年ぶり(そりゃ、年に1回の帰国だから仕方ない)。そのうち仕事から帰ってきた息子も加わって(息子もほぼ1年ぶり)、深夜、3人で盛り上がってしまった。ヨガ、スキーのジャンプ、サッカーのヘディング、綱渡り、フラフープ、ジョギングなどなど、こんな深夜にやっていいのかよ、と心配になる。
私など、バランスは悪いし、情けないことにジョギングで足がつりそうになりsad、こりゃ翌々日coldsweats02に動けなくなるぞ、って予感がする。でも、やってる間は楽しくて、思わぬ早さで時間も経過している。すこ~しは脂肪も燃えたらしい。さて、これを継続できるかどうか、それが問題だ。

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2008年12月21日 (日)

記憶の回路

今の今まですっかり忘れていて、入浴中に突然思い出したのだけど、昨夜(金曜日の深夜かな)たまたまつけたTVで勘太郎ちゃんの顔を見つけた。うぉ~っ、なになに何よと興奮した。「未来創造堂」だった。
途中からつけたものだから、勘太郎ちゃん(クンじゃなくて、ちゃんになってるheart04)のいいところ(ピータンだったらしいsmile)は終わっていて、柳原可奈子の添え物みたいな感じになっていたcoldsweats01 柳原可奈子はヒトデに触るのがシュミだということだったが、人間の手よりずっと大きくてどっぷりと厚いヒトデに恐る恐る手を触れた勘太郎ちゃんは、かなりビビッていた。私もダメだ。
ヒトデを裏表ひっくり返すと自分で元通りになるんだって、柳原可奈子がとても嬉しそうにやって見せていたけど、そのドでかいヒトデの裏側が上になったときは絶叫しかけた。それぞれの腕の真ん中に1本ずつ切れ目が入っていて、無数の(は大げさかな)触手みたいなの(管足っていうらしい)がほよほよ動いていて、その色具合といい、動き方といい、あんなのに海で出くわしたら気絶するわ、絶対。
「コダワリのVTR」(モノの開発物語みたいなの)は、シュレッダー。高木禮二という人が製麺機から考え付いたそうで、面白いことにドイツで考案された同様の機械もやはりパスタの製麺機からヒントを得たそうだ。しかし、まだ機密保持の重要性が求められる時代ではなく(そうだったのかねぇ~eye)、1960年に完成した高木のシュレッダー1号機は全然売れなかった。その4年後、ロシア人の産業スパイ事件が起きて、やっとその重要性に世の中が気づいた。けれど、製麺機式の簡単な裁断ではスパイは書類を復元してしまうということも明らかになって、複雑な裁断のできる機械が試行錯誤の末出来上がったというお話(noteエムエ~スシュレッダ~note)。
それで思い出すのは、昔、よく父が書類の見られたくない部分や名前をマジックや墨などで消して捨てていたこと。その教育よろしく、私、大人になってからもけっこうDMなどの名前を消して捨てていた。そんな情報漏洩に対する意識があったのに、製麺機で細かく裂くって頭はなかったんだな、我が家は。はははcoldsweats01 
しかしシュレッダーって、色々な種類があるものですゎ。CDやビデオテープ(ケースごと、よ)まで細かくしちゃうんだっていうから、ビックリした。
そうそう、話は長くなったけれど、私が言いたかったのは、記憶のこと。人間の記憶って、どうして突然甦るのだろう。この前の浅草歌舞伎チケット発売日も、時間を過ぎてから突然、思い出した。何かの連想で、ということではない。切れていた回路がふっとつながるような感じなのだ。
こんなことがしょっちゅうあるので、何かとても重要なことを忘れていやしないかと心配になる私なのです。

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2008年12月19日 (金)

本当は怖い?Swingの病気

昨日、①運転していて、2度、カーブで脱輪した。
②玄関先で横向きに転倒した。
③夜、料理中に左手小指の先をどっぷり切った。

最近、車に乗っていると、これまでもっていた感覚が失われていると気づくことがある(とくに右折左折の感覚)。また自分が今どこを走っているのか、どこへ行こうとしてるのかわからなくなることがあるcoldsweats02
夏の終わりのある夕暮れには、走り慣れた道なのに一度曲がったらとんでもないところへ出てしまい、何度軌道修正しても同じ場所に戻るばかり、行きたいところへなかなか行き着けなかったshock  この時は<夏の夜の怪>として笑い話になったが、今思えば、症状の始まりだったのかもしれない。

子供たちにせっつかれて、今日脳外科に行ってきた。CTをとった。CT上では何ともないと言われた。でもCTでわかるのは(脳の)形だけ。働きはわかりません、って。じゃあMRIでもとってくれればいいのに、そこまでする必要は今のところないらしい。
とはいえ不安そうな顔をしている私を見て医師は、「心配だったら<物忘れ外来>に行ってください」ってshock そんなこと言われたら余計不安になるじゃん。自分では、物忘れ外来系の病気というよりは小脳系じゃないかと思うんだけど…。とはいえ、しばらく様子をみて、こんなことが続くようだったら、やっぱり<物忘れ外来>を予約しなくてはなるまいbearing

