歌舞伎ミーハー日記

2017年5月18日 (木)

ショック、獅童さんの肺癌

奇跡的なほどの早期発見だそうだけど、やはりショック。
つい、この間、初音ミクとの元気そうな画像を見たばかりだったのに。
博多座6月公演、歌舞伎座7月公演は休演だそうだけど、しっかり治して再びあの魅力的な姿を見せてくれる日を楽しみに楽しみに待っています。

獅童さん、2年前に脳動脈瘤の手術もしていたんだそうな。全然知らなかった…。

| | コメント (0)
|

2017年4月23日 (日)

ここだけの話かも?:歌舞伎夜話、亀鶴丈

419日 歌舞伎夜話 中村亀鶴丈(歌舞伎座ギャラリー)
亀鶴さん、声が大きいから大丈夫だろうと最後列を取ったら(終わったら早く出られる。って、そんな理由で席を選ぶ)、普通の会話トーンで早口、「ここだけの話ね」が多いし、こそこそっという部分もあって…(マイク使ってほしいと思うのは私だけでしょうか。こっちの耳がそろそろ医者行きかも)。ということで途中でメモを諦め集中して聞くようにしていたので、聞こえてかつ記憶している範囲で順不同で(話がバラバラでつながらないのはご容赦を)。それから、ここだけの話がどれだったか忘れちゃったので、そこに触れちゃったらごめんなさい。

・「氷艶」の台本を持って登場した亀鶴さん。表紙に130円かかっているそうで、客席が「おお~」とどよめくと、「それ、『おお』となる? 中途半端な額でしょ。500円なら『おお』だけど」と笑わせる。ちなみに歌舞伎の台本は三交社というところで印刷されているとのこと。
・歌舞伎ができる小劇場があるといい。普段見ない人がいきなり歌舞伎座で1万円以上というのは<敷居>じゃなくて<値段>が高い。1万円以下で見られる歌舞伎をやる劇場がほしい(同感‼ 普段見ている人だって毎月毎月そんなお金出せないから3階の一番安い席で見ているのだ。まずは、料金設定をもっと細かく分けてほしい。1階の1列目と16列目が同じ18,000円、また列だけでなく席の番号でも見え方に違いがあるもの。でも小劇場で常打ちとなると色々な人員確保が大変だろうなあ)。
・染五郎さんには「よっちゃんは声担当」と言われている。
・スケートに関しては刀を持つとテンションが上がってけっこう何とかなる。スケーターの人たちも刀を持つとテンション上がってる(染五郎さんが高橋大輔さんに刀の持ち方とか指導している映像見たっけ)。
・立ち回りは芯の人はほとんど動いていない。いかに芯が動いているかのように見せるのが周りの仕事。
・染五郎さんはすごい人。「髑髏城の七人」で別の役者さんのを見て染五郎さんの凄さがわかった。別の役者さんが悪いわけではない。染五郎さんがすごいということ。染五郎さんと一緒に出られるのは光栄。
・「氷艶」で第一声を放つのは亀鶴さんだそうで、歌舞伎界初のチャレンジだから、それを知っただけでも見たくなる。でも高い。アリーナ席(26,000円)は無理としてせめてスタンドSS席で見たいよなあ。18,000円かぁ。あんまり高いから諦めたのだけど、3日間6公演だし、それだけの価値はありそう…。亀鶴さんも「子供たちに見てほしいけど高いよねえ」と言っていた(台本を読んだ瞬間、なんにも考えずにただ面白い芝居だと思った。だから子供たちにも見てほしいとのこと)。公演にお金がかかるのはわかるからなあ(ひょっとしてひょっとするかもしれないサプライズがあったら、絶対見なきゃ損だよね)。
・子供たちに歌舞伎を見てほしいので、学校などにできるだけ出かけている。
・初音ミクの話から、「そのうち歌舞伎座にも六代目のボーカロイドが登場したりして」。戸部さん、それはないでしょ、という感じだった。亀鶴さんは初音ミクを知らなかった。元宝塚だと思っていた。それより、ある有名なメダリストを知らなかったそうで、これには客席も「え~」。その名はなんと北島康介‼ 6月は博多座で久しぶりに獅童さんと一緒と聞こえたような気がしたが、公演情報に名前がないから聞き間違いかも。
170423kikaku1 ・ギャラリーのステージには「氷艶」の弁慶の衣裳が展示してあったが、「この衣裳を着て六本木を歩きたい、LUNA SEAのコンサートに行きたい」…「冗談ですよ」。河村隆一さんと親しいらしい。そういえば一緒に芝居もしていたんだっけね。
・円形劇場は嫌い。客に背を向けるのは違うと思う。でもスケートリンクは別。
・せり上がりは乗っていると気持ちいい。「氷艶」でもセリを作りたかった。
・何の芝居だったか聞き洩らしたけれど、小刀が折れたので咄嗟に二刀流にしたらカッコよくて気持ちよかった。毎日やろうとしたら、立師に「やめとこ」と止められた。NHKの収録本番でやってやろうと思った。

