映画・テレビ

2017年9月30日 (土)

ロス

ひよっこロス。
一番好きなドラマだった。全篇の3分の2以上は涙の日々。あたたかい涙、悲しい涙、嬉しい涙。ていねいにそれぞれの人物が描かれていて、また伏線の張り方がうまく、
こんなに泣かされたドラマはない。最終回のエンドロール、谷田部じゃなくて前田みね子になっていたのに又泣かされた。

やすらぎロス。
石坂浩二が元妻と元カノと共演するという話題に乗ってミーハー的に見始めたドラマだったが、石坂浩二扮する菊村栄
を次々悩ませる<やすらげない郷>にはまった。犬山小春の死、ちのやん夫婦の死、九条摂子の死、加納英吉の死、どれもしばらくは録画を消せないでいた。石坂浩二って演技がうまいんだなあと今さらながら思った(石坂浩二の現代ドラマは「二丁目三番地」「三丁目四番地」以来かも)。とくに人の死に際した表情と、男のみっともなさがうまい。中島みゆきの主題歌がたまらなくいいだけでなく、挿入歌も効果的で、感動が高まった。中島みゆきと倉本聡が夫婦役です~っと通り過ぎるのもよかった。こちらの最終回のエンドロールにはこれまでの出演者全員の名が五十音順に流れていた。あんなにたくさんの人が出ていたのか、と驚かされたが、これも「やすらぎの郷」らしい。
珍しく、朝と昼、半年も見続けた
連ドラが明後日からはもうないんだ…

もう一つ、8回という短い連ドラだったが、「悦っちゃん」にもロスである。可愛かったなあ、楽しかったなあ、悦ちゃん。

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2017年9月 7日 (木)

まさに人生劇変

4日の「結婚したら人生劇変 ○○の妻たち」って、大谷桂三夫人が取り上げられるというので見ようと思っていながら録画を忘れてしまった。再放送ないかなと探したら、TBSオンデマンドで無料で見られた(11日18:59まで)‼
ミーハーな私は超ミーハーな覗き見気分だったのだけど、奥様の勇気、愛情、苦悩を乗り越えた素敵な笑顔にかなり感動してしまった。奥様と龍生クン
(桂三さんじゃなくて?と自分にツッコむ)秘かに応援しようと思った。
桂三さんに関しては、だいぶ前の「演劇界」で色々知ってびっくりしたのだけど、結婚生活についてもビックリ。

ところでオンデマンドにたどり着くまでに色々検索していたら(最初からオンデマンドに気づけばいいのにね)、梅玉さんのブログに行きあたった。桂三さん、「タニケイ」って呼ばれていた。なるほどね。

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2017年8月 3日 (木)

ナス DE 日々しあわせ

ご無沙汰しております。暑中お見舞いと言いたいところだけれど、エアコンいらずの涼しさ。
8月の観劇はまだまだ先なので近況報告を。

先月23日歌舞伎座で夜の部を観劇した後、また引き籠り気味になっている。家から一歩も出ないのではなく、地域的引き籠りと言おうか、動いたとしても半径せいぜい2km程度圏内ということ。

先日、近所からナスを大量にいただいた。
しば漬けもどきなどの漬物はもちろんだが、一番幸せを感じるのは油で焼いたナスを口にしたとき。肉厚のナスの食感はとろっとして、たまらん。
毎晩とにかく油で焼いては「う~ん、ナス美味しい‼ しあわせ~」と叫んでいる。そして上あごを2回やけどした。そんなささやかなしあわせを味わっている日々です。



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2017年7月 8日 (土)

胸きゅん甦る:「冒険者たち」

77日 映画「冒険者たち」(文化村ル・シネマ)
以前、コメント欄でカトウ様に教えていただいたル・シネマのアラン・ドロン特集。なかなか上映日程とこちらの日程を合わせるのがむずかしいなあとため息をついていたところ、幸いピンポイントでこの日の初回、1020の「冒険者たち」を見る計画が立った。もっとも、当日早起きができたら、という条件付きで。見たい気持ちが勝ったのかな、ばっちり早起きできて、寝ちゃうかもしれないという自信のなさも克服して、しょっぱなにあの口笛のメロディーが流れたとたん、胸きゅんが甦った。