夕方は歯医者に行った。娘の診療に付き合って検査だけしてもらうつもりだったのが、幸か不幸か23日前からあっちこっちが本格的に痛み出し、今日は下の前歯がぐらぐらと痛い。知覚過敏だそうで、レントゲンをとって(本日2度目の頭部への放射線被曝)神経を処置することになった。薄い前歯に上から穴をあけたのはいいけれど、針金みたいな器具の一番細いものでも入らず、神経に届かない。30分くらい悪戦苦闘して、ついに入らず(口あけ続けているのがつらい。歯医者さんも気の毒がってくれたけど、どうしようもない)、とりあえず入り口のほうを薬で塞いでもらった。塞がなかったら激痛だそうだwobbly 夕飯時、真ん中にある歯をよけてモノを食べるってむずかしいって、つくづくわかった。
ところで、私は歯医者で麻酔を注射されるときが一番こわい。うっかり麻酔薬が血流にのって脳に廻ってそのままおやすみ~なんてことになったらどうしよう、って緊張する。

今日は風邪気味でもあり(この前のサッカー観戦が原因だな)、まるで花粉症みたいにクシャミ、鼻水がひどかった。しかし歯医者で思いがけない時間を取ったこともあり、3軒目の医者へ行くことはできなかった。こちらは暖まって、なるべく早寝して節制しますゎ。

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2008年12月 2日 (火)

辛・入眠障害

いつでもどこでも、ころっと眠れる(だから、歌舞伎座でも時々沈没するwobbly、サッカー場でも平気で眠りをむさぼれるcoldsweats02)。しかも一瞬にして深い眠りに落ちることができる。もちろん、ベッドに入ったら次の瞬間には眠っている。これが私の自慢sign02
昨夜、仕事をしていたら、パソコンの前で何度も意識を失った。もうダメだ仕事は明日だ、と1時過ぎに引き上げた。ところが…
眠れない。目が冴えるというところまではいかないのだけど、眠れない。こんなはずはない、という不安がだんだんエスカレートして、行き着いた頂点は「仕事が終わらなかったらどうしようsign03」 ほとんど強迫観念(*1)に近い。それなら起き出して再び仕事に戻ればいいのに、体も気持ちもそれを拒否ngしている。
結局、録画してそのままにしておいたクイズ番組(*2)7月分を2つも見て、そのうち自然に眠りに入ったのでした。
普段34時に寝て8時に起きる生活をしていたのに、ここのところ比較的早く眠りについていたから、体が休養十分だと言っていたのかもしれない。もう元の生活に戻っていいよというサインだったのだろう。
「眠れない」「なかなか寝付けない」という人はどんなに辛かろうと思いやった夜でした(通常のパターンとは異なる眠りだったせいか、風邪が完治していないせいか、今朝はやや頭が重いgawk)。
08120201rose_2 
*1昔は、会社に行っても自分だけ仕事がなく、身の置き場に困るという夢をよく見た。会社をやめて何年もたっているのにそんな夢を見た。これもほとんど強迫観念というか、恐怖であった。
*2「クイズ雑学王」coldsweats01

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2008年11月29日 (土)

ドタキャン

今日はキャラメルボックスのクリスマス公演「君の心臓の鼓動が聞こえる場所」を見に行く予定だったが、風邪気味のため、ドタキャンsad
うがい、手洗い、みかん(これにヤクルトの高級なヤツをプラスすると完璧らしい。去年友人が教えてくれた知恵であるが、今年はすっかり忘れ、やられたと思ってから飲み始めたから遅かったかもcoldsweats02)で頑張ってきたが、ついに一昨日、危険信号dangerを感じた。歌舞伎が千穐楽を迎えたとたん、我ながら無茶な生活をしてきたツケがまわってきたのかもしれない。
症状は、のどがはりついたような感覚(のど、真っ赤)と頭痛。昨日医者に行ってきたが、薬がそうすぐに効くはずもなく、今朝も変わらない。のどはともかく、時々血管がきゅっと締め付けられるような、神経が縮むような頭の痛みには耐えられないbearing 痛みって、そのとき痛む場所がこの世で一番つらいものに思える。おなかが痛ければ、腹痛ほど耐えがたい痛みはないと思うし、今はそれが頭痛だ。
やむを得ず、キャラメル諦めました。と言うより、化粧して着替えて電車に乗ってと、出かける気構えが起きないdown
本当は江戸博にも行く予定だったが、とんでもない話だ。明日閉幕のボストン美術館浮世絵展、結局見ないで終わりそうweep こうなったら、前向きに、いつか本場で見る、という目標に切り替えようup
さあ、これで11月が終わったと思ったら大間違いbleah 私にはまだ、noteあしたがあるさ、あすがあるnote

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