続きを読む "ここだけの話かも?:歌舞伎夜話、亀鶴丈"

| | コメント (0)
|

2017年4月22日 (土)

カブキブ、見てる

「ぴんとこな」でコケたから、まあ実写ドラマとは違うけどあまり期待しないでとりあえず録画したのを見て第1話(序幕:こいつぁ春から…)の途中で挫け、どうしようと迷ったけど、一応録画し続けておいた。
さっき、どれか録画消化しないと、と思って1話の後半をとりあえず見た。
そうしたらお嬢吉三の声が宗之助さんだっていうから(気がつかなかった。あとで聞き直したら確かに。後で気がついたけど、歌舞伎美人にも出てたわ。最近、情報あんまり見ないからなあ)、2話(二幕目:いとしと書いて藤の花)、3話(三幕目:知らざぁいって聞かせやしょう)と続けて見た。
なんか、少し面白くなってきた。丹羽花満のまさかのキャラ変が気に入った。
でも、10歳で日舞の名取になったという天才舞踊家が歌舞伎を見たこともなくて、「寺子屋」のストーりーも事情も知らないなんて、ありえないと思うんだけどな。
歌舞伎同好会を立ち上げることに一生懸命、猪突猛進の来栖黒悟の歌舞伎愛には共感を覚える部分多々あり。でも歌舞伎のセリフはやっぱりむずかしい。実際に御曹司だって、歌舞伎らしいセリフが言えるようになるまで努力重ねているもの。
今のところ、どのキャラも個性的で今後の展開が楽しみだが、やっぱり、アニメ中の白銀屋御曹司・蛯原仁がどのようなセリフを聞かせてくれるのか。ここはコケたくないからね。
第1話でお嬢吉三の声を担当した宗之助さんは第3話で「車引」の桜丸を、そして松王丸と梅王丸を錦弥さんが演じていた。三味線・鳴物も実際の歌舞伎音楽の演奏家による。傳左衛門さんの名前もあったよ。
それからエンディングで流れるのは懐かしい「お江戸―O・EDO―」。正体不明の五人組カブキブロックス(声優さんたち? 私はアニメはほとんど見ないので顔は知らないけれど、ネットで写真見るとそんな感じが…)が歌っているのだそうだけど、<カブキブロックス>とは考えたね(そういえば、この前「脳ベルShow」に氏神一番が出ていて58歳だっていうのに驚いた)。

ところで、「カブキブ」とは全く関係ないけど、「香川照之の昆虫すごいぜ!」第2弾が5月5日に放送される。1回目はトノサマバッタだったけど、今回はモンシロチョウだって。また、あの衝撃的なカマキリ先生になって出て来るみたいよ。
Eテレ 午前9時からだから忘れないでね。私は絶対忘れるし起きられないと思うから、1週間前になったら録画予約する。
トノサマバッタも4月30日16:25から又再放送があるそう。30日は俳優祭もあるよ。明日、予約だ。

| | コメント (0)
|

2017年4月 2日 (日)

吉之丞さん、幸雀さん休演

今日初日の四月大歌舞伎、藍玉屋治郎助役の吉之丞さんと仲居千野役の幸雀さんが体調不良のため休演されるそうだ。
心配ですが、お大事に。
なお、代役は錦一さん(治郎助)と京妙さん(千野)。

| | コメント (0)
|

2017年4月 1日 (土)

5時間弱は当たり前?

四月歌舞伎座の上演時間・・・50分(30分+20分)の休憩を挟んで4時間48分。
日が経つにつれ少しは短縮されるかもしれないけれど、4時間半超えは私にはつらい。実際に見ていい芝居であれば長さを忘れることはこれまで何回も実感しているが、事前に時間を考えるとちょっと萎える。お尻も痛くなるしね。
いつからこんなに長くなったんだろうね。ここ2年ほど、3部制を除いて、4時間半以内に終わることはほとんどない。
役者さんも大変だよね。とくに染五郎さんと猿之助さんは出番の間に多少余裕はあるとはいえ、
20分の幕間しかないんだもの。若いとは言っても体が心配になる。

| | コメント (0)
|

2017年3月28日 (火)