見ているうちに思い出したり、完全に忘れていたり、が多々あった。忘れていたのは前半部分が多い。レティシアとローランが知り合うきっかけは完全に忘れていた(後の展開に、この場面は絶対必要だったなと思う)。レティシアが個展で着ていたメタルのドレスは、ああそうそう、このドレス素敵だったな、彼女にしか着こなせない、って思ったことを場面ごと思い出した。パコ・ラバンヌの甲冑ドレスだそうだ。ジョアンナ・シムカスはすごく美人というわけではないが、まさにレティシアそのもの。レティシアの魅力はすなわちジョアンナ・シムカスの魅力だ。シドニー・ポワチエと結婚したため早く引退した彼女の映画をこの1本しか見ていないのは残念だ。
後半部分、パイロット(セルジュ・レジアニ)の存在はすっかり忘れていた。財宝の在り処を知っている大事な人物なのに。イヤな奴だと思っていたが、財宝を横取りしようと狙うヤツらにマヌーを売らなかったので見直した(バレバレだったけどね)。このパイロット、生命力が強いというか、飛行機の遭難でも生き残ったし、3人の船に泳いで乗り込んできたし、ローランとマヌーに救命ボートで大海に放り出されても生きていたし。でも最後はヤツらに…。
財宝探しってたいがい情報がガセだったりしてうまくいかないものだけど、この4人(3人に途中からパイロットが加わる)はあっさり見つけてしまう。そして4人で均等に分ける(パイロットは海に潜っていないレティシアに分け前を与えるのは不満そうだったが、ローランがレティシアもちゃんと協力していることを理由に)。レティシアは自分の分け前をローランのと一緒にする。そしてマヌーも。この場面、好き。


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2017年6月22日 (木)

破沙羅、放送情報

わ~い、「破沙羅」をテレビでやるよ‼!
待ってました、この情報。
見に行きたかったんだけど、あんまり高くて断念しちゃって、テレビでやってくれないかなあと期待していました。
でも有料チャンネルだったら…なんて心配していたら、NHK BS。
放送日はまだまだ先の8月27日。22:50~25:05。
今年は時の経つのが遅く感じられるから、8月27日まで遠いなあと思うけど、楽しみ楽しみ。

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2017年5月10日 (水)

懐かしのアラン・ドロン

夕方のNHKで、「アラン・ドロン近く引退」というニュースを見た。
当時の私はベルモンド派ではあったが、確かにあの頃のアラン・ドロンは美男子そのものだった(イケメンじゃない、美男子、ハンサム)。画面で若かりし頃のアラン・ドロンの色々な表情を見て、懐かしさでいっぱいになった。
代表作として「太陽がいっぱい」が挙がるのは当然だろうが、私としては絶対「冒険者たち」だ。ジョアンナ・シムカスの新鮮な魅力、リノ・ヴァンチュラの渋い魅力と相俟ってアラン・ドロンもステキだった。
マリアンヌ・フェイスフルとの共演「あの胸にもう一度」の衝撃のラストは忘れられない。
大学のクラブの先輩が大のドロンファンで、「悪魔のようなあなた」がイチオシだと力説していた顔が今、思い浮かんできた。
ドロンの映画は何本見ただろうか。しかし私がだ~い好きなカトリーヌ・ドヌーヴとの共演がないことを不満に思っていたら、ついに「リスボン特急」で実現した。でも、どんな映画だったっけ。忘れているところをみると、期待が大きいだけにちょっとがっかり映画だったのかもしれない。でもさ、美男美女がスクリーンで大写しになるってだけで、当時の私はよかったのかも。
ま、何と言っても日本人には
D'urban, c'est l'elegance de l'homme moderne. と
Paroles Paroles だね。

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2017年4月22日 (土)

カブキブ、見てる

「ぴんとこな」でコケたから、まあ実写ドラマとは違うけどあまり期待しないでとりあえず録画したのを見て第1話(序幕:こいつぁ春から…)の途中で挫け、どうしようと迷ったけど、一応録画し続けておいた。
さっき、どれか録画消化しないと、と思って1話の後半をとりあえず見た。
そうしたらお嬢吉三の声が宗之助さんだっていうから(気がつかなかった。あとで聞き直したら確かに。後で気がついたけど、歌舞伎美人にも出てたわ。最近、情報あんまり見ないからなあ)、2話(二幕目:いとしと書いて藤の花)、3話(三幕目:知らざぁいって聞かせやしょう)と続けて見た。
なんか、少し面白くなってきた。丹羽花満のまさかのキャラ変が気に入った。
でも、10歳で日舞の名取になったという天才舞踊家が歌舞伎を見たこともなくて、「寺子屋」のストーりーも事情も知らないなんて、ありえないと思うんだけどな。
歌舞伎同好会を立ち上げることに一生懸命、猪突猛進の来栖黒悟の歌舞伎愛には共感を覚える部分多々あり。でも歌舞伎のセリフはやっぱりむずかしい。実際に御曹司だって、歌舞伎らしいセリフが言えるようになるまで努力重ねているもの。
今のところ、どのキャラも個性的で今後の展開が楽しみだが、やっぱり、アニメ中の白銀屋御曹司・蛯原仁がどのようなセリフを聞かせてくれるのか。ここはコケたくないからね。
第1話でお嬢吉三の声を担当した宗之助さんは第3話で「車引」の桜丸を、そして松王丸と梅王丸を錦弥さんが演じていた。三味線・鳴物も実際の歌舞伎音楽の演奏家による。傳左衛門さんの名前もあったよ。
それからエンディングで流れるのは懐かしい「お江戸―O・EDO―」。正体不明の五人組カブキブロックス(声優さんたち? 私はアニメはほとんど見ないので顔は知らないけれど、ネットで写真見るとそんな感じが…)が歌っているのだそうだけど、<カブキブロックス>とは考えたね(そういえば、この前「脳ベルShow」に氏神一番が出ていて58歳だっていうのに驚いた)。

ところで、「カブキブ」とは全く関係ないけど、「香川照之の昆虫すごいぜ!」第2弾が5月5日に放送される。1回目はトノサマバッタだったけど、今回はモンシロチョウだって。また、あの衝撃的なカマキリ先生になって出て来るみたいよ。
Eテレ 午前9時からだから忘れないでね。私は絶対忘れるし起きられないと思うから、1週間前になったら録画予約する。
トノサマバッタも4月30日16:25から又再放送があるそう。30日は俳優祭もあるよ。明日、予約だ。

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2017年2月12日 (日)