楽しくて楽しくて俳優祭、頭痛もとんだ

328日 第8回俳優祭夜の部(歌舞伎座)
先週末から頭痛がひどくて、なんかいつもより気分が盛り上がらないまま出かけたのだけど、行けばやっぱりテンション上がるよね~。もう楽しくて楽しくて、気がついたら頭痛のことなんてすっかり忘れていた。次も絶対行きたいな、なんて現金なもので。
4
月にNHK Eテレで放送があるので、簡単に(放送は43021時~。必見ですぞ)。
「二つ巴」「石橋」
「二つ巴」は仮名手本忠臣蔵の七段目と十一段目を題材にした舞踊。素踊りの魅力を堪能した。
前半の七段目、仲居3人(門之助・笑也・笑三郎)は目で見る姿は男性なのに頭の中ではちゃんと女性に見える。中でも私は門之助さんが一番女性らしい情感がにじみ出ているようで好もしく思った。由良之助(芝翫)とおかる(扇雀)の間が濃密なのは、身請けを舞踊で表現しているからかしら。芝翫さんもいずれ、由良之助を持ち役にするんだろうなあと思った。
十一段目は立ち回り。塩冶浪士はみんな凛々しいけど、まるるの凛々しさがまぶしい‼ 歌昇・種之助・萬太郎(塩冶浪士) vs 松緑(小林平八郎)で「おいしい」とテンション上がったら、3人は竹森喜多八(亀寿)と交替して、この段一番の例の立ち回り。スピード、力強さ、「とーっ」などという掛け声も豪快で見応え満点だった。男女蔵さん、おつむがごま塩で、若手の中で存在感が目立った。
「石橋」は扮装での舞踊。鳶頭の又五郎さんがスキッとカッコいい。又五郎さんのこういう役はあまり見ないと思うが、俳優祭では普段見られない役どころで俳優さんが出てくるのが興味深い。
鳶頭が若い者と絡んだ後、白毛の仔獅子がセリ上がってくる。松也・巳之助・隼人・橋之助の4人。オペラグラスを誰に当てたらいいのか、あっち見てこっち見て、全体も見たいし。そのうち赤毛の仔獅子が4人花道から出てきた。私の席からは花道がほとんど見えないのよね、残念ながら。赤毛は壱太郎・児太郎・尾上右近・米吉の4人。娘獅子という感じかな。8人の毛振りは若さにまかせて舞台狭しとモーレツ。決めのポーズはさすがに右近クンが一番きれいだと思った。
模擬店説明
実行委員の亀三郎さんが出てきて「本日、亀三郎最後の日です」。この説明を聞かないで席を立つ人が多々いて、「だいぶ立っちゃいましたね」とカメ兄もしょうがないなあという感じ。お買い物は金券で、金券は今日中に使い切って…あ、金券は売り切れているので、大きな声では言えないけれど、現金でもい・い・よ。写真コーナーの説明とか、次のお芝居に出る役者さんは途中でいなくなるからとか。まだ喋っているうちに又席を立つ人が続々で、「まだ終わってない」とのカメ兄の声は響く。みんな少しでも早く模擬店に行きたいものね。

続きを読む "楽しくて楽しくて俳優祭、頭痛もとんだ"

| | コメント (0)
|

2017年2月13日 (月)

来月、俳優祭‼

第38回俳優祭が3月28に開催されます‼ ってニュース、今気がついたわ。
歌舞伎座で昼夜2回。
ついこの間、そろそろ俳優祭があってもいいよね、でももう俳優祭はテレビで見られればいいかなあ、なんて思ったばかりだった。
いざ発表になると、「もういいかなあ」という気持ちが揺らぐ。でもチケット争奪戦の厳しさを考えると怯えるわ。

| | コメント (2)
|

2017年1月30日 (月)

才能あり、尾上右近丈

尾上右近クン、プレバトお正月特番でいけばな才能あり2位だった‼ 今ごろ録画を見たのよ。そうしたら右近クン初登場で出ていてビックリかつ嬉しい。さらに2位でもっと嬉しい。でも確かにカーリー先生が手直ししたらぐんとよくなったわ。続いて水彩画でも才能あり3位。お七・吉三郎の比翼塚がある文京区吉祥寺を描いた作品だった。
一芸に秀でる人は二芸も三芸もあるんだね~。羨ましい。
それにしても、鶴田浩二がおじいちゃんだなんて知らなかったわ。

 

| | コメント (0)
|

2017年1月16日 (月)

国立劇場版PPAPはPNSP

ココ

長唄囃子連中が大真面目に演奏し、踊っているのはクロゴ太郎。
国立劇場もなかなか流行に乗りますな。
亀蔵さんのピコ太郎と一緒に踊ってほしかった。

| | コメント (0)
|

2016年12月16日 (金)

浅草ご挨拶スケジュール決まる

浅草歌舞伎お年玉ご挨拶の日程が発表になっていた→ココ
私は松也さん、巳之助クン。嬉しいけれど、やっぱりご挨拶は全員のを聞きたいよね。
とくに梅丸く~ん。
でも、1月の日程はかなりきびしくて、どうかなあ、入れられるかなあ。

中車さんの歌舞伎夜話、とてもとても聞きたかったし、行くつもりだったけれど、その日の外出は難しくなったので諦めた。10時前のアラームも泣く泣く切って…もしまだ残券があったらと思ったけど、即売だよね。

| | コメント (0)
|

より以前の記事一覧