敵を知ろう:「花粉と花粉症の科学」+世界ふしぎ発見

23日 花粉と花粉症の科学(国立科学博物館日本館)
170212kahun1 ラスコー展(ラスコー洞窟の発見者、ご存命なのね。90歳とか。1月に録画した「ふしぎ発見」*で知った。なんかすっごくふしぎな気分)からの帰りに発見。
この時期、私にとって花粉は敵であるから、敵を知るために、立ち寄った。
1
 花粉の誕生
29千年前に裸子植物が出現する(やっぱり勉強はちゃんとしておかないといけないね。理科系苦手で大嫌いだったから、裸子植物が何であるかから理解し直さないと)。裸子植物は花粉を風で飛ばし、乾燥に強い種皮をもつ種子を作って広く分布していったのだそう。植物が水中から地上に進出するための進化だったのだな。イチョウ、ソテツ類が繁栄していく。
花粉にもいろいろな形があること、また花の形態が多様であるのは花粉を運んでもらうためなんだと知った。はじめは風媒花、やがて虫媒花、鳥媒花などに進化した。虫媒花は鳥媒花は、花粉を運んでくれる媒体の口吻の形態に応じて花の形が作られているし、夜間に咲く花は白っぽい色だったり強い香りを発して自分の存在をアピールしている。
花粉は動物の栄養源でもある。一般的な花粉の組成は水分が920%、蛋白質が1928%、糖質が1823%、脂質が1.21.6%、ビタミン・ミネラルなどが1.610%で、栄養素的には焼いたサンマ+ご飯=ヤマユリ花粉になるんですって‼ 
2
 花粉は語る
花粉は頑丈な細胞壁で覆われているので化石として残りやすい。したがって花粉を調べることによって植生史と気候変動がわかる。ひいてはその当時の環境がわかるんだそうだ。ここはかなり専門的で難しいので(というか、私の理解範囲を超える)、一通り解説を眺めたのみ。でも、研究者の地道な努力の成果であることはわかる。
3
 花粉と人類
花粉を食べる―その歴史は蜂蜜の利用によって始まった。また花粉は生薬としても利用されていた。因幡の白兎がくるまって傷を治したガマの穂の花粉もまさに生薬である。
一方で花粉は花粉症の原因物質として我々を悩ませる。ここには花粉症の原因となっている植物の花粉の写真が18種展示されていて、その形を見て植物を当てるゲームもある。けっこう似ている物が多くて、迷った。
世界初の花粉症の報告は1819年イギリスで、hay feverと名付けられた。日本では1938年、アメリカで報告されていたhay feverが花粉熱として紹介された。当時、日本には花粉症はほとんどみられなかった。日本初の花粉症の報告は1964年ブタクサによるもの、スギ花粉は1964年に報告された。私自身の花粉症は1970年代にはそれと知らずかかっていた、と思う。
4
 花粉症の対策
研究者が色々努力してくれていてありがたいし、無花粉スギが開発されたのは画期的なことだが、結局は今のところ自衛策しかなさそう。
123日は花粉対策の日>なんですって。なぜか? 花粉対策は1月、2月、3月がポイントだから覚えやすいように、ということで制定されたんですって。

ここには詳しく書けなかったけど、資料や写真、模型が豊富で興味深く、また花粉研究が植物学、生物学、地質学、古気候学、栄養学、薬学、医学、社会学等々、幅広い分野にまたがっていることに驚いた。ちょっと覗いてみるだけでも面白いと思う。

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2017年1月30日 (月)

才能あり、尾上右近丈

尾上右近クン、プレバトお正月特番でいけばな才能あり2位だった‼ 今ごろ録画を見たのよ。そうしたら右近クン初登場で出ていてビックリかつ嬉しい。さらに2位でもっと嬉しい。でも確かにカーリー先生が手直ししたらぐんとよくなったわ。続いて水彩画でも才能あり3位。お七・吉三郎の比翼塚がある文京区吉祥寺を描いた作品だった。
一芸に秀でる人は二芸も三芸もあるんだね~。羨ましい。
それにしても、鶴田浩二がおじいちゃんだなんて知らなかったわ。

 

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2016年10月18日 (火)

どうしても覚えられない

ジョージ・クルーニーの名前がどうしても覚えられないbearing
テレ東ランチチャンネルの「ER」を録画して時々見ているんだけど、ジョージ・クルーニーの名前、最初に出演者の名前が出て2~3分経つともう忘れている。そのまま絶対に思い出せない。あんまり気持ち悪いから、次の回の最初のほうだけ見て「ああ、ジョージ・クルーニーだった!!」とか、ネットで検索したりする。そしてまた5分も経つと忘れてる。
この記事書いて、頭に叩き込んだわ。つまらんことだけれど、そういうことってあるんだねえ。未だ体調があまりよくなく、2~3時間ごとに横になってるから…。明日辺りから生活もどさないと。

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